椿三十郎
先日食べた
エビを ただ茹でただけ
のもの
シーフードを
ただ焼いただけ
とか
ただ茹でただけ
のものって
テンション上がるんですよねー
急にやらなきゃいけない
仕事ができて
お誘いいただいてたのに
昨日/今日の大阪での
あゆちゃんライブに
またしても行けませんでした・・・
関係者のみなさん
すみませんでした・・・
今日もじわーっと焦りつつ
ダラダラと仕事してます
ところで先日
森田芳光監督 主演/織田裕二
「椿三十郎」
をレンタルで見ました
浜崎あゆみのショート・ムービー
「月に沈む」
のサントラをやらせていただいた際
監督の行定勲氏に洗脳されて以来
すっかり黒澤明マニアの僕は
オリジナル椿三十郎は当然
何度も何度も見ました
で
リメイク版は・・・
脚本はほぼオリジナル通り
ストーリーも
それぞれの役の心情的な部分を
丁寧に描いていて
よりわかりやすく
人間ドラマになっていたかなと
織田裕二氏の軽妙な三四郎も
とても魅力的でしたが
先日寝る間を惜しんでもう一度
オリジナル版を見てみたら・・・
やっぱりどうにもこうにも
三船敏郎の存在感は凄過ぎて
スター/ヒーロー/カリスマ
という感じでした
かっこよすぎです
やっぱ僕は古い人間なのか
男は男らしく
ってのがかっこいいと思いますねー
椿三十郎は僕の永遠のヒーローです
自分の腕に絶対的な自身があって
やさしくてお人よしで厳しくて
ああいう風に生きて生きたいっす