372話

 

 

 

天井クレーンの 

定期点検、修理、製作サービスを

” のどかな志和 ”からお届け。

 

 

作業に影響の出る突発修理ゼロを

目指す

 

 

クレーンメンテ広島   の

(↑クリックしてみてください)

 

 

なるたに です。

 

 

 

 

 

今朝、テレビのニュースで

やってましたが、

 

 

道路の真ん中を

自転車で走行して、

 

クラクション鳴らされたことに

ブチ切れて自転車を抱えて

車にぶつける・・・・

 

 

挙句の果て運転手に暴行・・・・

 

 

 

 

 

同じ自転車乗りとして

悲しいです。

 

 

何か、自分だけが良ければいいとか、

 

ちょっと注意されたら、

逆上して倍返し、

 

目立てば、なんでもあり

 

 

みたいなことが多いな

と思いますね。

 

 

 

 

基本的なルールを守るとか

モラルをもって行動する

 

 

そんな当たり前が少しづつ

崩れている気がします。

 

 

 

なるたには↓の感じを

ベースに日々過ごしています。

 

 

・  自分がやられて嫌なことは

   他人や周りにしない。

 

 

・ 自分がされて嬉しいことは

  他人にもしてあげる。

  (すべては出来ませんけどね)

 

 

 

法律やルールが無くても

この2つを守れば、たいがいのことは

上手くいく気がしますけどね。

 

 

必ず人と関わらないと

生活も仕事もできないわけですからね。

 

 

お互い様、お蔭様の気持ちを

持って生きていきたいですね。

 

 

 

 

ルールに

ちなんで

 

 

クレーンの点検の話に

もっていってもいいですが、

 

パターン化してるので・・・・・

 

 

今日はワンポイントアドバイス。

 

 

 

 

 

クレーンを使う際に、

押釦スイッチと同じ頻度で

触る部分。

 

 

それは、フック

 

 

ここにチェーンやワイヤー(吊り具)を

掛けて荷を吊りますが、

 

このフックから吊り具が

外れないように

金具がついています。

 

 

で、

 

 

ココがよく

壊れる。

 

 

 

壊れて機能しないと、

荷が振れた際にフックから

抜けてしまう恐れがあります。

 

 

 

そうなると、

 

結果は・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リアルではこんなコミカルな感じでは

済まされません・・・・・

 

地獄絵図になります。

 

 

 

必ず触る部分で、簡単にチェックできます。

 

 

金具が閉じているか、

チェーンやワイヤーが抜ける状態に

なっていないか、

 

 

 

ご確認 ください。

 

 

 

 

 

それでは、今日はこの辺で

また明日!

 

 

 

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クレーンメンテ広島の願い です。

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