ソフトグレーのシルク100%生地にリバーレースを合わせた、フェミニンなセット。レース部分から素肌が透ける様がとても優雅。幅広グログランテープのキャミのストラップを、ニットのネックラインから見せる着こなしもおすすめ。

ショーツや太ももが透けるのを防ぐアイテムという、どちらかというと地味な存在だったペチコート。ところが最近、ファッションコンシャスなブランドから主役級の存在感をアピールするデザインが続々登場。パンツの上に重ね着したり、スカートの裾からレースをチラ見せしたり、着こなしのバリエーションも拡大中。ファッショニスタらしいランジェリーファッションを楽しんで。

New Balenciaga Triple S sneaker. - WTS 1987

セクシー&モードなデザインが持ち味の「メゾンクローズ」。ドラマチックペチコートブームは、ここから始まったと言っても過言ではないほど。足を組んだ時にスカートの裾から美しいレースのペチコートをのぞかせ、フランス女優を気取ってみては?

目が覚めるほどの鮮やかなピンクのペチコートは、下着にしておくのはもったいないほど。ウエストまわりにレースを使ったデザインも新鮮。あえて黒のスカートの下にはいてカラーコントラストを楽しんでみるのも素敵。

シンプルなデザインだからこそ、リバーレースの華やかさが印象に残る、「トレフル」定番コレクションのペチコート。キュロットペチコートはガウチョパンツの下にはいてすべりを良くしたり、冷えを防いでくれたり、実はかなりの優れモノ。

今季のトレンドアイテムのひとつである、総レースのブラックボディ。その流れもあり、フランスブランドなどはいつもよりアイテム展開も豊富のよう。確かにブラックレースがトレンドではあるけれど、色や素材によって表情が変わるのもボディの魅力。シアーなトップスと合わせたり、パーティファッションに取り入れたり、これからのシーズンは出番も増えそう。

トレンドのブラックレースボディを代表するかのような美しき逸品。このコレクションの名前は“Femme Sensuelle(官能的な女性)”。素肌に重なるクラシカルなレースの柄と胸もとにあしらわれたサテン地リボンのレースアップが見事な官能美を表現。

http://www.77copy.com/brand-597.html

ヨーロッパテイストの上質なランジェリーを手頃な価格で展開する「アンブラ」。淡いブルーの総レースボディは、ホルターネックで背中はストラップ1本のみのセクシースタイル。脇が開いたドレスや背中全体が透けているトップスにぴったり。

ブラックレースボディもバスト下にベビーピンクのテープを配し、小さなリボンを飾っただけで、こんなにキュート。トリンプのアーカイブからインスピレーションを得たというデザインは、どこかレトロで小悪魔的な雰囲気。