関ヶ原の戦い前後をつづった貴重な史料の1つである、石田三成家臣・山田去暦の娘による書物といえば?

おあむ物語です。

石田三成に仕えた武将、山田去暦の娘が体験し物語ったものを、江戸時代に編纂されたのが「おあむ物語」です。この書物は、戦国乱世に生きた女性の役割や実情を記したものとして、貴重な史料とされています。

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おあむ物語について国立公文書館のサイトを見てみました。

主人公の「おあむ」は、石田三成の家臣の娘で、慶長5年(1600)の関ヶ原の戦いのおり、石田方の美濃大垣城に入ります。そこで待ちかまえていたのは、味方の獲ってきた敵方武将の首の処理。

みかたへ、とった首を、天守へあつめられて、札をつけて覚えおき、さいさい、くびにおはぐろを付ておじゃる・・・くびもこはいものではあらない。その首どもの血くさき中に、寝たことでおじゃった。

戦後の恩賞のため、少しでも綺麗に見栄え良く化粧することが求められました。しかし、凄まじいのはこれから。「おあむ」は、目の前で実弟が・・・


なかなかすごそうな資料です。