こんなタイトルだけど、
内容は全くコブクロじゃありません。
あしからず。^^;

でも少し触れておこう!

待夢磨心
でタイムマシンとは...
さっすが小渕くん!天才って思ったよね。
ちょっと暴走族かヤンキー的だけど。(笑)


さて。
昨日初めて本気でタイムマシンが欲しいと思った。
(笑)

BUMPがレギュラーのラジオを聞いてて、幼なじみの彼ら4人の昔の話しを聞いて本気で子どもの頃の彼らに会ってみたいと思ったの。
中学時代からモテモテだったらしい当時の藤くんとか、
ドラえもん 旧 のび太と鉄人兵団
をみていた小1の彼らに。

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ドラえもんをみたらやっぱりドラえもんの道具が羨ましくなる。

今までもどこでもドアーは欲しいと思うことは多かった。

ちめいどの路上ライブに仕事なので間に合わない時にどこでもドアーが有ったらなって!

でも、ここでタイムマシンが有って、時間も場所もどこでも選べるなら仕事が終わった時間がすでにライブが始まってる時刻であっても、ライブスタートのライブ場所にいけるんやん!

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おお~!
ならどこでもドアより、タイムマシンのほうがいい!
ってなった。

タイムマシンと言えば、
先日観た劇団「空晴」の
「いつもの朝ごはん」

普段からとんでもない、
ありえない言い間違いをする青年が出てくる。
その彼が
「タイムカプセル」を
「タイムマシン」
と言い間違えて、同級生に電話をして...
そこからいろんな騒動が起こる!
ほんま面白かったな。

その芝居の中で、
タイムマシンが理論的には不可能ではないらしいって台詞がある。
欲しい!

トリケラトプスに触りたい!
織田信長に会ってみたい。
会えたら子孫のフィギュアをDVDでも持って行ってみせて差し上げよう!
世界相手にこんな美しい戦いをしているんですよって。
(笑)
日本画家の上村松園さんにも会いたい!
撃たれる前のジョンレノンに会って、出かけないでって言いたい!
歴史を変えちゃ駄目なんてルールは妄想の中ではまぁいいやん。
戦争を止めよう!
自分の小さい頃にも会いたい!
もちろんそこには若かりし父母が居て。
未来に行くなら宝くじ の当たり番号を調べて、もどってきてそれを買おう!

でもタイムマシンを持ってる時点でもうすでに宝くじなんて必要ないくらいお金には困ってないかも。
いろんな意味で。
(笑)

妄想って尽きないね。

ドラえもんの道具で何が欲しいって考えたことありますか?
四時限ポケットがあったら一番いいけど。
♪───O(≧∇≦)O────♪



iPhoneからの投稿
ケーキです。
バイト先のケーキ屋さんから次女が貰ってきた大量の売れ残りケーキです。
チョコ系ばっか!

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いただきたての図。



かなり古いものも。
貰ったのが7日。
一番古い製造は2日!!!
昨日まで店頭に並んでたみたいで。^^;

早く食べないと駄目ってことで、私と次女は晩御飯をケーキに!!(笑)

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すこし減った図。



私はお腹が減ってる勢いのある内に食べないと無理って思ったから旦那の晩御飯のおかずを作りながら、キッチンドリンカーならぬ、キッチンスゥイター?
となり2つなんとか...

けれど、もともとそんなに甘いもの好きでもないし限度だった。
甘いものだけでご飯を済ませるなんて無理で、結局焼きそばを作って食べちゃったし。
すごいカロリー摂っただろうな。
ヽ(´o`;

うちで食べ切るの無理かなって思ったけど、今日にはすっかりなくなった。

それにしても苺ショートやスフレチーズとかもあったらしいのに、自分が好きやからってチョコ系ばっか選ぶ次女っ!!

大量ケーキって夢があるけど、茶系ばかりだとなんかきちゃないっつうか...

でも美味しかった!
またいっぱい売れ残れ!
(笑)

iPhoneからの投稿


2月27日(日)
朝10時から
映画「太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた男」
を観てきた。

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ひっさしぶりにもうめっちゃ感動したし、人にオススメしたい映画。

いっぱい泣いた。
戦争映画で泣かないものないような気がするけど、
この映画は悲しい涙だけではない。
温かい涙も。

久しぶりに映画館で観た戦争もの。
戦争大嫌いだし、大反対だけど、作る側も観る側もなんでかっていうと、反戦を伝える、訴えためには、戦争を知らないと駄目だから!
多くの人はそうだと思う。


ただただ戦争の無意味さ、悲惨さ、哀しみを表現するだけではいい映画っていえないことも多いと思う。


この「太平洋の奇跡」
太平洋戦争末期、サイパンで戦い抜いた実在の日本兵
大場大尉という方の人間的にも
兵隊としても素晴らしい人物の戦場での生きざま、生き方を描いている。
アメリカ軍から賞賛され、賢い動物の例えからフォックスと呼ばれた男の物語。
彼も最初は日本兵として、戦争に勝つことを良しとし、日本の勝利を信じて戦っていたけれど、当時、日本が統治していたためにサイパンに多くいた民間日本人との出会いから生命を守ることの大切さを知り、たった47人の兵で、アメリカ軍と戦い、多くの民間人の生命を守った。
勝つためではなく、生命を守るための戦いを始めたのである。


具体的にいっぱい書きたいくらいだけど、書いていたら大変だし、本当にできたら観て欲しい。
感動する戦争映画というふれこみが納得出来る。



このほとんど日本で語られていない話しを日本に出版というかたちで伝えたのは、元アメリカ海軍兵の方だという。

私たち日本人でさえ、わずか65年前の戦争なのに、知らない日本人にとっての戦争というものがいっぱいある。
それを最近、少しづつ知り始め、反戦を伝え続けるために
も知らないといけないことが他にもいっぱいあるんだろうと思う。


この映画では
音楽というものの力も改めて感じた。
アメリカ軍が大場大尉の生命を奪いたくないという意味でも、山にこもる大場大尉率いる軍にいろんな手で投降を呼びかけるのだが、その一つに日本の歌をスピーカーを使って流すというシーンがある。

そのシーンは、精神的にも肉体的にもかなりきつい状況下の兵隊も民間人もすごく穏やかな顔で懐かしい音楽を聴くという心休まるシーンの一つであり、きっと音楽はどこでも、どんな時でも力をくれるものなんだって再認識できた。


それから、役者さんにもいっぱい感心、感動させられた。
大場大尉を演じた竹野内豊さんも凄かったし、ある軍曹を演じた岡田義徳さんも良かった。

一番インパクトがあり、かっこも良かったのが、唐沢寿明。
堀内一等兵という任侠の世界に生きる兵隊。
一応モデルとなる実在の人物がいるらしいが、そこは若者に見せたい映画ということで、エンタテイメント要素を持たせるために、唐沢さん自身が作り上げたキャラクターで、スキンヘッドで関西弁という兵隊。
ベテラン俳優、女優でもビックリするくらい関東の方は関西弁が下手な方が多い中、自分で作り上げただけあって関西弁も完璧。
そして、演技も死に方もかっこいい。
死に方がかっこいいってあまり言いたくないんだけど、そこは実話の中のエンタテイメントの部分なんで言わせて欲しい。

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唐沢さんって前から凄いって思ってたけど、やっぱり素晴らしい役者さんであり、素晴らしい人なんじゃないかと思う。


また絶対観たい!
DVDなどが出たら、絶対観るぞ。
それから、しられざる戦争の明暗の世界をもっとこれからも学びたいと思う。


そして、この同日、午後2時から二回めの劇団「空晴」
の芝居。
心斎橋のウイングフィールドという小劇場。
ちめいとさんからオススメされた劇団で前に一度みてはまった。
涙出るくらい笑えてそして切ない。

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今回の演目は「いつもの朝ごはん」
またまたいっぱい笑って泣いて!
内容については上記映画以上に文章では伝えにくいので書けないけど、本当に楽しかったし、役者さんの演技も素晴らしかった。
前回から好きだった平本さんも良かったけど、
今回ので上瀧さんのすっごいファンになってしまった。
最初舞台上手のトイレの設定のところでずっと隠れてる役なんだけど、そこでの小さい演技がかわいいし、ほとんど顔だけの演技みたいなもんなのに上手い!

photo:02



久しぶりにめっちゃ小劇場らしい小劇場で箱馬に敷物っていう座席も雰囲気あったな。


一日中、
すっごい泣いたけど、それは感動の涙。

前日のLIVE HOUSE D'とでめっちゃくちゃ充実した連休だった。

こんな楽しい日々でいいんかいって...。
でも、苦しいこともある。
それを乗り越えられるのは、好きな音楽や芝居。
大好きな家族や友達がいるから。

戦争のない今の日本に生まれて本当に良かった。



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