今回の大震災では
津波被害、原発の問題など、
経験があまりないようなことで大変ですね。
それから、
ネットというものの凄さ!
いい面でも悪い面でも
初めて強く感じた。
地震当日から、次々書かれていく、地震に関する情報や想いなど。
HP、ブログ、SNS。
誰もが簡単に情報誌発信できたり.、想いを綴り、誰でも読めるように拡げることが出来る。
役立つことも多い反面、
危険なこともある。
普通に生活出来てる人が、普通に生活したり、笑ってもいけないような風潮が拡がったり。
ネットを使った義援金詐欺を企てる人がいたり。
デマやチェーンメールが拡がったり。
でも、例えば、
募金活動の呼びかけや告知。
役立つ情報。
和む話も拡がるし。
被災地から救援を求める情報を流すこともできる。
いいことの方が勝っていると思うけど、それは使う人、受け取る人の心次第でもある。
今回ネットの怖さと素晴らしさを両方改めて知ることになった。
前置きかもしれないことが長くなったけど、
本題の
「笑顔」「笑い」のチカラ。
さっきも少し触れた笑うことも駄目って風潮、へんでしょ?
って、書いてる方も日が経つに連れて多くなってきて。
でも、最初は不謹慎などという言葉が飛び交い、地震関連以外のことえを書くことさえはばかれるような状態でした。
でも、私は今回だけでなく、いつもそんなことはおかしいでしょって思ってる。
そりゃ、例えば、家族などを失って、悲しんでいる人の前で、それを分かっていて笑ったり騒いだりする人なんていないと思うし、いたらおかしいと思うけど。
ひどい災害で悲しみ、苦しみ、困っているひとが大勢いらっしゃるからって、普通に生活してる者まで、塞ぎ込み、笑ってもいけないなら。
同じ国内だからじゃないでしょ。
世界には、常に飢餓に苦しんだり、戦争や内紛で生命を落としたりって理不尽なことで悲しんだり、普通の人間らしい生活が出来ない人がいる。
だからって、常に同じ気持ちになったりしますか?
海外で大地震や災害が有ったら、応援や援助活動をする人もいらっしゃるし、一緒に泣く人もいるけど、そんなこと言い出したら、地球人である限り、常に笑えないような世の中です。
それより、普通の生活が出来る人はして、遊べる人は遊び、笑った方が絶対いいです!
天災だけでなく、人災だって、事件、事故だって...
生命を脅かすことはいつどこで起こるかわかんないんです。
明日は我が身って本気で思ってる人も多くはないのかもしれないけど、これはほんと。
絶対あり得ること。
そんな日々、
普通に過ごせる今があるなら、普通に。
笑えるならおおいに笑おう!
もし、今、何かに巻き込まれ、
自分の生命が危なくなった時、
あなたは何を想いますか?
最後まで諦めたくはないし、
諦めないけど、
動けなくなった体で頭が動いてたら...
思い出すのは、家族や大切な人の笑顔であったり、楽しい思い出であったりの方が絶対いいでしょ!
笑うことが多い方が絶対いい!
周りの大切な人の笑顔を思い浮かべれば、諦めたくないって気持ちも強くなるはず。
だから笑顔、笑うことって大切なんです。
些細なことでも 、
笑顔に救われることって日常でもめっちゃあるよね!!
同じ日本人が苦しんでるからって、塞ぎ込んだり、一緒に泣いてたって何も始まらない。
立ち上がって、助けになることが出来る人は笑って、
動かなきゃ。
普通に働ける人が働かないと世界が回らない。
そうする中でも、笑顔なしには仕事も出来ない!
阪神大震災の時に被災された神戸の方が、交通が寸断された為に歩いてがんばって大阪に来られ、梅田辺りがあまりにも普通だったことに、ショックを受けらてたって話しを聞いていた。
その方のお気持ちももちろん分かります。
でも、その梅田の街で普通に働き、歩き、笑っていた人も...
中には神戸のことを人事のように思ってた人もいたかもしれないけど、多くの人は心痛め、募金や救援活動が出来る人はそれをし、働いていた人は助けに行きたくても、自分が働かないと経済が回らないし、自分の最低限の生活だってまわらなくなるんだと言う想いで働いていたと思う。
例えばショッピングをしていた人もいたと思うけど、それができる人がいるから、経済が動き、広くみれば、復興の道にも繋がるんです。
そんな事、大人なら分かってるけど、非常時にはちょっと思考がおかしくなったりするかもしれないし、悲観的になるのは仕方ないです。
地震発生間もなくはもちろん、今も今後も各地でイベントやライブなどが中止や延期になったりしている。
もちろん、被災地から参加するはずだった人もいらっしゃるイベントもあるし、お客さんの安全を考慮しての中止だってある。
それは当然のことだし
自粛って考えも間違ってはいないかもしれない。
例えば、ライブなら、演奏する側の人が気持ちが萎えて、
普段の伝えたい気持ちが出せる自信がなかったら、
聴いてくれるお客さんにも失礼にもなるし、ご本人の為にもいいとは言えないでしょう!
だから、中止だって悪い選択ではないと思う。
でも、大変な時だからこそ、
大好きなアーティストやスポーツ選手が頑張ってる姿を見て、
力を貰いたい!
好きな人の笑顔が見たい!
一緒に笑いたいって思う人もいっぱいいる。
交通手段がない人のために、
動けない人のために。
今ならネットや電波を使って届けることもできる。
経済も回る。
人が集まるところなら、募金活動だってできるし、集まる!
イベントなどの中止は、
当事者には今はイベントの保険などもあるけど、それでもリスクもあるし、例えばそんな保険は下々のスタッフや関係者には恩恵はないし。
イベントが一つ飛んだら、そのスタッフ、関係者とその家族の生活だっておびやかされるんです。
それらも、被災者の方からすれば、些細な苦しみかもしれないけど、それで生計を立てている人にとっては痛手で、笑顔も減ってしまうんです。
そんなこんなで、
イベントやライブ、スポーツも!
出来る場所や状況ならやりましょう!
そして笑顔を増やしましょ!
笑う門には福来るって昔から言うでしょ!
笑いたい!
笑っていたい!
大事な人や大好きな人の笑顔がいっぱい見たい!
そして、人生が終わる時には笑って終わりたいの。
笑顔を!
音楽が大好きな私には音楽をください。
もちろん、私も笑顔で生きるし、笑顔のお手伝いになることはなんだってします。
自分と自分の家族の生活と笑顔が大切だから、今は大きな募金どころか、小さい募金すら出来ません。
でも、私に出来ることはなんだってするし、
スマイル¥0ならどんだけだって。(笑)
こんな今、私だから、オノケンさんが書かれてた
「色んな動き方があるから
休符も立派な音符なんです。
だからあの人はやってるのにとか
こんなやり方で・・・とか
そんなんはいらないです。
着地点はみんな一緒やろ?
大事な友達が目の前で傷ついて
泣きじゃくってたらどーする?
泣きやむまで一緒にいて声かけたり
抱きしめてあげたり
ハンカチわたしたり
すぐに「どーしたん?」って聞いたり
そのほかも数えきれない方法あるやん?
なんで? それは・・・
「その子のためになんとかしたい」
ちゃうかな?
せやから
みんなのやり方を
みんななりの解釈で
着地点はいっしょやから
んで無理だけはほんまにせんといて
自分の許容範囲以上の募金とか
自分の生活がままならなっくなったら
そんなの本末転倒。
自分自身がしっかり自分の生活をして
しっかり日本を回さなきゃ
復興した時に今より素敵な日本であるために
今より素敵な自分であるために。 」
が、すごく心に染みたんです。
ちめいどの
「笑った方がマシ」
も力をくれるよね!!!
♪笑って笑ってわらーいましょ!
笑うことで全てはいい思い出に!
(word. by 中越 雄介)
今日はちめいどライブです。
奥村兄弟さん、ゆるさんが
一緒!
兄弟ユニットライブ第2弾。
その奥村兄弟さんも参加される義援金募金イベントが京都で今日から3日間あるそうです。
詳しくは
⇩
http://sasaiblog.jugem.jp/?eid=308
良かったら、こちらもよろしくお願いします。
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