私たちCМCは、マンション管理組合のみなさまが
円満で効率的な組合活動を行っていけるよう
外部専門家の立場でセカンドオピニオンをご提供し、
サポートするコンサルティング会社です。
まず、マンション管理組合のみなさまが
日頃抱えていらっしゃる問題を
大きく6つの“窓(カテゴリー)”に分けてご説明します。
1つ目は、「お金のこと」
2つ目は、「ルールのこと」
3つ目は、「建物のこと」
4つ目は、「マンション・ライフのこと」
5つ目は、「コミュニティのこと」
6つ目は、「マンションの資産価値のこと」
この6つの“窓”からみなさまのマンションをトータルに見て、
専門の知識と豊富な経験を持ったスタッフが
かゆいところに手が届くようなサービスをご提案しております。
今日は、1つ目の「お金のこと」について。
これは、マンション管理組合の経理や財務・会計の分野のことです。
実際の具体的な会計実務の進め方はもちろんのこと、
管理費や修繕積立金、さらには大規模修繕費や
営利事業等の税金対策までお金のこと全般について
対応させていただいております。
特にマンション購入後、毎月かかってくる
“マンション管理”に関するお金。
「管理費」と「修繕積立金」は、
それぞれ目的や用途、性質が異なるものです。
日常かかってくる共用部分の水道光熱費や
メンテナンスで必要な「管理費」と
将来、足場をかけてマンションを修復する
大きな工事のために積立てる「修繕積立金」は、
その役割も目的も違うものです。
管理費をただ漠然と「高い!」や「安くならないか」と考えるのではなく、
「本当にそれが必要なもの(メンテナンス内容や工事)なのか?」を
時代よる物価の変動や工事の手法や新しい材料などと照し合せ、
その管理費が本当に適正なのかを定期的に見直すのも
マンションにとっては大切な作業になります。
私たちCМCは、みなさまの管理費や修繕積立金が適正であるかを
見直したり、行われる工事の必要性などについてセカンドオピニオンの
視点で管理組合をサポートしております。