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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080528-00000099-sph-soci

痛ましい事件の判決が出ました。殺人については有罪で7年、死体損壊では無罪・・・。実の妹を殺害した兄に対しての地裁判決。一般的には???の意見が多いですね。でも私の推測では親や兄弟が歯医者でありその点を考えれば有能な弁護士やコネを使ったかもしれないとも考えられます。

しかし、この問題は、殺害した兄がどうとか、殺害された妹がどうとかよりもっと奥深いものを感じましたが皆さんはどう感じていますか?私は、あの地裁判決が甘いものだなんて思っていませんし、それよりもお金もちの家庭で育ったが責任の違う相対する兄妹の想像のつかない人生観。いろんな思いが入り乱れた結果であった点を重要視しています。

妹は自由奔放、対する兄は責任をかぶり苦しむ生き様。父親や兄もまたどういう対応をとっていたのか・・・決して殺害を実行したあの次男だけの責任だけとは思いがたいです。

家庭の交流は大切なんですね。その点を両親がもっと理解していればこのような哀れな事件にはならなかったと思います。

2審の結果は果たしてどうなるか・・・ですね。