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なぜ日本の新薬は認可されないのにファイザー等はいとも容易く導入するのか。富士フィルムの子会社である富山化学のアビガン(ファビピラビル)は未だに申請状態であり、ファイザーの製品は他国では副作用も出ている模様。
アメリカなら日本の厚生労働省は厳格な検査はスルーして契約するようですね。
マクロン氏、中国製ワクチンの危険性を警告 新たな変異助長の恐れも
フランスのエマニュエル・マクロン大統領、パリで（2021年2月4日撮影）。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP＝時事】フランスのエマニュエル・マクロン（Emmanuel Macron）大統領は4日、中国製の新型コロナウイルスワクチンについて、情報が一切共有されていないため有効性は不明だと警告し、効果がなければ新たな変異さえ助長しかねないと指摘した。
【写真】中国製ワクチンの接種を受けるパキスタンの医療従事者
マクロン氏は米シンクタンク「大西洋評議会（Atlantic Council）」に対し、中国が他国へのワクチン供給で初期の「外交的成功」を収めたことは、「（欧米の）指導者にとってやや屈辱的なもの」と受け止められる可能性があると認めた。
しかし、中国製薬大手の中国医薬集団（シノファーム、Sinopharm）とシノバック・バイオテック（Sinovac Biotech）のワクチンは、臨床試験（治験）に関する情報が一切共有されていないため、有効性は不明だと警告した。「中長期的な視点で見ると、このワクチンが適切でない場合、新たな変異株の出現を助長するのはほぼ確実で、もちろんこうした（ワクチンを提供された）国々の状況改善にもつながらない」
前日には欧州連合（EU）のウルズラ・フォンデアライエン（Ursula von der Leyen）欧州委員長が中国とロシアに対し、EUで自国製のワクチンの承認を得たければ「すべてのデータを開示」するよう求めていた。【翻訳編集】 AFPBB News
