最近、銀座駅でメトロミュージックオアシスなるものを見かけることが多くなった。
もうすでに何十回か開催されているのだろう。
簡単にいえば、銀座駅でライブが見られるというものだ。
でも世の中変われば変わるものだ。
ちょっと前まで、地下鉄構内でライブなどやろうものなら、駅員さんに追いかけられたものだ。
私を含め通行人もけっこう盛り上がっていたのだが、
駅員さんいわく、「音楽を聞きたい人ばかりでない!!」というものだった。
当時は、「まあ、その通り」と思っていた。
今は、なんだかお洒落にやっている。
そういえば、ニューヨークは地下鉄の会社が積極的にミュージシャンを支援していることを思い出した。
オーディション、場所の割り当て、ホームページ、などなど。
そして、アーティストの方も真剣だ。
なんてったって、気に入られれば、チップが入るし、CDも売れる。
おまけに、セレブなおばあちゃんが寄ってきて、
「あんた、かっこいいから、バードランドでワンマンでやっちゃいなよ。2日間くらい。」
なんて、平気で言ってくる。
もちろん、費用はセレブなおばあちゃん持ち。
銀座と言えば、クラブ。クラブといえば社長さん。社長さんといえば、ママへの応援。
ママへの応援のほんの一部を、どこかのアーティストに振り向けたら、どうなるのだろうか。