さて、
死ぬまでに読んでおきたい100冊
だとか
20代で読んでおくべき本
だとか
いろんなリストがあるけれど、
全部は読めないよね。
ということで、3分で読んだつもりになってみましょう。
今回は『ジャン・クリストフ』ロマン・ロラン
これは、高校生の頃に読みました。
それまで教科書以外の本はほとんど触れることの無かった僕が、
なぜか学校の帰り道に書店に寄って、
文庫版を4冊まとめ買いして、
帰宅後数日間で読み切った本。
そんなに熱中したのは、
他にはドラゴンクエストを寝ないでやったくらいかな。
そして、内容は覚えていない。
主人公の一生が描かれているはず。
【あらすじ】
主人公ジャン・クリストフの一生を書いた壮大な物語。
19世紀終わりから20世紀初頭のヨーロッパの社会の矛盾や戦争の悲惨さのなかで、
音楽家としての成功を目指し苦悩する主人公。
愛、自由、正義、平和などの普遍的なテーマをベースとして、
葛藤や苦悩を丁寧に描写し、展開していく。
てな感じ。
(Google先生に教えてもらいました)
登場人物は
主人公:ジャン・クリストフ ドイツ人の父、ポーランド人の母を持つ音楽家
他、幼馴染や恋人、妻、友人など多数
ベートーベンがモデルになってるって記憶してたんだけど、
そもそもベートーベンの一生が分からないから、本当かどうかは分からないな。
読書週間の無かった僕が、一気に読んで、
読み終わった後に元気になっていたので、
たぶん、勇気や元気をくれる本なんだと思うよ。
ひと言で言うと、
人間の一生を通しての葛藤や苦悩を描いた小説です。
長いよ
この記事で、なにか、小さな気づきが得られていたらいいな。
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周りの人に振り回されず
反応に一喜一憂せず
期待を手放し
自分が良いと思ったことを
♪♪今日も楽しく丁寧に♪♪
夢応援士 ふるさん ~古川映彦~