観てきました~
( 映像お借りしました )
雨の公園で、びしょ濡れの10歳の更紗に傘をさしかけてくれたのは19歳の大学生佐伯文。
引き取られている叔母の家に帰りたがらない更紗の意をくみ部屋に入れた文。
そのまま2か月過ごし程なく文は更紗の誘拐罪で逮捕されてしまう。
(公式サイトより)
なぜ二人がこうなったのかが今ひとつわかりにくかったです。特に文のほうが・・・
もう少し文の過去を知りたかったかなぁ~と思います。
驚いたのは横浜流星君の演技が素晴らしかったこと(今までの印象とは違いました)
もう一つ驚いたのは文の母役で内田也あ子さんが少しだけ出ていました。
全体的には静かな作品でした。
原作を読んでいないので読んでみたくなりました。映画ではわからなかったことがあるのではと思います。
”死刑にいたる病”も映画を見た後原作を読んで確かめたいところがあったので納得しました。
以外に原作は読みやすかったです
暗い映画が続いたので明るいのが観たくなりましたね~
映画の後はドトールでナポリタン食べたかったですが混んでいたのでイートインできるパン屋さんでピザトーストとカフェラテでした
前に書いた記事で紀の国屋さんが無くなったことを書きましたが、昨日ネットニュース読んでいたらどこかの会社がここの職人さんを雇って少し違う名前でまたやるそうです
またあの大福が食べられるなんて、うれしいニュースでした