地震の報道を見ていると、
建築の構造の名称を専門家も正確に把握していない。
原発の専門家である先生も建築の構造には不案内の様子で
爆発で吹っ飛んだ外壁や屋根を鉄筋コンクリート造と言っている。
しかし、鉄骨の架構が残っているので、
鉄骨造に外壁材や屋根材を取付けている構造
(ALC板かセメント系の材料を張っていると思う)
だと思われる。
これが鉄筋コンクリート造だと、恐らく爆発のダメージが
建物に多く与えるのではないでしょうか。
鉄骨造で外壁や屋根が飛んでくれたおかげで、
建物の本体には影響が最小限になったのだと思われる。
しかし、今回の地震は想定外のことばかりが起きているとということでしょうか。
ニュージーランドの地震の時、
専門家が、
日本でも耐震診断をしなければならないが、
罰則はありませんと言っていたと、
耐震診断を進めている企業の役員から聞かされた。
たしかにその通りなのですが、
ちょっと軽率な発言だと思った。
地震への備えは罰則で判断してはいけませんよね。
しかし、今回の巨大な津波には耐震性は無力なところがあります。
木造の建物の脆さを感じました。
同時に、鉄筋コンクリートやある程度の規模の鉄骨造の強さも感じました。
ショッピングセンターの屋上で一時避難をしている報道を聞くと
恐らく鉄骨造だと思うが、ある程度以上の規模があれば津波の圧力にも
流されずに耐えているのだなと感じました。