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先日会社の人たちと行った高級中華料理店をご紹介します。
中国湖南料理「雪園」(セツエン)京橋店といいます。
http://r.gnavi.co.jp/g099100/ ←参考にどうぞ。
今回は通常10,000円のところ「5,000円のコース」(税込5,250円)にしました。
これは安いですね。
でもお味はどうかな
期待しながら待ってました。
では次々にご紹介しますね。
まずは「前菜5種盛合せ」です。
味も普通でした。
次に気仙沼産「小排翅入りフカヒレの煮込み」です。
たぶん「気仙沼産小排翅入り」のところが違うのだと思います。
おいしいというよりも、本物の「フカヒレ」ってこんな感じなのかな? と思いました。
次に「特製の釜で焼き上げた北京ダック」です。
値段が安いのだからしょうがないのかな?
実際、後になって一緒に行った人たちから「北京ダックいつ出たの?」と聞かれるぐらい印象に残りませんでした。
みんな、もったいないことするなあ(;^_^A
つづいて、「タラバ蟹とホタテの炒め」です。
つづいては、「アワビと豚バラ肉のやわらか煮込み」です。
アワビというと固いイメージがありますが、「やわらか煮込み」というだけあってやわらかかったです。
ちょっとここで飲み物もご紹介しましょう。
「紹興酒」です。このお店では「大越貴酒」(ボトル6,825円)となってます。
中華料理といえばやっぱり紹興酒ですよね。
味は紹興酒にしてはまろやかで飲みやすい感じです。
とはいっても私はあまり飲めませんでした。
紹興酒、苦手です。
さて、また料理に戻ります。
「活魚の青唐辛子蒸し湖南風」です。
不思議です。
青唐辛子といえば赤唐辛子より辛く激辛のはずなのですが、これは辛くないです。
上に乗っている「パクチー」がタイ料理を思い出させます。
つづいて、「自家製ハムの蜂蜜漬け」です。
よく漬かってます。
さらには「湖南風竹筒スープ」です。
私も茶碗蒸しを想像してパクっと行ったのですが、全く違う味がしました。
なんかシャキシャキしてるのです。
たぶん「ハス」か何かが入っているんじゃないかな
残念ながら私の口に合いませんでした。
最後に「高菜チャーハン」が出ました。
ずっとよそ行きの食べ物がつづいたので、すごくうれしくておいしかったです。
結局、われわれ庶民にはやはり庶民の味が合っているようです。
最後の最後に「本日のデザート」が出ました。
普通においしいです。
途中では量が少ないかなと思いましたが、こうして改めてみてみると、いろいろ有名な料理が食べられて5,250円ならまずまず良いのではないでしょうか。
もっとも私はラーメンとかの方が良かったですけど。
つくづく安上がりな人間だな。
ちなみにタイでも中華料理食べたことあります。
その時は北京ダックとかもっといっぱいでてて、自分で巻いて作って食べる感じでした。
料金もここよりずっと安かったです。
そろそろまたタイに行こうかな?
場所は
東京都中央区京橋3-6-8
03-3535-5931
地図は
雪園 京橋店 (中華料理 / 宝町、京橋、銀座一丁目)
★★☆☆☆ 2.0