トイレを借りてそのまま彼女の部屋に・・・といきたいとこでしたが、

トイレだけの約束を破るのはちょっと・・・と思い、用を足したらすぐに部屋を出ました。


そしたら由美がマンションの外まで送ってくれました。

別れ際に思わず抱きしめてキスをしてしまいました。


「このまま帰りたくないな・・・」


と僕が言うと、由美は何故か僕のジッパーを下ろしてしゃがみこみました。

そしておもむろにJr.を取り出して咥え始めました。


「!・・・・」


まるっきり道端で、いくら外に人気が無いからといっても驚きを隠せません。

またそのドキドキ感が興奮を誘います。


「じゃあ違うところいこうか」


と言う僕の言葉に頷き、ラブホへ行きました。

ラブホに着いて由美はいきなり、


「お風呂に入る~♪」


と言って湯船に湯を溜め始めました。


その間が不味かった・・・


一緒にお風呂に入り、ベッドへいったものの、

酔いと睡眠不足でJr.はしぼんだまま。。。


いろいろと小技を駆使するものの、役にたたず、結局そのまま2人ともダウン。。。




続く・・・



*この話はノンフィクションですが、登場人物、店名は全て仮名です。

バイ○グラでも持っとけよ、ぼけ!(涙)

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しばらくでした。ちょっと忙しかったもので。

数少ない読者の皆様、お詫び申し上げます。


で、ちょっと現在進行形の話を・・・


リーバにてあきとのその後なのですが、

全く進展はありません。(´・ω・`)


先週、リーバに安田とまた行って来ました。

アフターにエリ一人が付いて来てくれました。

あきは他の客との先約で来れないとのこと・・・


正直つまんないなぁ、なんて思ってたので

リーバの他の女の子をエリに呼んでくれ、と頼みました。

そしたら由美とかおるが来るとのこと。

この2人、古株で前にも一緒に飲んだけど盛り上がったので

喜んで迎え入れました。


それまでつまんないモード炸裂してた僕ですが、

一気に盛り上がり、すっかり上機嫌になりました。


で、途中でかおるが時間だから、と帰っていきましたが、

盛り上がりは留まるところを知りません。

その時にすっかり僕と由美は意気投合してました。


3時半頃、僕は由美を送っていきましたが、

無性にトイレに行きたくなり由美の家のトイレを貸してくれ、とお願いしました。


ちょっと彼女は渋りましたが、トイレだけ、ってことで

家に上げてくれました。


そしてそこから・・・


続く・・・




*この話はノンフィクションですが、登場人物、店名は全て仮名です。

現在進行形っていうのはドキドキしますね、ホントに。

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よく「あなたはSですか?それともMですか」と言う話題が出ます。


僕の中ではかなりSだと思ってますが、皆さんはいかがでしょうか?


一つ心理テストです。


あなたの手を拳骨にして親指側を上にして下さい。

その手を調べたい相手にさしだし、相手に親指と一指し指の上に

顎をのせるように言ってみてください。


これで何がわかるかって?

相手のSorM度がわかるらしいです。


顎をのせた時に視線を手の持ち主の目にやるのがS。

視線をそらすのがM、ということらしいです。


ちなみに僕は相手の目をガン見してました。(笑)


皆さんいかがですか?

話の種くらいにはなりますよ。


ではまた。


*この話はノンフィクションですが、登場人物、店名は全て仮名です。

だから何?って突っ込まないでくださいね。

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それからというもの週に1~2回くらいジェシーとデートしました。


やっぱりジェシーは天真爛漫で、音楽があればどこでも踊りだす、

そんなところは全く変わりませんでした。


そんなある日、仕事で良くしてくれる先輩に呼び出されました。


「お前、前来たブラジル人と仲良くしてるらしいな」


ジェシーは一応別の先輩のお客さんです。

僕が勝手にどうにかしたら正直危険です。


「お前ばれたら殺されるぞ、絶対ばれるなよ。こっちにもとばっちりが来るから」


正直顔面蒼白でした。

前に似たケースで僕の目の前で顔の原型がわからないくらい殴られている人を見てるからです。

ホストは顔を殴らない・・・こんなの嘘ですから・・・


いろんなケースを考えました。


店を辞める・・・これは正直先輩が恐い・・・


隠れて付き合う・・・この先輩にばれてるくらいだから時間の問題・・・


別れる・・・これは心が痛い・・・


悩みました。答えは出ません。



そんなある日のこと、店にまた一人の男とブラジル人ダンサー3人が来ました。

もちろんジェシーがいます。


ジェシーが僕を見つけ、無邪気に手を振って来ました。

僕はかなり焦って引き攣った顔で答えました。


運良くその席に付くように言われなかったのでその日は難を逃れました。


で、その日の昼、ジェシーから電話がありました。

酷く怒っているようでしたが、日本語で表現できず、

僕もこのことを旨く彼女に伝えることができませんでした。


結局物別れに終わって電話を切りました。


12月のクリスマスイブの前日、仲直りしたくてマンションを訪ねたけど留守・・・

ドアノブにプレゼントを下げ、マンションを後にしました。





*この話はノンフィクションですが、登場人物、店名は全て仮名です。

クリスマスはそれから嫌いです。

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「そろそろ寝ようか」


そう僕が言うと、ジェシーは布団を敷き始めました。

ブラジル人に畳に布団、なんか笑えましたが、

その一組の布団で僕らは寝ることになりました。


他の部屋に同僚がいるので大きな声は出せません。

僕らは抱き合いながらお互いの耳元で囁くように

片言の英語と日本語を織り交ぜて愛を語りました。


そしてキス・・・


そのまま・・・


彼女の肌は驚くほど弾力があり、筋肉質を実感できました。

声を漏らさないようにこらえてるジェシーをみると

もうたまらないくらい可愛くて、幸福感でいっぱいになりました。


そして2人で抱き合って朝を迎えました。



続く・・・



*この話はノンフィクションですが、登場人物、店名は全て仮名です。

さてさて今日はオシムJAPAN勝てるかな?

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すっかり疲労困憊した後にチークダンスの曲が流れ、

二人はしっかりと抱き合い、キスをしました。


ディスコを後ににたのは午前0時を回ったころでした。


当時免許を持ってない僕は彼女の家までタクシーで行きました。


彼女のマンションに着いた時、


「Come in・・・」


優しく僕の耳元で彼女は囁きました。


断る理由も無く、彼女のマンションに入ると、

中には2人の同居人がいました。

お店の寮でした。


他の2人のダンサーも非常に気さくで

4人で彼女たちのブラジル時代のビデオをワイワイと見ました。


そして一人寝て、二人寝て、

2人っきりになっていきました。



続く・・・



*この話はノンフィクションですが、登場人物、店名は全て仮名です。

ブラジル、アルゼンチンに3-0で快勝!!オシム頑張れ!

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夕暮れ時に栄の噴水の前で待ち合わせをして、

少し早めに着いたので煙草に火を着け辺りを見渡していると、

なんかやや落ち着きのない派手な女性が向こうから歩いてきました。


「マッタ?」


なんか今にも踊りだしそうなジェシーが来ました。


「ちょっとだけな」


「オナカチョットスイタ」


「じゃあ何か食べようか」


そう言って洋風居酒屋のような店に向かいました。

彼女はいきなり腕を組んできて、ご機嫌そうでした。


街を歩いていると、電気屋さんからノリのいい曲が聞こえてきました。

するとジェシーはいきなり踊りだしました(^^;)

人ごみの中、さもなくても目立つ彼女が電気屋の前で踊るもんだから

注目の的。。。

結構恥ずかしいやらなんやらでドキドキしちゃいました。


食事中に彼女は、


「オドリニイコウ」


と言い出したので、

食事の後にディスコにいきました。


正直僕はディスコに行くのが初めてだったのでドキドキしましたが、

そんなこと悟られたくないので虚勢を張って頑張ってみました。


当時のディスコはユーロビートが主でした。

曲はよく聴くものが多かったので自然に耳に入ってきました。


ただ、フロアの真中の踊るスペースにあまり人がおらず、

周りのソファーで酒を飲みながらくつろいでいる人が多かったです。


しかし、ジェシーはそんな雰囲気をものともせず、

いきなり僕の腕を引っ張ってフロアの真中へ・・・

そして踊る、踊る。。。

全くディスコ経験の無い僕はそれに合わせるのに必死で・・・


でもひたすら踊ってたらいつのまにか回りに人だかりが・・・


「ヒュ~!!」


などといいながら僕らを煽る煽る。。。

ジェシーも調子付いて踊る踊る・・・


僕にとってはマラソンしてる気分でした・・・



続く・・・



*この話はノンフィクションですが、登場人物、店名は全て仮名です。

今も僕は踊ってます。

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当時、携帯電話などというものはなく、

一般の電話でしか連絡とれませんでした。


次の日の昼過ぎに恐る恐る電話をかけてみました。


「モシモシ?」


電話の向こうからいかにも外人と思われる声。


「ジェシーいます?」


「OK、ジェシー!」


「ハーイ、ダレデスカ?」


「脇坂です。」


「Wo~!Together Forever~・・・」


いきなり電話口で歌われてしまいました。。。


「イツアエル?」


「土曜の7時頃なら」


「OK、サカエ、フンスイデ、マッテルヨ」


そんなこんなであっさりデートが決まりました。


続く・・・




*この話はノンフィクションですが、登場人物、店名は全て仮名です。

昨晩飲み過ぎた~~

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その3人の中にジェシーと名乗る娘がいました。

年齢は19歳。僕と同い年。

「フラッシュダンス」という映画をご存知でしょうか?

その主人公をやってた女優、ジェニファービールスにそっくりでした。


僕はただ見とれてるだけで、いいなぁ、なんて思ってました。

ですが、ジェシーの方から片言の英語で僕に話かけてきます。

しどろもどろしながら僕も懸命に片言の英語で話しました。


彼女は僕を「リック・アストリー」に似てる、なんて言い、

いきなりその場で「together forever」のサビを歌いだしました。

この曲はたまたま僕も知ってたので一緒になって

「♪・・・to be together forever with you~ 」

とハモりました。


それをいたく喜んでくれて片言の会話ながらも

盛り上がりました。


で、帰り際にこっそり割り箸袋に書いた電話番号をくれました。


続く・・・



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♪What a feelin' It's a music~

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もう20年近く前の話です。


当時、僕は水商売のバイトをしてました。

まぁ、いわゆる「ホスト」ってやつですが、

当時のホストと今のホストは随分違うような気がします。


とりあえず見た目は今はジャニーズ系が多いですが,

当時はヤクザっぽい人が多かったような気がします。

接客も今のように軽くないですし、

ダンスフロア―があってジルバくらい踊れないとダメでした。


プータロー友達3人で面接に行って、一番使えないな、って思われた

僕だけがバイトすることになりました。

夜0時から6時まで働いて日給3000円という格安なバイトでしたが、

僕の中ではそれ以上の刺激を求めていたので苦になりませんでした。


ポッとでの一般ピープルな僕が指名なんて取れるはずもなく、

先輩のヘルプで勉強させてもらってたころ、

ある日外人さんの席に付きました。

一人日本人の男性がいて、後3人はブラジル人ダンサーでした。



続く・・・



*この話はノンフィクションですが、登場人物、店名は全て仮名です。

う~サンバ!!