niftyの釣りフォーラム、FFISHの時 釣りのdata残す為にJUNさんかと思うけど雛形を作ってくれてたのは大変助かりました^_^
今使っても良いものですね❣️
今日は元釣りサンデーの社長の小西さんがアカメのこと書いてくれてたので少し補足でこっちにも^o^
ワシの偏った感覚に腹の立つ方もいるだろうからその様な方はスルーして下さいな。
1枚目のやつ、この様なdataはワシのやつと友達と一緒にしたものとがあります。
WordとExcelに保存してますがこのデータ取る事はとても大変でした。
毎日釣りに出かけてたから残す時間がほとんどない‼️
仕事も3つも4つもやってたので寝る時間をかなり削った。
ワシはアカメの釣り、まぐれで釣れた時からでは1972年からと思う⁉️中学一年でした。
当初は餌釣りが殆どで漁師だろうが市場だろうがどなたも専門に釣ることはしてなかった。
橋の上から投網投げてたおっちゃんからアカメ釣るなら下田ならエビ食ってるからアレじゃないか⁉️と話してもらったのがきっかけです。
サイズは別にして季節でのアカメ釣りの餌は変えないとなかなか釣る事も難しくて。
今と比較して当時はかなりアカメは少なく当時のこと知ってる方なら分かるかと思います。それほど少ない魚でしたね。
1980年前は5.6月ごろに友達と2人で多い年で1000匹程しか釣れて無いですからね。
釣りキチ三平で四万十川のアカメが有名になりました。
四万十川では真鯛釣りに行った帰りにルアー見様見真似で投げるとスズキは釣れるけどアカメはほとんど切られてました^_^
他の釣りや仕事の関係で時々ルアーの釣りでアカメやスズキ釣ってたけど本気で狙うのは1996年ごろからかな⁉️
丁度ワシがホームページを立ち上げた時で最後の方に浦戸湾のアカメの項目を少しだけ出してました。
兎に角ビックリしたのは浦戸湾なんてアカメなんか居るか、って恐ろしいほど非難轟々誹謗中傷のメールはオモロかった‼️
どうぞどうぞ四万十川に行かれてくださいと返事は出した気がする^_^
教えるかいですよね‼️^_^😊
当時にアカメ釣りしてるのはほんの限られた人とその近くに住んでる人でした。
また、アカメ釣りを殆どの人は隠してましたからそれがすごく嫌で浦戸湾だけは絶対にオープンにしてやろうと‼️
当然色んな圧力はかかりましたよ!
その為には沢山の友達を作るべく。と言うのも今でもそうだが殆ど1人でスキルアップのための釣りしかしてなくて磯や鮎ならクラブもあるけどその中からルアーとなると投げの友達数人しか居なくて。
2000年頃からぼつぼつルアーの友達を作り始め2003年には高知だけで10人ほどの親友も出来県外の仲間を含めると少し多くなりました❣️
今でも釣り場の写真やポイントを隠してる方が殆どなのですがワシの場合みんなで釣りしたいし釣ったら喜んであげたいし自分も喜びたい^_^
その為にこの頃から誰かが釣って連絡があれば即写真撮りに見にいくためアルコールは全くやめました‼️カメラはトラウマで超苦手でしたけどさ。
夜中に行く事も多いし帰ってきてすぐ電話も多々ありましたからね^_^
その為に浦戸湾の中で一番釣れない釣り難い中の桟橋先端で夜中まで待機して遊んでたのです。
多くの頭いい人からは一番いい場所占領してると言われてました❣️。。。
マブチはなかなか難しいけどタイミングさえ合えば食わせることは可能なのでチャンスは毎日待ってたよ^_^😊
こうして出来上がったdataは恐ろしい容量ですが紙媒体ではなくExcelや Wordに残せましたね。
このデータを高知県に渡したものはほぼ削ぎ落としたものです。
アカメの釣りをやめて他の釣りに移行しようかと思ってた頃アカメが希少魚ランクに宮崎県が。
その為にもう一息。長野さん初め多くの釣り人とは違う目線から排他されること覚悟で噛みつきもしました‼️
この様なdataではじつわ希少魚から外す事は無理と言うことは利発な皆様ならお分かりかと思いますが稚魚は何処にいるのか⁉️
サイクルができてるのかと言うことは最重要です!
ワシはそれまで沢山のアカメを釣ってきてたし潜ったり水温見たり。
その為に何箇所での稚魚の居る場所は知ってた。これ言うと当時なら必ず熱帯魚関連での餌食になり場所も稚魚も奪われますし当時はコアマモと言う事が普通に稚魚の居る場所となってたので申し訳ないがそれを利用させてもらってた^o^
休憩の場所や隠れる場所ではあっても餌を取れる場所ではないことは自ずとわかります。
コアマモを刈ることでポイント作る友達も出来てきたのも笑えるんだけどそれまで釣ったことのなかったアカメを釣れたと喜んでた^_^
さて、高知県の希少魚レッテルは様子見となる。
と言うのは個体はかなり見ようとすれば見え出したしそのタイミングで県の職員を連れて行くと確信です。
しかし稚魚の場所がわからない?????
県にはどうしても調べたいなら言いますがかなり厳しい注文を話しますので生半可では探せないですよと。
信用するかしないかは県次第。
数年が過ぎた頃県からの連絡とそれに伴って調べてくれる業者から連絡。
業者の方は県に出してるdataは見れましたと。
あのデータ頂けませんか⁉️
となりWordとExcelの両方を渡しました。それの分析を約一年掛かってまた連絡が入る。
真夏の釣れる時期にあまり釣れてないのは何故ですかと言う問いも^_^
浦戸湾の一番釣れないところで待機してたと話したら大笑いしてた。
また、餌釣りでの稚魚の場所はもう無いから他探さなければと話した。
その時釣ってた稚魚は少し大きくて参考にならないサイズなんで10cm以下、出来れば5cmや産まれたばかりの稚魚を見つけたいとの問いがありそれなら言うことで調べる時期、調べ方などの項目を並べた。
この場所は高知の沿岸なら何処でもですが高知市内からの場所がいいだろうと思い高知新港、花街道のテトラから仁淀川近辺のテトラ❗️
このテトラを調べる事と同じ時間帯に3箇所、稚魚の移動が無いことの確認のための3箇所同じ時間帯
産卵から計算して夏から秋に。
調べ方はこの先問題も出るかもしれないので書かないです。
また、海からのテトラで外海となりますから波があれば死にますから。
テトラ舐めてもらっては困るからね。
さてさて、その結果報告は次の年になりましたがキッチリ会いに来ていただきお話を聞く事ができました。
3箇所での大凡の匹数は5万匹との結果です。
極狭い範囲でこの匹数ですよ。
マジに思ったのは[困った]でした。
増え過ぎてます。
ワシが見てた時は半分にも満たないかと思うのでとんでもなく増えてます。
この結果より希少魚ランクは下がりましたがワシの懸念はそこではなくて増えたらどうなる⁉️です。
その後数年前にはある漁協の知り合いから足摺の80mラインで毎年アカメが釣れ出したとの報告❗️
かなりヤバくなってきてます。
奴らはマジに沿岸の魚の頂点です。
サメを追い払うことは昔から知ってたけど生息場所も変わりつつあります。
10年ほど前に徳島でメーターアカメが釣れると聞いて見に行ったが興味があるのはその魚もそうだが稚魚なんですよ。
そこでチマチマ狙ってみると確立されてましたから徳島も今後多くなりそうです。
またその帰り高知県東洋町の大敷網にアカメが入った情報もらい見て来た。
甲浦では竿出してみたけど釣れなかった‼️
高知県の沿岸はほぼアカメ狙ってみたが甲浦だけよう釣らなかったです。興津でも釣れましたからね。
高知県、宮崎県だけではなく広範囲に生息域を広げつつあるのかもしれないアカメですね。
ワシが死んだらこの様なデータから頭の中のdataも無くなります。それで良いけどね。
ぼちぼち痴呆にもなってるから⁉️ぎゃはははは
ルアーで滅多にアカメが釣れない⁉️何故だかわかりますか??
餌でもあまり釣れてない。これほど増えてるのに❣️
何が間違いかが判れば釣れるよ❣️
