安全な水と野菜を摂取する方法
今 重大関心事となっている福島原発の放射性物質だが
出荷制限が出されている福島周辺を産地とする野菜も、
果たしてそれほど過剰反応するべきなのかと考えてしまう？！
多くの専門家が解説する内容によると、まず野菜は水で洗浄するだけで
放射性物質は半分以下に減少するそうだ！
ということは、発表されているほとんどの野菜（最高値を計測した１箇所を除く）は政府が発表している暫定基準値より下回ることになる
洗えば気にすることないじゃん！！っていうのが私の正直な感想です。
放射性ヨウ素についても８日間ごとに半分に減少するそうで、１ヶ月経てば１６分の１まで減少することになる
セシウムについてはヨウ素と違って甲状腺に集まる訳ではないので、時間が経過すれば排便と一緒に外に出てしまうので過度の不安を抱く必要はないということだ！
都内の水道水についても同じ放射性物質が問題となっている訳だから同じことが言えるのだ！
そもそも国が定める暫定基準値とは１年間基準量を摂取続けることを前提に計算されており、健康維持の安全を担保出来る数値のさらに４分の１程度で値を決めているそうだ！この事を前提に考えると、世間でパニック的な買占めや異常行動が報道されているが、全く馬鹿げた行動だと感じてしまう。何故なら健康維持の安全を担保出来る数値を規準に当てはめれば、全て気にせず食べて飲んで健康を維持できるってことになるのだ。
牛乳も水も野菜も全然気にならないというのが私の正直な感想である。
例えばホーレン草の場合、向こう１年間現在の放射線数値が継続するとは考えられないし、一人で２８０ｋｇものホーレン草を食べるとも思わない
牛乳などについては、１人で１年間毎日毎日１ｋｇ（約１リットル）飲んでる人など果たしてどれほど居るのだろうか？？？年間３６５リットルですよ？！
東京都の水道で一番高い数値がベクトルで発表されていますが、一番高い数値をマイクロシーベルトに置き換えると、２．２マイクロシーベルトです。
ＣＴスキャン１回分の放射線量が６９００マイクロシーベルトですから２．２という数値が如何に低いかということが理解できると思います。
原発事故を起こす前から、日本国民の年間に浴びる平均放射線量は２４００マイクロシーベルトだそうです。何をびびってるのですかと言いたいです。日本の国民は事故も何もなくても平均で毎日毎日６．６マイクロシーベルトの放射線を浴びているそうです。
ここまで説明すれば少しは不安を解消されたと思います。
そこで結論として以下のことに注意しながら生活することをお勧めします。
◎ホーレン草は年間１人 ２８０ｋｇ以上食べない（８ｋｇ入りダンボール３５箱分）
◎牛乳は１日１人 １リットル以上飲まない（１リットル入り紙パック１本Ｘ家族数）
◎水道水は１日１人 ３リットル以上飲まない（１リットル入りペットＸ３Ｘ家族数）
◎野菜は水道水でよく洗浄して摂取すること！（洗うことで放射線は半減する為）
※今こそ被災者の皆様や生活弱者（子供と老人）への思いやりを発揮する時ですよ！
★安全な水と野菜を摂取する方法★
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