無駄な事業計画は氷山の一角 | むしとの日々

むしとの日々

タイトルの意味は子供時代への郷愁と自分の次の世代がまったく虫に興味を持たないことの悲しみ。
子供孫の時代になって昭和は遠くになりけり。
それでも嫌いさらに反発を覚えるのが左翼的いや利権的自然保護です。
自然保護など語るべきでない。

名古屋市の河村たかし市長(60)は5日、市長選で見直しを掲げた4大プロジェクトの一つ「モノづくり文化交流拠点構想」を白紙に戻すことを明らかにした。

(YOMIURI ONLINE)


>この施設について河村市長は、「赤字のために厚生労働省が廃止を決めた京都の『私のしごと館』と重なる」と指摘した。


キレイ事の「モノづくり」や「私のしごと」。


子供たちにしごとを教える、モノづくりに興味を持たせるなら学徒動員(死語)すべし。

学徒動員はジョークだけど名古屋ならトヨタ自動車や関連工場の社会化見学で充分、自動車工場の組み立てラインが素人の見学コースとしては感動するところ、将来あんなところで働きたいとか(取り敢えず油まみれでないし) 見学される側に最大のメリット。


仕事を教えることの基本は指示を守らせること、これぞ学校教育の要。

 (こんなに変なことを書いちゃった、集団作業が生理的に不可つまり小学校以来のオチこぼれ・社会人としてのオチこぼれの俺が言うセリフではないけど)


しかしながら大半のモノづくりは個人作業ではなく集団作業だ、つまり規律を徹底することである。ゆとり教育などとんでもない、鍛錬だ鍛錬だ鍛錬だ。


税金の無駄遣い、探せば探すほど満天の星のごとくだろう。(ヾ(@^(∞)^@)ノ)

道路も作った、橋も作った。

空地を探して建設土木工事だ、何でもいいから建物だとなったのだろう。

そこで次世代の子供たちのためとカモフラージュして「私のしごと館」「モノづくり」とでっち上げたのだろう。

更に建物を作れば管理する人間が必要になる。

浣腸もとい館長この響きの良い、自尊心をくすぐる言葉、天下り先一件確保