28日謝罪会見予想 | むしとの日々

むしとの日々

タイトルの意味は子供時代への郷愁と自分の次の世代がまったく虫に興味を持たないことの悲しみ。
子供孫の時代になって昭和は遠くになりけり。
それでも嫌いさらに反発を覚えるのが左翼的いや利権的自然保護です。
自然保護など語るべきでない。

 暇だから

  民主党永田議員の明日の謝罪会見の予想をしてみる。


 1.  すっぽかす。

 2. 再び強気攻勢に出る。メールはでたらめでも金銭の授受はある。

 3.  新ネタを発表、銀行口座デッチアゲ。

 4.  素直に謝罪。


どうなるか分からないだけに最大のニュース性がある。


いずれにしても政治家の 嘘ハッタリがさらに明確になり 一般人とは異なる感性、目立つためには何でもする、国民の暮らし国家の尊厳より 利権争いを優先する 蛆虫ゴキブリに劣らぬ連中であることがよく判った。


一議員一個人の問題でなくまして与党野党に関わらず 品性下劣であったことが分かる。

経歴として 東大卒→大蔵省入省→国会議員  のエリートコースがクローズアップされるのだが。

東大卒が過去のある時代と現在と同格であるか閲されるべきである。


国立最大のマンモス大学しかも作られた東大生が大多数(小学校から東大を目指す私立校と塾家庭教師に頼る)

過去においてたまたま県立トップ進学校に入学し進められるままに、東大入学した牧歌的な世代と 必死の努力による親子2代3代の高学歴を誇る世代とは全く別物になっているはずである。


現在の東京大学募集数は。 3053人 (平成18年度)

18歳人口   約134万人

約 400人に1人が東大入学することになる、東京近郊の18歳人口では100人に1人よりゆるいかもしれない。

エリートとは400人に1人の存在ではない、学歴至上主義の延長で旧帝国大学の流れの卒業者を加えると学歴だけであまりに多くの超エリートが存在することになる。


ゆとり教育で公立小中学校はアホの集まりとも言われるものの、小学校から東大を目指して訓練されたお子様が将来官僚になった場合薄ら寒いものを覚える。(一層の官僚利権国家)


いまや雑草の中から生まれてくる地方の秀才の進む学校は東京大学でなく防衛大学校である。

かつてノーベル賞作家が同世代の防衛大生を批判したのは真の秀才である防衛大生にコンプレックスがあった?(笑)

将来の官僚の腐敗を正すのは防衛大卒の軍人クーデター以外にないと思う。