ヒグラシ | むしとの日々

むしとの日々

タイトルの意味は子供時代への郷愁と自分の次の世代がまったく虫に興味を持たないことの悲しみ。
子供孫の時代になって昭和は遠くになりけり。
それでも嫌いさらに反発を覚えるのが左翼的いや利権的自然保護です。
自然保護など語るべきでない。

夜明けにヒグラシの鳴き声、やがてニイニイ蝉が続き、ヒヨドリの鳴き声も始まる。

萩 咲き始める。  鈴虫 親虫となる。

炎暑の最中だが 8月は秋の始まり、熱気で見逃しがちだが陽は傾いているのだ。

午後から夕方にかけての 気温が高い間は 油蝉。