ムーラン・デ・ギャレット~1912年 | ヨコスカ・アトリエ村絵画教室

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青春は夏の暑さのように通り過ぎて行く~浜辺に残る足跡は、歩んできた人生のようです・・何時か、波で消えてしまうけれど~そんな時、疲れた心を癒やしてください、この小さな画廊でノンビリ~コーヒーを飲みながら~絵を楽しんで下されば画家は嬉しいのです… 



            タイムトラベル・・・・・「巴里の貴婦人」   


 

             不思議な砂時計物語・・・ページ4




            現代のムーラン・ド・ラ・ギャレットに行ってみた






画家のアトリエ~マスダフミエ~サスライの旅-p5-1



 


      ルノアールの絵 ムーラン・ド・ギャラレット(1876年)を


      思い浮かべながら







画家のアトリエ~マスダフミエ~サスライの旅-p-5-2



      砂時計のメモリーを合せた・・・



      


      眼をとじると 


      まるで虹の中に飛び込んだような


      七色の渦に呑み込まれたのです・・・




      暫くすると 


      馬車の車輪の音が耳に入り


      眼を開くと・・・


      ユトリロの時代の世界に来ていました




画家のアトリエ~マスダフミエ~サスライの旅-p-5-3


           1912年





     わたしはスケッチBookとパステルをだし


     この風景を描きはじめました・・・


   

     この砂時計は24時間で元に戻るみたいだ





            ・・・・・・・つづく・・・・・・・・






              不思議な砂時計物語



             ・・・・・・ 巴里の貴婦人・・・・・・



   


               サスライの旅人


    

            作 / 絵と文   マスダフミエ