糖質制限を1年半して感じている事いくつか | ェターナル_ハートのブログ

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気が向いたときに書きます。。。

水を飲んだだけでも太ると感じる場合、体内の糖質が多すぎるから糖が水分を持つので体重が増える。

体内の糖質量をコントロールしてください。

 

食事の量も質も変えてないのに、体重が増えていると感じる場合 細胞のインスリン抵抗性が高くなってきていると考えられる。

3~6ヶ月ほど、自分に合った糖質制限を計画を立て行う事で、細胞のインスリン抵抗性が改善される。

食べても太りにくい体質に改善される。

 

糖質制限を行う事で細胞内のミトコンドリアが活性化され脂質をエネルギーへ作り替えるミトコンドリアが増殖し、

体内の脂肪細胞に蓄えられた脂肪をエネルギーとして使う体質へと変える事が出来る。

 

糖質制限により目標体重まで減量する事が出来たら、自分の運動量に合った量の炭水化物を徐々に摂取する事で、

速筋では、グリコーゲンをシッカリ使い 

遅筋では、脂肪酸をガッツリ使う

ハイブリッドなエネルギーを使える体質になれる。

 

脳が糖質過剰、脂質不足になってしまうと、精神疾患や認知症など様々な症状を発症してしまう。

 

多くの日本人が様々なアレルギーを抱えていると感じる。 

自分自身、アトピー性皮膚炎や花粉症を発症した事も有るが、 今は全く症状が出なくなった。

糖質制限により、自己免疫機能が正常に戻ったと実感している。