見た,読んだ,聞いた

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日々のあれやこれや

ジェイムズ・P・ホーガンの巨人たちの星シリーズの最終作。

2005年の作品ですが、長らく邦訳がなされず、2024年にようやく出版されたものを、ようやく読みました。

 

「星を継ぐもの」以来のシリーズのファンとしては、なんとか義務を果たしたというところ。

 

もう来年は月で「ルナリアン」が発見される訳で、いまさらこのシリーズを初めて読み通そうと思う人はそう多くないでしょうが、SFらしいSFの一つなので、ぜひチャレンジしてもらいたいですね。

 

 

 

U-NEXT で観ました。

 

前半は畳みかけるようなアクションシーンの連続の中、アメリカの移民政策への風刺が激しく繰り広げられます。

 

一転して現代パートになってからは、ディカプリオのダメおやじっぷりが最高のみどころではありますが、前半のトゲはほとんど消えてしまい、個人的な理由でのこじんまりとしたバトルになって終わってしまうのは、ちょっと残念でした。

 

 

U-NEXT で観ました。

 

もうネタバレを気にする時期ではないので、未見の方はご容赦下さい。

 

こんなに吸血鬼モノの古典のお作法に忠実な作品だということに驚きました。もっとはちゃめちゃなのかと思ってました。

 

音楽も素晴らしいので、ホラーが苦手な人もサントラで楽しんでもらいたいですね。

 

よく似た作品として「フロム・ダスク・ティル・ドーン」が引き合いに出され、実際影響を受けているということですが、私はブルースと悪魔のエピソードというと、「オー・ブラザー!」が真っ先に思い出されました。使われている音楽の傾向なんかも、後者の方が似ていますし。

 

 

 

 

 

 

こだまさんの初の創作小説がついに発売されました。

 

特別支援学校高等部を舞台として、3年生の「けんちゃん」との関わりで変わっていく人たちを描きます。

連作の短編のように中心となる人が変わり、それでいてエピソードが関係している書き下ろし作品です。

 

それぞれのエピソードの中に名言がいっぱいちりばめられています。

 

何か欠けたり、足りなかったり、でもみんな人間なんだと気付かされる、心が温かくなる感動作です。