その参。まだ続くよん♪
では、1,2番目に買ったCDとは?!
- Self Control/TM NETWORK
- ¥1,944
- Amazon.co.jp
1.Bang The Gong(Bang The Gongのテーマ)- 2.Maria Club(百億の夜とクレオパトラの孤独)
- 3.Don't Let Me Cry(一千一秒物語)
- 4.Self Control(方舟に曳かれて)★1987年
- 5.All-Right All-Night(No Tears No Blood) ★1986年
- 6.Fighting(君のファイティング) ★1987年カップリング・アニメ「CITY HUNTER」挿入歌
- 7.Time Passed Me By(夜の芝生)
- 8.Spanish Blue(遥か君を離れて)
- 9.Fool On The Planet(青く揺れる惑星に立って)
- 10.Here, There & Everywhere(冬の神話)
- (1987年発売)(★はシングル)
- ¥1,944
- Amazon.co.jp
- 1.Children of the New Century
- 2.Kiss You(More Rock)★1987年・1989年remix
- 3.Be Together
- 4.Human System
5.Telephone Line - 6.Leprechaun Christmas
- 7.Fallin' Angel
- 8.Resistance★1988年・ドラマ「痛快!ロックンロール通り」主題歌
- 9.Come Back to Asia★1988年カップリング
- 10.Dawn Valley(Instrumental)
- 11.This Night
- (1987年発売)(★はシングル化)
1987年発売のこの2枚です。
この2枚、TMのアルバムの中では一番クオリティが高いと思うんですよ。
「小室がTMとしての独自性が一番あった時期と振り返る(1994年4月21日・オールナイトニッポンより)時期である。」(Wikipediaより引用)と言っているように、TMらしさが一番出ているというか。
リピート率も高い2枚。
私はこの2枚~CAROLの頃がTMとしては一番好きな時期でしたね。
「Self Contol」は内容が濃いですね。すごい気合入れて作ってるのがわかる。曲の感じはバラバラなんですが、全体に統一感がある気がする。
個別の曲では「9.Fool On The Planet」がキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!ってなりました。ぬお~!「Your Song」に匹敵する!!と思いましたね。メロディも秀逸ですが、歌詞もいい~♪「夢」を求めて生きてく一途な人を歌ってます。
後は「8.Spanish Blue」ですね。ちょっと寂しい感じのメロディと失恋の話。当時は「何故スペイン?」とさっぱりわからなかったものですが(笑) そういや、「Dragon the Festival」も同じように思ったっけ(笑)
嬉しかったのは、大学時代にTMが全く好きではない友達が「『7.Time Passed Me By』はめっちゃええ曲や」と言ってたことですね。すごいバラードの名曲やと。大人になって綺麗になっていく幼馴染を想っている曲かな? ま、その友達はこれしか聴かなかったですけど(^^;)
ああ、メインの「Self Control」はどっかに行っちゃいましたね(汗)
「Self Control」はシングルで初めて買った曲なんですが、このアルバムを買ってから、コレクターみたいにシングルも集めだしてたので、自分の中では全然メインじゃなかった(笑)
アルバム曲のメインなのに(笑)
「humansystem」は全体的に落ち着いているというか、暗いというか(笑) シックな感じかな。
バラードも多いし、「2.Kiss You」も派手なロック!って感じでもないし。歌詞もメッセージ性の強いものが多い気がします。
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!な曲は「4.Human System」「5.Telephone Line」「6.Leprechaun Christmas」 「7.Fallin' Angel」「8.Resistance」「9.Come Back to Asia」かな♪
「Human System」は最初はそんなに好きでもなかったんですが、この曲聴けば聴くほど味が出るっていうか、歌詞もメロディも深いっつーか。少年と少女のすれ違いから、偶然の出会いと人間関係を歌ってます。 超スルメ曲。
「Telephone Line」は電話の距離と想いを伝えられないもどかしさを歌ってますが、当時恋愛したこと無い私には何故か「(T-T)」に思えたもんでした(笑) 「Fallin' Angel」は純粋にメロディーがストレートど真ん中って感じで。 歌詞は「泣きっ面に蜂」みたいな歌詞ですけど(笑)
- 「8.Resistance」「9.Come Back to Asia」はメッセージ性の強い曲です。
- 「8.Resistance」は「痛快!ロックンロール通り」っていうドラマの主題歌だったんですが、ドラマは観たことない(笑)
- Wiki先生によると、コメディタッチとか書いてますが、コメディにはこの曲は合わんで!と思います。 なぜこれを起用したのかわかりませんが(笑)
- まあ、それは置いといて、青春ドラマらしいので歌詞の内容としては合ってるのかも。
- 反抗的に前向きに生きていこうとしている人への応援歌、って感じなので。
- そういや、「3.Be Together」は鈴木あみが小室プロデュース時代にカバーしてましたね~。しかも結構売れた。「夜もヒッパレ」という歌番組にTMが出て、この曲を歌ってたのを見逃さなかったのですが、そんときの司会の人(誰か忘れた)が、「自分たちの曲をカバーしたのをまた自分たちでカバーするのってどういう気持ちですか?」っていう質問をしてたんです。それを見て、「え?普通に歌っとるだけやろ?変な質問するなぁ( ̄ー ̄)」と生温かい目で見てたっけ(^^;)
ああ、こうやって書いてるとまた聴きたくなってきた・・・・。車のCD入れ替えよ。
さて、次はいよいよあのアルバムへ。
そうそう、自分で書いてて思ったんですが、TMの記事はTMのことをよく知ってる人向けの書き方になってます(^^;) ホンマに自分の感想だけなんで、オススメとかではなくて、「こういうのが好きだった~」なんて書き方なんで(^^;) ごめんなさいね~(。-人-。)