今回は治療は数年単位になるそうなので、
備忘録でつけておこうと思います
3月に健康診断を受けたときに、オプションで受けた骨量検査
かかとで測る簡易的なあれです。
最後に医師に今回の診断をしてもらうのですが、骨量がやばぃで
とのことで要精密検査のお達しがありました。
はよ見つかって良かったと思いなせ と先生
健康診断でオプションつけてて良かったです。
2年前にも同じ検査をしたのですが、その時はまぁぎりぎり基準値だったです。
要指導でしたが。。骨量が若年成人平均値との比較値で81%でした。←精密検査すれすれ(79%から精密検査)
コロナ期に家から出ない 運動しない 座ってばかり の生活が 骨をもろくしてもた
いやぁ 2年前にもすでに始まってました
それから あんまり気にせずに過ごしていたら今回でひっかりました。
簡易検査で77%になってました 進行しておる
近くの整形外科で精密検査を受け(今回は上腕の骨量でした)
若年成人の平均骨密度と比較すると 61%
あかん ほんまにやばいで
早速治療 の前に血液検査をしてから治療方針を決めましょうとなりました。
今回の結果は血液中のカリシウムは標準値だったので、
破骨細胞に作用するお薬とビタミンD錠を服用する治療になりました
破骨細胞に作用するお薬は ベネット錠 これは飲み方は毎日ではないです
1週間に1回1錠を 同じ曜日に朝起床後、水180mlで飲む
んでその後30分は横にならずに動くと
30分後から朝食を食べる 食べた後にビタミンD錠を1個服用する(ビタミンDは毎朝服用)
その後ベネット錠は1か月1回だけの服用になるでと 先生。
これから忘れずに飲み続けるために カレンダーにつけたでし
あ、もし忘れても翌朝飲めばいいそうな
とりあえず朝飲んで 30分動きなさいよと 散歩しよう。
日光浴を毎日30分したほうがいいそうです。
このお薬を服用しているときには 歯の抜歯は避けたほうがいいそう
服用してることを ちゃんと歯医者さんに言えばよしです。
骨粗しょう症でもろくなった骨は元のようには戻らないかもしれないけど、
進行を少しでも遅くする方法はあるのだからがんばろう。骨は大切。