昨日のつづき・・・

事件。そうです。やらかしましt。(;^_^A

夜中の2時にさぁ寝ようかいなと思い 部屋の電気(メイン)を消したら

思いのほか真っ暗 ヒー見えんガーン

そん時小さい明りつければ良かったのに・・・不安

 

消す瞬間のベッドの位置を頼りにごそごそ

歩いてベッドにたどり着き さて寝ようかなと(2回目)ベッドに両手をついたら

右手が空中でした ヒーーーーポーン

ベッドから落ちて(両脚はすでにベッドにおいてたので、滑り落ちる~)

とっさについた 足の親指1本で全体重を支えてしもた魂が抜ける

 

もう目から火花とびちり あぁやってもたぁ・・・絶望

 

これは痛い 痛すぎる泣くうさぎ しかし夜中の2時過ぎ泣

なかったことにして とりあえず寝てみる(;^ω^)

滝汗今のは気のせい気のせい・・・

 

 

 

 

朝5時 起床 

「おっ 痛くないかも 寝れたし~」と少しだけ指を動かしたら

激痛 ギャーーー大泣きびっくりマーク

 

とほほ これはやってるな・・・と確信

 

とりあえず早朝すぎるので、姪っ子には連絡せずに

一人でできることを模索(なんとかせねば)

 

幸いに旅行保険には入ってたから(これ良かった指差しほんまに良かった)

連絡方法を調べて

タクシーを呼ぶためにカカオタクシーアプリを

カカオタクシーを登録するにはカカオトークをまず登録するそうだ

とりあえず、ここまでの登録を済ませて 保険屋さんに連絡

ここで、韓国でのsimの電話は受けれるけどかけれないと気付くガーン

 

入ってた保険は最近Lineで連絡窓口を開設したらしい

カムサミダー愛

ギガ無制限である知らんぷり ホテルのwi-fiもあるしね

LINE電話かけ放題であるニヤニヤ

 

姪っ子には私のことは気にせずに 遊んできてちょーと告げる

(ほんま申し訳ねえ)ショボーン

 

これからは保険屋さんとのやりとり(LINEで電話をしまくり)

窓口に連絡すると現地の病院を調べてもらい 受診できるか調べてもらった

この日は土曜日 どこもやってなかったネガティブ 泣

現地スタッフに代わるのでそちらでやりとりをして下さいと

現地スタッフとカカオトークで今の症状とホテルの所在地をやりとり

ちょうどホテルからタクシーで10分ほどのテナントに入ってる外科がやってた!

泣き笑いヤッター 近い!

 

さぁホテルから一人で行かねばならない

足が腫れてるから靴が履けない ヒーンえーん

フロントに断ってホテルのスリッパにビニールまいていざ!

 

カカオタクシー車 これは本当に便利でございました。

ソウルでは必需品ではないか?

 

顔写真をナンバーと到着時間と値段がわかる

ぼったくられる心配がないので、安心乙女のトキメキ

行き先も先に入力してるので、乗るだけ

決済は 交通カード・クレジット・現金など

領収書は忘れずにもらう←あとで保険に使うから必要です。指差し

 

 

タクシーで10分でクリニックが入ってるビルに到着

現地スタッフの通訳の方が待ち構えて下さっていた。飛び出すハート

この方が、ずっと付き添って クリニックの受付、先生への症状の説明

私への通訳と本当に頼りになる方照れ

 

レントゲンを撮ってみると まぁ見事に折れてましたよ。ええ。びっくり

いやぁ そら痛いはずです。

痛み止めと腱も切れてるので、回復するために2本

折れてるとこへ注射を! ギャー大泣き

 

あとはブーツみたいなのを履いて松葉杖をもらう

松葉杖 生まれて初めてですよ。

んで、 2本にする?1本で大丈夫?と聞かれる

1本にするとバランスを取るのが大変で、どうしても足をついてしまう驚き

折れたばっかりなので2本松葉杖で歩行するのがよろしいらしい。

 

診察代は保険で出るので、一切払わなくていいのが助かった~

薬も1週間分出たので、近くの薬局まで通訳の方が取りに行って下さった

本当にありがたいです。ほんわか

 

あとはタクシーでホテルまで帰った やれやれ

慣れない松葉杖で歩くことがこんなにもしんどいとは

ホテルのフロントの方は ひーひーあせる言ってる私を見てみぬふり?

いやぁ 少しも手伝ってくださらないのね。こういう時汗

フロントのお仕事が忙しいだろうと自分を慰め

頑張って泊ってる階までエレベーターで上がったら

丁度 掃除の方がおられた

この方がもう優しい目がハート

私を見ると すぐに手助けしてくださった

もう感謝感謝です。泣ける悲しい

 

やっと部屋にたどり着く ちかれた魂が抜ける

 

つづく