ほんとに久しぶりのユニフォームの紹介です。
めったと更新できませんが気長にお付き合いください（笑）
今回ご紹介するのは、ペルーリーグで最多の25回の優勝を誇る強豪チームで、1972年には、ペルーのクラブとして唯一、コパリベルタドーレス決勝に進出した経験を持つウニベルタシリオ・デポルテスです。
この1998年モデルのウニベルタシリオのユニフォームの特徴は何と言ってもこのクリーム色です。
昔、白色のユニフォームを使用していたのですが、洗濯屋に出したところエンブレムの赤が染み出してしまい、シャツがクリーム色になってしまいました。
しかしユニフォームがそれしかなかったので、そのまま試合で着たところ試合に勝利し、次々とタイトルも獲得したためクリーム色が定番となったという、なんとも面白いユニフォームなのです。
今回のこのユニフォームは、胸と背中にエンブレムの「Ｕ」が大きくデザインされています。
この入り方もなかなか面白くて気に入っています。
実際のゲームでは、黒のストッキングを着用するので、このように強そうで、なかなかかっこいいスタイルとなります。
背番号もUMBROで、ロゴの切れ込みも入っている立体的なデザインなので、良い感じです。
生地全体にもチーム名が入っていて、南米らしいデザインとなっており、南米好きの私の心をギュッとつかんだポイントとなっています。
おまけですが、南米はこういうサービスショットがあるんです（笑）
チーム愛というのでしょうかねヾ(＠°▽°＠)ﾉ