近所じゃなく、街中や遠出する時の我が家の対処法。
外出する時はマスク装着、飲み物携帯。
手を洗えない場所用に、除菌スプレーや除菌ウェットティッシュも忘れずに。
乾燥器は使わないで、ハンカチ用意(乾燥機に残っている菌やウィルスが跳んで感染する)
帰宅後は、うがい手洗いを忘れずに!
帰宅後すぐマスクを処分(今は在庫が少ないので洗濯ネットに入れて洗ってから、アルコールを吹きかけて乾燥を3回までは繰り返し使用して三回目に処分してます)
二回目からは性能は落ちるので、何か裏にあてた方が良いのですが、
キッチンペーパーは水分を吸うように作られているので、普通のティッシュを当てた方が良いと専門家
玄関には消毒用エタノールをたっぷりと手に取り、揉みこむようにつけましょう。
ケチったら効果はありません。
無水エタノールを使う場合は、無水エタノール7:精製水3を混ぜて使います。
これより濃くても薄くても効果は半減と専門家(消毒用エタノールはこの濃度だそうです)
手洗い用の石鹸は、プッシュタイプ。
薬用せっけんミューズの、オレンジ色のを帰宅後用に洗面台に置いてます(〇ロ〇騒動前からです)。
たまたま封の切ってない詰め替え用お得サイズキャンペーン中増量が一袋あるので、4か月位持つかも。
液の詰まらないプッシュタイプの液体せっけんを探していて、これが一番目詰まりなく使えるので採用していました。
殺菌タイプかは、手洗い石鹸には関係ないと個人的には思っています。
むしろ正しい丁寧な手洗いとうがいの方が重要だと、家族がノロウィルスに感染した時に唯一感染しなかった長女をみて感じました。
家族がマイコプラズマになって自宅療養中でも(入院はしなかった)、一人も感染者出さなかったときは、牛乳石鹸の「無添加泡のハンドソープ」でした(台所とトイレでは、今でも使ってます)。
マイコプラズマの家族に接触する時は使い捨てマスクと使い捨ての介護によく使われている高めの100枚入りの手袋も使用しましたよ。
環境そのものを消毒することもありませんでした。
レースのカーテン一枚で隔離しただけです(顔は見えないくらいの目の細かさのレース)
空気感染タイプの時用に、センサーで自動的に液の出るタイプも購入(たまたまあったら買おうと思っていた)ピカチュウ可愛い。
ハンドタオルも使用感のいいのが無いか探していて、その在庫が色んな種類合わせて5パック位ある。
近所で感染者が出たと言われたら使うかもしれないが、出ても使う必要性を今は感じない。
消毒用エタノールと無水エタノールは、一昨年の地震の影響が落ち着いたころに常備したのでこれもある。
使用した風呂の水は、次の入浴直前まで浴槽を洗わずに溜めてある。
ミネラルウォーターは家族三日分あるが、流通が止まった時に困るから4日分増やそうかな。
トイレットペーパーは、一昨年の地震のある前から20日~30日分キープしていたけど、1ロール5巻き分タイプを4個セット2つに検討中(最近は残り6ロールになったら買い足すことが多かった)。
1ロール5巻き分タイプは、場所も取らず取り換えの回数が減って便利。
買占めの影響が出たら困るので、騒動が落ち着いたころに(パンデミックが起きたためしはない)予めもうちょい多めに備蓄をする予定です。
インフルエンザにしろ、今回のにしろ、どんな情報も話半分に聞いておいて、知ってはいるけど、今後判断を迫られたときに、初めて参考にするくらいでちょうどいい。
火のない所に煙は立たないが、起きてない火事におびえて、日常生活が楽しめないのはおかしな話。
備えるけれど恐れない。
運動不足には、ラジオ体操がお勧めですよ。