竹原ピストル2024.4.17発売配信シングル「逃がしてあげよう」ラジオコメント出演まとめ(要約)
4/18~4/20分放送分


    
前回の投稿は全文でしたが文字数が多いので、共通のことは省略し、要約版にしてみました
※番組内共通アピールポイント
「逃がしてあげよう」について
 春にぴったり、この季節にぴったり、爽やか、優しい、余韻の残る曲、自信作
 春から新しい環境で新しいこと始めるのにぴったりしっくり、我ながら聞き心地のよい曲
 リード曲としては初の女性コーラス アーティストYOSSYさんが急遽参加した
 ルートインホテルズのCMソングに書き下ろし、起用されている
 ほか、上記、定型文と思われる部分と、言い回しを短く修正しますので、発言は放送のままではありません

4月18日(木)
RKK熊本 「福ミミらじお」塚原まきこ
塚原:音楽情報コーナー、サウンドグラビアです。今日は竹原ピ↑ストルさんの新譜、ご紹介したいと思います。ミュージシャンの方、竹原さんももちろんですけれど、全国を旅していろんな景色を見てらっしゃいますよね。竹原さんならではの歌詞だなあという曲です。竹原ピストルからメッセージをいただいておりまして、お届けして曲を紹介したいと思います


「熊本のここ最近の思い出話をすると、ライブ終わった後に一緒にツアー回っている仲間たちと、どっかに飲みに行こう、飯食いに行こうって4,5人でうろうろしていたら、言い方ちょっと悪いですけども、ちょっと怪しげなおじちゃんに声を掛けられて、焼肉はどうだと。焼き肉食べたらいいんじゃないのか?いい店を知ってるから紹介してあげるから、焼肉食べに行ったらいいんじゃないのか?って言われて、怪しいなあ、と思ったけどなんとなくとぼとぼついてって、焼肉屋に連れていかれ、おじさんは、じゃあ、たくさん食べろよ、みたいなこと言ってくれて、去って行って、そのおじさんに紹介された焼肉屋に入って、食って飲んで楽しく過ごして、ほんとにおいしくて、安くて、ただただほんとにすばらしいお店だったってのが、ここ最近の熊本での思い出ですね。あのおじちゃんには、若干怪しんでしまってごめんねって、この場もお借りしてお詫びしたいと思います。それではわたくしの4月17日に配信リリースしました新曲を聞いてください」


塚原:心地よい三拍子ですね。優しい人柄が伝わってくるというか。まあ、コメントも、歌手の竹原ピストルです。って、歌手なんだー、みたいな。でもね、ちょっとおちゃめなところもあり、でも、かっこいいですよね。竹原ピストルさんの新曲、リリースされています、「逃がしてあげよう」ご紹介しました
 

 

Date FM(仙台)「SOUND GENIC」千葉直樹
「サウンドジェニックをお聞きのみなさん、千葉直樹さん、こんにちは。歌手の竹原ピストルです。春、スタートの季節です。竹原ピストルさんがこの春始めめてみたいことがありましたら教えてください。というお題をいただいてますけども、春を問わず、年がら年中、365日、ずっとずーっと言ってるのはダイエットしたい、ですかね。ちょっといい加減、お酒も好きですし、食べることも好きですし、いい加減ぶにぶにしてきたんで、ここでこの場をお借りして、しゃべったからには、という覚悟で、頑張ってダイエットしていけたらいいなと思います。こないだテレビの音楽番組に出さしてもらったんですけど、録画してあって見たんですが、ちと自分のぶにぶに加減が気になって、イントロで消しましたね、はい。もう見るのやめたくなるような体型なんで頑張っていきたいと思います。
ひとつ曲のアレンジ面において特徴的かなあと思うのは、YOSSY(よっしい)さんというミュージシャンにコーラスを入れていただいたことが特徴的なのかなと思います。YOSSYさんは、過去に出した「GOOD LUCK TRACK」っていうアルバムに収録されている「Here we go!!」っていう曲で初めてコーラスを入れていただいたんですけど、どうも僕的にYOSSYさんの歌声は涙腺に響いてくる感じで、ぎゅっと優しく沁みこんでくる印象がありまして、途中まではコーラスを入れる予定ではなかったんですけども、この曲にYOSSYさんのコーラス入れてくれたら素敵だろうなって思いついて、急遽入れてもらった形になります。それでは、それも注目していただきつつ、聞いてほしいと思います。竹原ピストルでした。ノーミュージック、ノーデイトエフエム」
 

千葉:竹原ピストルさんからのメッセージでした。ありがとうございます。出演の機会を、なんておっしゃってくれてましたけど、こちらこそです。めちゃくちゃうれしいですよ。千葉直樹的にはお会いしたいアーチストのひとりです。竹原さんご自身で言っておりました、テレビに映っている自分が嫌でイントロで消しちゃった、とかね(笑)、でもぶにぶにというよりはどっちかというとがっしりしてるイメージなんですけどね、ピストルさんは。かっこいいですよね。男らしさみたいなものがすごく表に出てる方なので、すごく素敵だと思います。でも、ダイエットもがんばってください。竹原さん、昨日デジタルリリースされた新曲は、日常からふっと力を抜いて旅に出たくなるようなメロディとアレンジが印象的なナンバー、そしてYOSSYさんのコーラスにも注目です。「逃がしてあげよう」でした

FM熊本 「FMK RADIO BUSTERS」MASAKI
プルルル~、もしもしこちらは、FMKレディオバスターズです。ただいま留守にしておりますので、ご用件のある方は、ピーーーーっという発信音のあとに、メッセージをお願いします。ピーーーー!
 

「もしもーし、こんばんは。竹原ピストルと申します。本当はスタジオにお邪魔してちゃんとご挨拶したかったんですけど、今回は留守番電話で失礼します。それで、レコーディングをしている途中に、なんかもうひとつなにかプラスしたいなってなんとなく思って、なんだろうって思いついたのが女性コーラス。YOSSYさんというミュージシャンにコーラスを入れてもらったらもっとしっくりくるんじゃないかって急遽入れてもらって、自分のイメージ通りのすばらしい曲に仕上がっていると思ってます。
自分のライフワークでもありますライブ活動、全国ツアーにもまた出るのだと思います。もちろんかれこれ20年近く前から通わしてもらっている熊本にも歌いに行かしていただきます。竹原ピストルでしたー。でしたーーーー。(笑)聞いてください「逃がしてあげよう」竹原ピストルでしたーーー」
 

MASAKI:留守電メッセージ残してくれたのは、竹原ピ↑ストル、ありがとうございます。
もともと僕は仲間から、ライブ行かないか?って、誰の?って、竹原ピストル。え??行く!!そん時もう数年前ですけど、行ってよかった!もう、めちゃくちゃいいアーチストやなあって思って、それから、ごめん、友達にCD貸してって。それからたまに聞いてますけどね。

FM愛知 「EVENING STREET」黒岩唯一
黒岩:昨日、ニューシングル「逃がしてあげよう」をリリースした竹原ピストルさんからコメントが届いてます。さっそく聞いていただきましょう
 

「FM愛知イブニングストリートをお聞きのみなさん、黒ちゃんこんばんは、竹原ピストルです。最近よく聞いている曲、ついさっき聞いていた曲などお話しくださいと、お題をいただいているんですけど、常日頃、頭ん中でフレーズをひねろうとする習慣があったりとか、本を読むのが好きだったりとか、お芝居の仕事をするにあたっては台本を読んだりってのがありますから、聞く音楽が自然と日本の歌詞でないものを聞くことがすごく多くなってきたし、そもそも多いのかなあって思いますね。やっぱ日本語の歌を聞いて、やっぱそっち側に興味を持っちゃいますかね、今なんつった?みたいなになるからそれを避けているのか、無意識的な部分ではあるかもしんないですけども、歌詞がない音楽みたいなのを最近好んで聞いているような気がします。最近だったら、巨匠ですけどね、ブライアンイーノさんのアンビエントワンミュージックフォーエアポーツっていう作品を聞いています。これはいつもお世話になっているレコード会社のディレクターさんの紹介だったりとかするんですけど、すごく心地よくて諸々に集中する時にもいいし、のんびりする時にもいいかなあと思っておりますね。巨匠ですからおススメというのもなんだか恐れ多いばかりですけども。ブライアンイーノさん、とても素晴らしくて好きです。で、役者としても活躍されていますが、役作りで苦労したこと、気をつけていることは?というご質問をいただいてますけど、2016年公開「永い言い訳」では、キネマ旬報助演男優賞、日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞。これね、書いてあるから読んだだけで、別に自慢しているわけではないんですけど!そういうこともございましたけども、役作りとかって、素人からするととんでもない高等技術なんですよね。役者のみなさんとか見てるとすごい細かいところまで考えて、シュミレーションして、作り上げて、やっと自分の役にしているっていう姿を目の当たりにすることいっぱいありましたけど、自分はそんな高等なことはできませんし、そんぐらい自分で考えろっていうような事柄でさえ、監督に聞くようにしてますね。こここうゆうような気持で、こここういうような感じでやったらいいですかね、みたいな感じでいちいち聞いて、監督に教わってお芝居さしてもらってるんで、役作りしてくれるのは監督なのかなって思っています。またツアーで、東海地区全部回らしていただくと思いますんで、その時はライブに遊びに来てください。新曲聞いていただいてお別れです。竹原ピストルで、、、「逃がしてあげよう」(笑)あぶね!忘れそうになった」

FM大分 「Oita Sunset Groove」前田裕美
前田:竹原さん、いいですよね。ボーカル流れるとシャキッとするっていうか、瞬間的になんていうかなあ説得力に包まれる、そんな感じがしますが。シンガーソングライターの竹原ピストルさんからコメントをいただいてます
 

「大分サンセットグルーブをお聞きのみなさん、そして前田裕美(ゆみ)さん、こんばんは、歌手の竹原ピストルです。(曲紹介)すーっと、悪い意味でなく、すーっと聞き流せるような、聞きやすさだったりとか、優しい余韻だったりがある曲だと思いますんで、みなさん、ぜひ聞いてほしいなと思います。そいで、そんなこんなのデジタルリリースがありつつも、今のこの時点で僕がちょっと前に全国ツアーを終えまして、久しぶりにのんびりさしてもらっているという時期なんですけれど、そういったリリースだったりを重ねたりして、それを引っさげての全国ツアーも行かせていただくと思うので、大分にももちろん行かしていただきます。その時はみなさん情報をチェックしていただいてライブに遊びに来てほしいとおもいます。7年8年ぐらい前にね、オフィスオーガスタというプロダクションに所属していて、所属して以降というのは、チームの事務所のスタッフのみなさんがライブを組んでくれたりということでやってるんですけども、事務所に所属する前、ひとりで活動していた頃の九州シリーズは、大分の、細かくは宇佐に住んでいた歌うたい仲間、とある歌うたい仲間に協力してもらって九州組んでもらって、大分の宇佐の彼の自宅を拠点にして九州全域を細かく細かく回ってた時期が何年か続いてたんですね。だからね、大分ってのは、すごい馴染みがあるていうか、平たく言えば、長い時間を過ごしていた町だなあって、思ってますね。あと大分といえばで思い出すのは、別府にあります、博堂村というライブバーが、よくお世話になったんですね。元気で元気で楽しい楽しいママさんがいらっしゃって、そのママさんがご病気されてお亡くなりになってしまって、今は他のみなさまがその店を切り盛りしている、立派に回しているって噂を聞いてるんで、また行ってみたいなって思ってるんですけどね。ちなみに僕のレパートリーの中で、「アメージンググレース」って曲があるんですけど、その「アメージンググレース」ってのはその博堂村のママさんがお亡くなりになったタイミングで書いた曲だったりとかしますね。曲の内容自体のモデルになってるは、うちの母ちゃんだったりとか、ややこしかったりするんですけど、そんなタイミングで書いた曲だったなと記憶しております。また、そんなこんなもひっくるめ、思い入れの深い大分にたくさん歌いに来ますんで、みなさん遊びに来てください。


前田:今私、歌詞を見ながら曲聞いてたんですけど、ぜひみなさんも歌詞を確認しながら聞いていただけると、より理解が深まるっていうか、そうだよなあっていう、作詞作曲はもちろん竹原さんです。「逃がしてあげよう」竹原ピストル、お届けしました。

FM山陰 「高田リオンのGO-! EVENING」高田リオン
高田:リスナーのみなさんへアーチストからのメッセージをお届けするgo artistのコーナーです。今日は竹原ピストルさんです。このコーナーにも何度もご出演いただいておりますけれども、竹原ピストルさん、大学生時代の1995年、ボクシング部の主将を務め、全日本選手権に2回も出場、その後1999年野狐禅というユニットを結成しまして、そこから音楽活動を本格的にスタートさせます。際立った音楽性が高く評価され、2003年にメジャーデビュー。2009年にその野狐禅というユニットを解散しまして、ひとりきりでの表現活動が始まります。その後の活躍はみなさんご存じかとは思いますけれども毎年およそ250本のペースでライブも並行するなど精力的に活動をおこなっていきます。2017年には全国弾き語りツアーを終え、その年末の大晦日、見事紅白歌合戦にも出場しました。音楽活動に加え、役者としても活動しているピストルさんなんですけども、昨日4月17日に配信シングル「逃がしてあげよう」をリリースしました。リード曲としては初めて女性のコーラスが入っているという、これまでのピストルさんとは違う一面を見せている楽曲になっています。今日は竹原ピストルさんからコメントが届いています。どうぞ
 

「FM山陰をお聞きのみなさん、ゴーイブニングをお聞きのみなさん、高田リオンさん、いつもお世話になっております。今回もありがとうございます。こんにちは、歌手の竹原ピストルです。
山陰(島根県と鳥取県)の思い出などあればお願いします、というお題をいただいてるんですけどもー、鳥取の米子に歌うたい仲間、大親友がおりまして、その親友があちこち連れてってくれるもんだから、思い出が多すぎて、逆にどうしよう、みたいなぐらい、たくさん思い出、思い入れがあるエリアですね。あるいはお世話になってるライブハウスもたくさんあるし、だからちょっとなんだろうなあ、全国ツアーの山陰シリーズになるとちょっと気が、変な意味じゃなく、気が緩むというか、ほっとするというか、ちょっぴりだけ、真剣にライブしに行くっていうのが大前提なんですけど、ちょっぴりだけ、またアイツらに会えるな、みたいな、そんな柔らかな気持ちも生じるのが山陰エリアの印象ですかね。なんかひとつ、エピソードをということでしたら、島根県の美保関の美保神社の境内で先輩主催の音楽イベントがあって出さしてもらったんですけども、皆さんの方がお詳しいでしょうが、音楽の鳴り物の神様を祀っている美保神社ですから、音楽イベントを始める前に出演者の1人が神様に歌をひとつお納めしてからイベントスタートという、ある種立派な儀式があるんですけども、一度そのイベントに出さしていただいた時に、神様の前で1曲披露するという、お納めするという係を僕がやらしてもらいました。神様と1対1で、歌を聞いていただくという、恐れ多いありがたい機会なんて一生に何度もあるもんではないですからね。とてもとても改まった気持ち、ありがたい気持ちにさしていただきました。そんな機会めったにないとはいえ、またあったらいいななんて思ってますんで、また山陰エリア美保神社にも歌いに行かしてください。(曲紹介)そんなこんなで新曲もたくさんできていますし、仲間がたくさんいて、お世話になってるライブハウスもたくさんある山陰エリアですんで、これからもこつこつライブで行かしていただきます。みなさん、遊びに来てください。新曲ももちろんたくさんやると思います。長々とすいません、失礼しました。「逃がしてあげよう」を聞いていただいて、お別れです。竹原ピストルでした」
 

高田:竹原ピストルさん、コメントありがとうございました。以上ゴーアーティストのコーナーでした

南日本MBCラジオ(鹿児島)「Music Express」竹之内雄太
「MBCラジオ、ミュージックエクスプレスをお聞きのみなさん、ゆうちゃん、こんばんは、歌手の竹原ピストルです。弾き語り全国ツアー「one for the show2023-2024」が3月31日に終了して、ゆっくりする時間はありますか?というお題をいただいてますけれども、めちゃくちゃゆっくりしてますね。暮らしている町にずっといまして、桜もきれいな季節ですし、あとは、僕は昆虫観察が好きなもんですから、日中とかは、山道に入って行ってこんな虫がいるな、こんな虫がいるなみたいな感じで、携帯で写真撮ったりなんかしてゆっくりと好きな時間を過ごしております。で、そんなわたくしですが、(曲紹介)自分は、母ちゃん方の故郷が鹿児島県の沖永良部島でございまして、奄美のね、沖永良部島なんですけど、何年か前まで毎年のように里帰りに行ってましたけど、ここんとこはコロナもありつつで、ご無沙汰してしまってるんでね、今度鹿児島に行くときは、本土はもちろんのこと素敵な奄美の島々だったりとか、屋久島だったりとかも久しぶりに回らしていただきたいなと思ってますんで、その時はぜひぜひみなさんライブに遊びに来てください。竹原ピストルで「逃がしてあげよう」ありがとうございました」

4月19日(金)
 

RBCラジオ(沖縄)「MUSIN SHOWER Plus+」嘉大雅、モコ
沖嘉:今日のファーストソング行きます。今日は竹原ピストルさんの曲をお届けするんですが、なんと、コメントも届いているということで、ミュージックシャワーあてに届いております。そちらお届けして、曲もお届けしたいと思います。まずはコメントからどうぞ
 

「ミュージックシャワープラスをお聞きのミューシャントのみなさん、竹原ピストルです。歌手です。沖縄はですね、歌うたいとして、旅芸人としての印象は、特に通い始めの頃、20年近く前になると思うんですけど、まだ事務所とか入ってないくて、ざっくばらんに便宜上言うなら全然無名の頃、1人で活動していた頃の沖縄でのライブ活動ってすごく難しい、難易度が高い、試される、試練の土地、みたいなそういう印象がいまだに残ってます。沖縄って、通い始めの頃だったらなおのこと、お客さん方がライブを見に来ました。そのついででお酒を飲んでます。じゃなくて、そこが逆になってるような気がしまして、酒を飲みに来た。なんだかライブをやっている、という部分が逆さになっていたような気がするんですよね。ほんとに。どの町に行きましても、だからライブやるつったら1曲目2曲目まででどうにかこうにか興味を惹かないことには、もう聞いちゃくれない、みたいな、良い意味ですけどね、良い意味での厳しさシビアさがあった気がしてすごくいつも沖縄行くたびに有意義なライブ活動をさしてもらってたなって思いますね。ちょっぴり竹原ピストルも名が知れてきて、初めから興味持ってくださってるお客さんの前で歌うことのほうがもちろん多くなってきたけども、あの頃の、どうにか興味をもってもらおうかっていうガツガツとした気持ちってのはずっと忘れず、これからも沖縄に通っていきたいなと思っていますんで、どうぞみなさん、ライブまた、それこそ酒飲みながらワイワイと楽しんでもらえたらうれしいなと思ってますんで、遊びに来てください。(曲紹介)それでは最後にその新曲を聞いてください。竹原ピストルで「逃がしてあげよう」ありがとうございました」


嘉:お届けしたのは、コメントと共にお届けしました。竹原ピストル「逃がしてあげよう」という曲でした。歌詞ちょっと注目してみますけど
モコ:優しいね
嘉:ね。いつもの通りを少しだけ外れて、逃がしてあげよう、私を私から逃がしてあげよう。すごい、すごく大事なメッセージというか、できない人が多い
モコ:そうだねえ
嘉:私も思うんですけど、私が私から逃げられない時ってありますよね。そういう縛られてたりとかちょっとつらい思いをしてる人を逃がしてあげようっていう、ちょっと気を緩めてあげようってための曲なのかなって
モコ:これ今、朝聞いてよかったよ。夕方聞いたら泣いてるよ
嘉:そうだよね
モコ:夕方に聞いたらみんなたぶん会社でやなことこあったりとかさ
嘉:そうね
モコ:学校でやなことあったりとか、そんな時の帰り道に聞いてごらんよ、夕日が眩しいぜ、ねえ
嘉:すばらしい当たり前、なんてすばらしい当たり前、ほんとねー。こういう気持ち大事よね。今日の空がきれいだ
モコ:そうよ
嘉:今日の風が気持ちいいと思う気持ち
モコ:だいたいなんかほらさ、新学期始まって新入社員の人とかもいるけどさ、5月ぐらいで心折れる人が現れだすさ
嘉:そうそう
モコ:今無理しないでね、っていう
嘉:そうなんですよね、そう、長く長く、自分の人生はね、見たほうがいいという。この一瞬、この1年、でね、この1ケ月で結果を出す必要は社会人にはあんまりないと思う、私はね。長く働くことこそ大事だと思うから。そこにあまり無理をしすぎないってのは大事ですよね
モコ:息を吐くことが大事じゃない?ね?
嘉:ということで、みなさん今日もメッセージお寄せください。竹原ピストルさん、いいよなあ

東海ラジオ(愛知)「OH! MY CHANNEL!」大前りょうすけ
大前:フォークシンガー竹原ピストルさんのメッセージをお送りします。大前がほんとに大好きな方なんですけど、去年8月にスタジオに出演していただいた時もけっこう強めに好きだよってことを伝えたんですよ。共通の知り合いとかもいて、その話も盛り上がったんです。で、会うのが実は2回目だったんですよ。1回目のことはピストルさん覚えてなくて、今回は忘れないでくださいねと強めに言ったんですけどはたして覚えていてくれてるんでしょうか
 

「東海レディオオーマイチャンネルをお聞きのみなさん、こんにちは。竹原ピストルです。去年23年の8月にも出さしていただいてるわけなんですけど、いただいたフォーマットには、出演した際、最後に、もう絶対に忘れませんと言っていただきましたが、大前のこと覚えていただいていますか?竹原ピストルさんが好きすぎる大前です。映画「サバカン」監督の金沢さんのお話で盛り上がりました。カラオケでぐるぐるの取り合いになってケンカした大前です。って、3行にわたって3項目にわたってメッセージをいただいてますけど、今度は間違いなく覚えてますんで、また直接お会いして楽しくおしゃべりできたらうれしいなと思ってますんで、今度良きタイミングがありましたらスタジオにもずうずうしいですけど、また遊びに行かしてください。ここんとこ最近は去年の秋から回っていた全国ツアーが無事全行程終了しまして、のんびりと過ごさせてもらってます。それでいて「4月17日配信リリースしたんですけど、きっと大前さんにもなんとなくわかるわかるってわかってもらえるんじゃないかなと思うんですけれども。自分への気づきって言ったらいいんですかね、自分への気づき、なんか、とあるシチュエーションにおいて、俺こういう場面においてワクワクしてるよってまるで他人事のように自分を発見するっつうんですかね。じーんとなんか星空を見上げて、ジーンと来てる時に、あれ?俺ひょっとしたら疲れてたんか、って感じる気づきだったりとか、もう一人の自分からもう一人の自分に気づくみたいな、そんな感覚って、ひょっとしたら大前さんもあるんじゃないかって思うんですけどまさにそのような曲ですかね。どうやら俺は疲れているようだって気づいたんだったらちょっと休みなさいって自分に言ってあげるような、ワクワクしてる自分を他人事のように発見したときは、引き続きワクワク楽しくやったらいいんじゃない?って自分に言ってあげれるようなそんなような歌になってるかなとおもいます。名古屋でのライブがGURU×GURUプレゼンツDJ Dieウルトラ47歳。祭り、ということなんですかね。読めない英語をアレンジしてしまいましたが、諸々ホームページの方でチェックもらいたいと思います。5月13日名古屋ダイアモンドホール、5月14日に池下クラブアップセット。2日間ともワンマンライブでございます。ぜひ遊びに来てください。よろしくお願いします。また全国ツアーでもお邪魔するかと思うんでその時はみなさんライブに遊びに来てください」


大前:うーーーーん。覚えてく・れ・て・たのかな?こっちから強めに3行ぐらい、この時の大前です。この時の大前です。この時の大前です。「もちろん覚えてますよ」、って。覚えてなかったとしてもあそこで覚えてないですってなかなか言えへんやん。こっちから強めに3行にわたってこの時の大前ですって。覚えてるよって言ったわりには、あのときね、あの会話もしたよねみたいな、ピストルさん側からのプラスαみたいな、、、、、覚えてないかもしらん チーン はははははは。「あの時ね、大前さんこう言ってましたもんね」みたいな。覚えてないかもしらん、大丈夫カナ。竹原ピストルさんメッセージありがとうございました


RKK熊本放送 「ラジてん」安井政史、山田法子
山田:この時間は新曲を紹介します。お届けするのは竹原ピストルの「逃がしてあげよう」です
今日はなんと竹原ピストルさんからコメントが届いています
安井:すごいですね
 

「資料には、パーソナリティの安井さんが竹原ピストルを応援してくださってるというメモがありますけど、ほんとにどうもありがとうございます。ネット上でもどんどん言っていただきたいと思います。いいとこを見せられるようにがんばっていきたいと思います。応援よろしくお願いします。熊本にまつわる話というお題をいただいてますけど、ここんとこ最近でしたら熊本城の天守閣の復活がほんとに感動したっすね。大きな大変だった地震を乗り越えてまた熊本城の天守閣があんなに立派に復活したことを本当にうれしいですし、祝福の気持ちでいっぱいです。おととしぐらいの全国ツアーの本番前に見に行って、大感動して、でもまあまあ歩いたんで、ライブ中膝ガクガクした、みたいな副作用もありましたけども、とってもうれしかったです。これからも熊本にこつこつと歌いに行かせてください。「逃がしてあげよう」は、女性アーチストとの絡み合い、コラボも注目してください」
 

安井:いやあ、ありがたいですねえ、竹原ピストルさんが、名前呼んでくれるなんて。僕ね、来ていただいたかかたにはわかると思うんですけど、単独ライブ竹原ピストルさん流さしてもらって、ほんと好きで、ずっと竹原ピストルさんの曲聞きながらお酒飲んで涙流すのが趣味というぐらいの男なんですけど、政史のチカラの時も竹原ピストルさんの音楽が流れて、あれちょっと恥ずかしいんですけど、そんな方の曲でございました。ピストルさんの曲ってね、どんどん聞いていったらどんどん良くなっていくんですよ。歌詞を理解して深く考えてるとめちゃくちゃいいような事を言って、深いあったかいことを言っておられるので、よかったらみなさんも聞いてもらえたらと思います


FM徳島 「T-Joint」蔭山洋子
蔭山:この時間は、ステキなアーティストからリスナーの皆様に新曲「逃がしてあげよう」をリリースしました竹原ピストルさんからメッセージが届いています
 

「以前もコメント寄せさせていただきまして、今回も機会をありがとうございます。今年の1月、もうそんなんになるのか。徳島県徳島市のクラブグラインドハウスでライブ差していただきましったけども、グラインドハウスがジッターバグの頃からずっと通わしてもらっているお店ですんで、ボスも毎回温かく迎えてくださって、お客さんも優しかったっすね。いつもあたたかいお付き合いありがとうございます。これからもこっぴどく通わしていただきますので、みなさんよろしくお願いします。徳島には大好きなホルモン焼き屋がありまして、そこにまた行きたいなと思っております。それもひっくるめて徳島県を楽しみに行かせてください。(曲紹介)僕の楽曲としては大変珍しくミュージシャンのYOSSYさんにコーラスを入れていただいております。つまるところ女性のボーカルのコーラスが入っているという作品になっていてそのコーラスのおかげですごく曲自体が彩り豊かになっていると思っております。ぜひ聞いてください。今後のライブなんですけど、ちょっと町離れてしまいますね。徳島にももちろん歌いに行かしていただきますがここんとこ最近は5月13日に愛知県名古屋のダイアモンドホールでワンマンライブ、5月14日も同じく愛知県名古屋池下にありますクラブアップセットというライブハウスで両日ともにワンマンライブでお送りいたしますので、徳島から来てくださいとは言いませんけれども、今後もライブ活動をチェックしていただけるとうれしいです。できるだけ近々で徳島ライブ来ますんで遊びに来てください」

FM大阪「キンボシHappy Hour」しもぐち☆雅充
ブルーハーツの「青空」がかかった後
しもぐち:青空をライブでカバーしている竹原ピストルさんからのコメントをお送りします
前回スタジオに来てくれたのが昨年の9月でした。その時は僕が使ってる切れにくいギターの弦、エリクサーの話で盛り上がりました。新曲の話に加えて、エリクサーの弦はその後試してみたのかも聞いてみました
 

「去年の9月番組でお世話になって、その時コルセットを巻いていましたがその後腰の具合はいかがですか?っていうご質問いただいてるんですけど、腰コルセット巻いてたことも忘れてしまってるくらい大丈夫ですね。きっとこの頃痛めてたのかもしれませんけど、今はバッチリ絶好調です。若干首が痛てえとか、もう今47ですけども全身調子いいみたいなのは1日もないですからね、ぶっちゃけた話が。うまいこと騙し騙し、それでもめいっぱい楽しんでいけたらいいなと思っている今日この頃です。しもぐちさんがエリクサーのギターの弦を使っているということに興味深々でしたっていうのがありましたが、これは覚えてますね。エリクサーの弦は、コーティングがされていて切れづらいという内容の話ししたじゃないかと覚えてるんですけど、エリクサーの弦はすげえなと思います。すごくいいし、好きだっていうのは大前提ではありますけれど、やっぱり僕はギターを押さえるにしても、押さえる左手にしても、ピックで弦をはじく右手にしてもムダに力みすぎるので、エリクサーの弦のコーティングのしっとりした感じの弦がやっぱりどうしても踏み抜いてしまうっていうか、ばこっと踏み抜いてしまう、押さえ抜いてしまうってところがあって、ちょっとまず、ムダな力みをなくして、脱力、リラックスして軽やかにギターを弾けるというスキルを身につけてからじゃないとエリクサーの弦のすばらしさを発揮することができないのかなあって、そのへんも精進していきたいなって思っています。(曲紹介)世のおじさんに元気になってもらおうというコンセプトの番組キンボシハッピーアワー「逃がしてあげよう」ということで、ピストルさんおススメの休息のしかたをおっさんたちに教えてあげてください。ということですけど、これ、おっさんたちに、おお、やってみようって思ってもらえるかちょっとわかりませんが、僕は昆虫観察をおススメしたいですね。別に手にもって捕まえてってしなくてもいいんですよ。ただ昆虫を発見したらじっと見つめるという非常に静かな僕の趣味ではあるんですけど、昆虫だけではありませんけど例えば昆虫って、ただ生まれ、ただ生きて、ただ死んでいくみたいな、ただただその生涯を過ごしていくみたいな、人間のエゴ的な目線かもしれませんけど、そういうふううに僕には映るんすよね。だからそこへいくと我々は、僕自身は、なんで生まれてきたのか、とか、なんで生きていくのか、とか、どう生きていったらいいのか、こう生きてきたけど果たしてこれは正しかったのだろうか、みたいなことをうじうじうじうじ考えて悩ましい気持ちになっていきがちなんですけど、僕個人はですよ。だけど昆虫たちの、ただ生きるみたいなそんな姿を見ていると、そういうふうな生き方はできないのはわかっているがその潔さに癒されるというか、そんな心境になるんですね。みなさんも昆虫観察してみたらどうでしょうか。わたくしからのおススメでございました」


しもぐち:ありがとうございました。そっかー、エリクサーの弦は滑る、コーティングがね、さびにくいというので値段もちょっと高めで、ガシッと押さえる人にとっては滑るということで、ちゃんと答えてくれてはるやんねえ。ええ人やなあと思う。おっさんには昆虫観察がおススメと。じーーーっと見てる。ただただ子孫を増やすためだけに生きている昆虫。それをじーーーーっと見つめている。だからこれ、採集じゃなくて観察がいいという。それがまたこの新曲にもつながってるかもしれませんね。虫は捕るもんじゃなくて観察するもんなんだと。今度はスタジオライブも1回ぐらいやってほしいと思いますのでまたお越しください。どうもありがとうございました
 

4月20日(土)
岐阜放送「ときめきステーション ダブジェネカウントダウン」小松肇、山口真季
「よー、そこの若いの」♪
小松:ご存じ竹原ピストルさんの「よー、そこの若いの」お送りしておりますけど、今日はコメントいただいております
 

「ときめきステーションダブジェネカウントダウンをお聞きのみなさんこんにちは。この番組は親子で聞ける音楽番組がテーマであると。ちょっと逸れちゃうかもしれませんけど、自分9歳年上の年の離れた姉がいるんですけども、姉が清志郎さんの大ファンでして、子どもの頃から姉の部屋からわりと爆音めでRCサクセションだったり、タイマーズだったりとか清志郎さんのソロだったりとか、の曲とかが良く聞こえてきてて、個性的であるという意味合いにおいて、幼な心にまたあの変な歌声の歌が聞こえてくるなあと思いながら聞いていて、ある種聞かされていていまだにずっと好きだったりとかしますね。兄弟で聞ける歌ってことになるかな、音楽ってことになるかもしれませんが。あとウチの父ちゃんが何十年も前から職場の仲間とハワイアンバンドを組んでいまして、もう40年50年やってるんじゃないかと思うんですけど、いまだにやっていて、公園の広場を貸し切って父ちゃんたちのバンドがハワイアンのスタンダードナンバーを演奏するそのそれをバックにしてフラダンス教室に通っている生徒さんたちがフラダンスの発表をするみたいなそんなというちょっとしたフェスみたいなのも開催してるぐらいにして頑張り続けてきている父ちゃんだったりするんでちっちゃい頃から言えのステレオでハワイアンばっかりずっと流れてたんですよね。自分もなにこの音楽すてき、大好きだみたいなそんな気持ちに衝撃を受けたことはないんですが、そんな衝撃を受けるどうこうよりも家庭の中にあふれていた、流れていた、そもそも存在していた音楽としてハワイアンというものがありましたから、なんつうか親子で聞ける音楽では竹原家の音楽といえばハワイアンみたいなそういう広いくくりで過程を包んでくれている音楽だったかなって思いますけどね。大人でも子どもでも楽しめる馴染みを覚えるというかすんなり呼吸をするように聞いていたような音楽になっていくのかなって思います。自分もいつかどこかの家庭にとってのそんな音楽を生み出すことができたらいいなっていうふうに思いつつも、それでは新曲を聞いてください」
 

小松:充分ハワイアンの影響出てると思いますけどね
山口:ハワイアンですよ
小松:愛媛県松山市夜明けの坊ちゃんさんから「逃がしてあげよう、のビデオですけど、何も出てこないのにずっと掘ってるっていう絵なんですって、ずっと掘っててとても面白いって。この話で思い出したのがあるレッスン生がフリートークでしゃべった話でその子子どもの頃、宇宙人はいないけど地底人はいると固く信じていて近所の砂場をずっと掘っていったら玉ねぎが出てきたらしいですね
山口:なんで?
小松:わからんけど、だれかが保存かなんかするために勝手に砂場に埋めてたのかもしれません
山口:まじですか
小松:大笑いしましたね。地底人探そうと思ったら玉ねぎってね。竹原さんとは全く関係ない話ですけどね


J-WAVE「BIBLIOTHECA ~THE WEEKEND LIBRARY」山口周、長濱ねる
長濱:毎回各界の著名人やアーチストがこの図書館にふさわしい1冊を紹介してくださるbookシェアリング、今週はこの方です
 

「ビブリオシカをお聞きのみなさんこんにちは、竹原ピストルです。僕は本はけっこうちょいちょい読書家といってもいいぐらいには読んでます。ただただ好きなだけで読んでいるんですけども、結果的に知らない言葉を発見したりとか、好きな言い回しを発見したりとかしてそれが作詞活動に知らず知らず活きているということはあるのかなと思います。そういった意味合いにおいてはずっと続けていきたいかけがえのない読書の時間だなと思っています。気持ちが前向きになるおススメの本を教えてくださいというということなんですけど挙げきれないくらいありますけど、、ぽって浮かんだのは西加奈子さんの作品なんかどうかなと思いました。西加奈子さんの作品って超ざっくり言うとものすごく優しい気がしてしかもべたつくようなむず痒くなるような優しさじゃなくて絶妙なユーモアとに皮肉も効いているいるときもあるし、要するにすごくリアリティのある優しさに満ちている気がしして、そしてこれが見当違いだったら西さんに謝らなければいけませんけれど、西さんの登場人物たちに対する愛情優しいまなざしがにじみ出てるような気がして読んでるうちに心がホカホカとなって前向きになれるような気がします。具体的に挙げると読んだ順で、ほとんど読んでますが、読んだ順で言うと「円卓」とか「漁港の肉子ちゃん」とか「サラバ」とか好きですね。あと「炎上する君」とかすごく好きでしたね。今言ったタイトル、そらで言ったのでもし間違っていましたらパーソナリティ様そうか訂正よろしくお願いします。ぜひ読んでみてください。以上竹原ピストルでした」


長濱:ありがとうございます。私も西さんの本大好きです。からっとした優しさあるんですよね。肯定してくれる感じがして
山口:ちなみにネルソン師匠の図書館機器てる方へのおススメの西加奈子さんの本っていうと。竹原ピストルさんが挙げてるのが「炎上する君」「漁港の肉子ちゃん」「円卓」「サラバ」
長濱:全部好きです。私は「おまじない」という西加奈子さんの本がありまして、実は文庫本の「おまじない」の巻末で一緒に西さんと対談させていただいたんですよね。それが載っていて「おまじない」も短編小説なんですけど、その対談もほんとに救われて、対談中に私、号泣してしまって。それもZoomで。会ってないのに。感銘を受けすぎて、ほんと優しいんですよね。前向きになれるっていうよりも、落ち込んでる自分でさえ素敵なのかもしれないって、包み込んでくれるような感じが、おまじない
山口:なるほど、僕は恥ずかしながら読んだことなくって
長濱:ぜひ読んでください
山口:これは今買いました。竹原さんの、ピストルさんの勧めと、ネルソン師匠の
長濱:「サラバ」いいですよ
山口:是非読んでみてください。ありがとうございました。竹原ピストルさん
※曲紹介のあと、「逃がしてあげよう」♪


RKB (福岡)「Got Many Tunes」深町健次郎、坂口カンナ
坂口:トゥデイズガメニゲスト、竹原ピストルさんをフィーチャーします。(曲紹介)そんな竹原ピストルさんからのメッセージです。どうぞ
 

「RKBラジオ、ガメニチューンズをお聞きのみなさん、深町さん、坂口さん、こんばんは。ガメニからいくつか質問をいただいております。今竹原ピストルさんがよく聞いている音楽は何ですか?という質問をいただいてますけど、かれこれ10数年前ぐらいに友達に教えてもらってCD借り手、そん時から好きだったんですけど、フンフルトゥというロシア連邦トゥバ共和国というところのみなさんの音楽ユニットなんですね。ホーミーという発声法っていうのか歌唱法っていうのか、うえええーーーっていうやつですが、僕はできないんですけどそれが駆使されている歌唱と、民族楽器が使われているんでしょうけれども素朴でノスタルジックな気持ちになるような、ぬくもりを感じるような素敵な演奏とホーミーでの歌唱というかそんな音楽なんですけどもこれはまたけっこう最近になってよく聞いてますね。なんつうかヘッドホンとかで大音量でフンフルトゥを聞きながら歩いてると街を歩いてるみなさんが、皆哀しみのさすらいの旅人みたいな感じに見えてきてなんだか不思議な感覚を味わうことができますので、みなさんよかったら大おススメですね。すごく好きなバンドです。聞いてみてください。個人的なわたくし事でどこまで言っていいのかっていうところなんですが、自分には姪っ子がいるんですが姪っ子はピアニストなんですよ。その姪っ子がちょっと前にめでたく結婚しまして、おじとしてはうれしい限りなんですが、結婚したのが、指揮者なんですよ、オーケストラの指揮者をやっているのが旦那さんなんですね。仲良くさしてもらっててそんな彼が指揮棒を振っているオーケストラのコンサートなんかにも行ったりして大変その迫力に感動したりなんかしてその彼にオーケストラっつうんですかね、クラシックでいいんですかね適切な言葉じゃなかったら大変すいませんけれどもクラシックでとりあえずこれだけは聞いとけっていうものがあったら教えてくれってお願いしてリストを作ってもらってそれを自分でチェックしてって感じで聞いたりしてるんで最近はクラシック、オーケストラとかそういうものも聞いたりしてますかね。これまでの自分の不勉強を恥じるばかりですけれども、そりゃそうだろって話なのかもしれませんがみなさんにとっては、指揮者によって全然同じ曲でも全然演奏が別物として聞こえてきたりとかしてそういうものも奥深さがあるのかなと思いました。落語とかもよく聞きますけど、同じハナシでも噺家さんによって全然印象が変わる、それは当たり前なのかもしれませんが、そういう楽しみ方もあるかなと思って最近はそういったクラシックなんかも聞いております。福岡にはたくさん来ていると思いますが、福岡の好きな物、事、場所、BEST3は?というご質問をいただいてますけれども、もちろんいい意味で、忘れらんねえなって思ってんのは、ナンバーショットっていう野外フェスティバルが福岡では開催されてるんですけど、けっこう何年か前ですが、海の中道海浜公園でナンバーショットが開催されたときに出さしてもらって、季節も季節だったんで、めちゃくちゃ暑かったんですよね。灼熱のステージで汗だくになりながら必死こいて名実ともにのすばらしいアーティストのみなさんの中に混じって演奏さしてもらったこと、暑い中にもかかわらずお客さんがあったかく聞いてくださったことはいまだに思い出に残ってますね。ああいうのはどう考えてもお客さんの方が諸々大変な状況環境にいるかと思うんですけど、あったかいお付き合いをありがとうございました、って今ここでも言わしていただきたいです。みやま市にありますクロキビスポークルームという仕立て屋さんがあるんですね、スーツを作ってくれる仕立て屋さん、にもかかわらず、ちょいちょい弾き語りライブもやったりなんかして、もしも昔々ですけどね、もしこの先僕がなんらかの役者業なのかわかりませんが、なんかの賞を受賞できることになってその表彰式に向けて晴れ舞台に着ていきたいんだ、ってことでお願いして作ってもらったスーツはいまだに大事にしていて、そんな晴れの舞台には毎回着さしてもらってますね。それを着るのが楽しみに頑張ってるというと言っても過言じゃありません。ちゃんとサイズをキープできるようにダイエットもがんばっていこうと思ってるんですけど、クロキビスポークルーム、みやま市。素敵な仕立て屋さんなんで、みなさんもぜひスーツ1着2着作りに行ってみてください。福岡の天神、博多で歌えば、絶対に打上げここじゃなきゃ嫌だってぐらい好きなのは、やまちゃんですね。ラーメンはもちろんのこと、おつまみもお酒も大変おいしいお店で初めて福岡でライブやったときからですからもう20年ぐらい前からずっと通わせてもらってる大好きなお店です。これからもまた通わせてください(曲紹介)」


坂口:コメントありがとうございます
深町:言葉の言い回しがさすがな人ですね。歌を聞いてても、すばらしい当たり前とか、私を私から逃がしてあげようとか、そういう意外とだれも使わないような言い回しで、しっかりと響いてくる。彼の持ち味じゃないですかね。ミュージシャンに大人気ですねやまちゃん、絶対行くやんって感じだもんね、みんな、ちょどいいですよあそこ
坂口:立地も抜群にいいじゃないですか、ライブハウスからも
深町:ラーメンも食べたいけど焼き鳥も食べたいって両方を叶えてくれる
坂口:そうなんですよ。ここに行けば願いが叶うみたいな。福岡のグルメ食べたい欲が結構満たされるっていうね。やまちゃんテッパンですね。福岡の思い出が色濃いというか
深町:ナンバーショットも印象に残ってますよね
坂口:スーツの仕立て屋さんとか全然知らない、どっちかというと、みやま市は実家柳川なので近いのに全然知らない、知らなかったので、竹原ピストルさんの方が福岡詳しいなと思いながら
深町:ツアーで回る方がその町を観察したくなるという欲があるから、たぶん地元の人より詳しい場面が出てくる
坂口:また福岡でライブが見られるのも楽しみです。竹原ピストルさんからのコメントお届けしました


FM山口 「FMY Homerom Radio」兼頭のぞみ、兵頭尚吾
兼頭:ここからはアーチストメッセージ。3月にライジングホールでライブのあった竹原ピストルさんからのメッセージ、お聞きください
 

「FMYホームルームレディオをお聞きのみなさん、ひょうさん、のぞみさん、こんばんは。番組にメッセージするのは半年ぶりの竹原ピストルです。3月9日土曜日にはひょうさんのライブハウス、周南ライジングホールでライブをしました。ひょうさん、って呼ばれてんの?ひょうさんか。初めてひょうさんと呼びますが、そうっすねライジングホールのボスひょうさんにはお世話になってますけどね。3月9日もライブ終わった後、ひょうさんに夜の町飲み屋街、あちこち連れてってもらって仲間たちやスタッフのみなさん、お嬢さん、お姉さん方と楽しくおしゃべりして過ごさせてもらいました。中高生にはちょっと早い話だったかもしれませんけどもすごいすてきなお店がたくさんある周南が大好きです。そしていよいよというか、中高生へのメッセージ、春は学生のみんなにも変化の季節かもしれませんね。ということが書いてありますけど、どうなんすかね、おっさん臭い、おとな臭い言い方になるのかもしれませんが、なんかひとつの事柄を絶対あきらめないとか、あきらめずに挑戦し続けることが大事だ、とか、あきらめちゃダメだ、とか、そういうふうに言われがちなことってあるのかもしれないですけど、僕はそうは思わなくって、あ、これは違うなって思ったら、すぐ別のことにチャレンジしてみる、あきらめることが全然かっこ悪いことでも情けないことでも何でもないってことは大人として言いたいっすかね。これやってみようかなってやってみて、なんかちげえなって思ったら、もうやめて、じゃあこれかなこれかなって目をきょろきょろさせていろんな可能性を探してみてほしいっすね。もし周りからアイツはすぐ物事を投げだすなってバカにされても、それはシカトですね。自分が思うままに歩んでいっていただきたいなと思います。(曲紹介)中高生のみなさんにも心地よく聞いていただけるんじゃないかと思いつつ、その歌を聞いてください」

FM愛媛「マシンガンエチケット」ガッツムネマツ、九官鳥、マイケル
「マシンガンエチケットをお聞きのみなさん、ガッツくん、九官鳥くん、マイケルくん、ども!!!竹原ピストルです。愛媛の思い出、ガッツとの思い出などあればということですけど、ろくな思いでないんで割愛しまーーーす。さて今日は番組から質問をもらっているのですが、ピストルさんのこれまで歩いてきた道、そしてこれから歩いていく道も決して平坦でまっすぐな道ではないと思いますが、道に迷いそうになった時、どうやって進むべき道を決めていますか?という質問ですけど、なんかこう、バチンと明言吐きたくなるような問いではあるんですけど、うまいこと浮かばないっすね。例えば未来を見据えるとか、って考えるとこれから先に続いている道っていう概念になりがちですが、僕的には今やるべき事、今自分ができる事をただひたすらやるだけなんじゃないの?って思ってます。そういった意味合いにおいては、行く先の道を見るんじゃなくて下向いて自分の足元見つめて踏みつけるべき地面を踏みつける。したっけまあ、結果としてここにたどり着いていました。たどり着いてきましたみたいな感じかもしれません。進むべき道っていう概念がないですね。進んできた道だけがある、みたいなそんな感じでやってきたし、やっていくのかなというふうに思っています。ちょっとうまいこと答えられませんでした。(曲紹介)愛媛、かれこれ長いこと通わせていただいている県ではございますけれどもこれからもコツコツこっぴどく通わしていただきますんで、ライブの時にはどうか遊びに来てください。竹原ピストルでした。ばいばいびー、ばいばいびー?ばい」


質問、雑!お前なあ番組の流れ、ピストルさん知っとるのに、なんで道なん?
すこしこっちに引き寄せようと思って
そうやな
ちゃんと答えてくれましたよ
困った挙句、俺との思い出は割愛されとったやん
ろくな思い出がないけん
そんなことない!
ろくなことないで、サロンキッズの楽屋でみんながあげてライブ後に弾き語り10曲ぐらいさせたこととか?
何歌わせたんだっけ?
マッドカプセルマーケットか?
はははは、ダメよ
しかもその投げ銭ライブの方が本チャンのライブよりギャラが良かったっていう
マジっすか?1000円?
みんな1000円?
1曲でみんなが1000円出すってとか、でも楽しい思い出はたくさんあるよ。最近飲んでもないし、会ってもないし、ライブも前行けれんかったし
それもピストルさんが歩んできた道なんですよ