2024.1.28(日) 午後9時~ラジオ福島

※  A→eve(えいぶ)ひとし  P→竹原ピストル (スタジオ生放送)
※ お便りは、時候の挨拶等を省略したりしています

P:始まった
A:ちゃんちゃちゃんちゃんちゃーんちゃーん♪happy birthday to  you happy birthday to  you happy birthday  dear 俺たちのヨウヘイ!happy birthday 俺たちのヨウヘイ♪
P:ぜってえ歌わないよ
A:ははははは!昨日ヨウヘイが
P:俺たちの浜端ヨウヘイが
A:ええ、お誕生日ということで
P:大好物の
A:大好物
P:昨日ですか
A:昨日ですって
P:はいはい。会ったの?
A:会ってないです
P:そうゆうわけじゃなくて
A:すけど今度3月の12日に、僕とヨウヘイと、二本松出身のアンナカラの3組でスリーマンがあるんすけど、その件のことでふらっと電話が来て、夜来て、なんだろなと思って。そしたら、あと8名くらいでソールドアウトなんだ、って。いっても3月12なんで。まだひと月以上もある。じゃあ全然埋まるっしょ、って返したんです。だけど早くソールドにしたいんだよね、みたいな
P:ヨウヘイが、ほお
A:すごい志の高い
P:一緒の事務所所属だったんですけど、今オーガスタ離れて、ヨウヘイも。それで一人でやり始めたばっかですからね、そのへんちょっと気合い入れていきてえ感じなんすかね
A:ああ、そういうことなんすかね
P:その前に月に一度の大事な大事なラジオ番組のせっかくの生放送の機会で、ド頭でヨウヘイで時間つぶしたくないんだよね
A:はははははは
P:あんなやつを
A:あんなやつ(笑)
P:はっはっは。まあまあこの場もお借りして、がんばってほしいですけどね
A:なにせ2024年一発目の
P:そう!
A:一発目の生放送
P:そうですよねえ。一発目感ないけどね。1月も終盤に差し掛かってて。あそっかそっか年明けて一発目かってやっと気づくみたいなとこありますけど、はりきって頑張っていきましょうか
A:はい
P:それでは。ほんとにヨウヘイの話で、いくつもりになっちゃってんじゃん。いきましょうか
A:はい
P:竹原ピストルと
A:aveの
PA:ラジオ番組スタートです

「こんなに離れていても」♪(生演奏)

P:ここまで、いつもどっちがどうなんだっけ。どっちかがこうだったりするんですけど、今日ほど2人とも全然声出てないの珍しいよね。そこが可笑しくなってきちゃって
A:ええええ
P:片っぽむせてるし、片っぽカラカラしてるし、ま、aveくん今日2ステージこなしてきてますもんね
A:めずらしく、はい
P:福島市で歌って、バリバリと
A:やってきました
P:いいっすね、ライブが増えてきて
A:そうですね
P:ねえ、仕事も変わって、ちょっと組みやすい感じにもなってますか?
A:それはどうっすかね、でも、まあまあまあ、2月もあったりなかったり。へへへへへ
P:あったりなかったり
A:というところで
P:てなわけで。あらためましてラジオをお聞きのみなさんこんばんは。今日、ラジオ福島に来る前にプレイヤーズカフェに寄って。若手5人の弾き語り大会を見てきたんですけれども、カウンターのところに佇んでい見ていたら、女性のお客さんに、すいませーん、って言われて、これお願いしまーす、つって、空き缶を捨てるように指示された竹原ピストルと
A:ははははは。そうですね、おとといまで遺品整理の仕事をこの1月に入って、いくつかやってるんですけど、この現場をこなしたらもうこれ以降全然やっていけるだろうっていうヤマ場を乗り越えたaveでございます
P:なるほど。ハードな現場でしたね
P:いろいろ経験していってたくましくなっていくんだね
A:はい、ぜひいつかお手伝いをお願いします
P:いやです
A:うははははは
P;嫌ですって、語弊か(笑)そういうことではないんですけど、そういう意味じゃないですけど。あらためましてラジオをお聞きのみなさんこんばんは。この番組では皆さんからのお便りをお待ちしております。(略)今月のメッセージテーマは「フリーテーマ」となっているんですが、このフォーマットにはですね、今回のメッセージテーマは「私の今年の漢字一文字」ということでね、前回のね、フォーマットのままですよ。こういう所ですよ、大槻局長の怠慢な?
A:怠慢な!
P:勤務態度が表れている、ちょっとあとでいろいろ話を聞いてみようと思いますけど、今回もう1回繰り返しになりますが今月のメッセージテーマは「フリーテーマ」ということで、いっぱいお便りいただいております。いっちゃっていいですか?
A:お願いします
P:まずは、パンダネーム、りなちゃんから。愛知県瀬戸市からですね
A:りなちゃーーん、えへへ
P:りなちゃん!
「今年最初のパンダラジオ、毎月この1時間を楽しみにしています。フリーテーマということで」
うるせえなあ、いちいちちくちく。うん、じゃないでしょ。そんなことやってなかったでしょ
「フリーテーマということで、突然ですが我が家の今夜の夕ご飯は、煮込みハンバーグです」
A:ほお
P:「ピストルさんとaveさんは今日何を召し上がられましたか?ラジオがある日は一緒にお食事されるのですか?今日もお2人の笑い声を楽しみにしていますね。ではまたお便りします」
ということですけども。僕は今日福島に入ってるんですけども、いつもどおりっつうか、大好きな福島駅の新幹線構内の立ち食いそば屋っすね。あそこで食ってきました
A:夜は食べてない感じですか?
P:夜はまだ食べてないです。ひとしくんは
A:僕は、そうっすね、お昼、逆に食べてなくて、先ほどマクドナルドですね
P:おお、いいですね。ビッグマック?
A:違います
P:ビッグマックであれよ、そこは。はははははは
A:ああそっか、CMやってらした
P:過去の話で、じゃねえわ
A:あたらしいやつですね、なんか
P:うん
A:ダブルチーズ、てりやきバーガーみたいなやつ
P:え?そんなん出てんだ、へえ。そして、ラジオがある日は一緒にお食事されるのですかっていう質問ありますけど、これ、生放送になってからほとんど行ってないですね
A:そうですね
P:ずっと収録でこの番組やってたじゃないですか。そして、aveがリアコースティックの店長だった頃は一緒に収録終わった後、飯食ったりとかしてたっすけど、最近行ってないですね
A:行ってないです
P:また、タイミングが合えば
A:こないだ久しぶりに、おじきとも行ったもりなが食堂
P:もりなが食堂、、、、ごめんどこだ?
A:えーっと、でっかいジャンボ海老天があったところ
P:あーーーーー!うまかったねえ!
A:カウンターで、ジャンボ海老天だけでもお腹いっぱいですけど、おじきはさらに、ラーメンもうまそうだからってラーメンも食べようぜ、お前も頼めって言われて、無理やりすげえ腹いっぱい、もちろんごちそうになったんですけど、無理やり腹いっぱいにさせられた思い出がある、もりなが食堂にこないだ久しぶりに行ってきました。2日連続で
P:うんうん。食べました?海老天丼
A:海老天丼食べました
P:あーあれ、もう1回行きたいな
A:ジャンボ英海老天丼を頼んで、その翌日はミニ天丼とラーメンのセット
P:最高じゃないですか
A:ミニ天丼でも全然ボリュームのある
P:そういうとこ、一番いいよね
A:はい
P:また行きましょう、ぜひ。で、、、ごめん、今なんか言おうとして忘れちゃった。あれ?ごめんね、あの、ハッピーハッピーカレーのマウント信夫山
A:マウント信夫(しのぶ)、はい
P:トライしてみたいんですよね
A:えーーーー。なんすか、最近、大食いというか
P:そういうわけじゃないんだけど、かつてから通ってるじゃないですか、ハッピーハッピーカレー。ちょっとブランクありますけど、どんぐらいのことなのかなってちょっと
A:5キロですからね
P:5キロっしょー、無理かねえ
A:無理でしょう
P:やったたことない?ひとしは
A:ないっす
P:ちょっとやってみませんか
A:どういうことですか?
P:挑戦
A:挑戦、ふたつ頼むんですか?
P:ふたつ
A:うはははははは!シェアじゃなくて?
P:シェアじゃなくて
A:マウント信夫、総重量5キロで30分以内に食べきれたらタダになる
P:30分以内っていう時間もあんの?
A:あります
P:ああ。ちなみに残してしまった場合、タッパーとか持ってったら入れてくれるわけ?
A:それは大丈夫です
P:だったらやる
A:えーーーー
P:それを残すとかじゃなかったら
A:へえ
P:やんない?とりあえず
A:見ます、応援隊で
P:ははははは
A:竹原ピストルって書いてあるうちわ持っていきます。あははは
P:次の日休みの日に挑戦しよ。一日置かないと。そして、このお便りはたぶん前にそんなような話をしたからちょっとクイズっぽくなってるんだと思うんですが、いきますよ。パンダネーム、まむみめもさん
「本年も楽しいパンダラジオをよろしくお願いいたします。フリーテーマということで、お2人に質問です」
パッといきましょうパッと
A:出た、パッといくやつ
P:いきますよ
「おとといの夕飯は何を食べましたか」
A:出た出た出たはいはいはい。おとといの夕飯
P:ちょっと待って
A:おととい、昨日じゃなくておととい
P:おととい
A:めっちゃ考えてる、おじき
P:昨日は?
A:昨日は
P:焼き鳥食った俺
A:昨日は・・・
P:おとといってなるともう
A:もう絶対わかんないっすね
P:俺なにやってたんだ?
A:なにやってたって話ですよね。夜の話ですもんね
P:夜の話です
A:夜か
P:ちょっと本気で思い出していい?
A:いいっすよ
P:おとといでしょ。俺なにやってた?
A:どこにいました?何県にいました?
P:東京です。仕事です。仕事はやってた
A:そしたら
P:まだ言えねえ仕事やってた。ははははは
A:うははははは
P:墓穴掘ったかたち
A:えー、おととい
P:お疲れでした、お疲れ~みたいな感じで帰ってきまして
A:僕は基本、夜ご飯作ってるんで
P:はいはいはいはい
A:作ってるんですけど覚えてないなあ
P:ダメだね、ほんと出ねえな
A:おととい
P:なんだっけで時間つぶすのもまた、もったいないですから
A:そうです、すいません
P:飛ばしますか
A:はい。二度とこういうお便りやめてほしい
P:思い出したら言おう
A:はい
P:いきますよ。これは福島県福島市の月さんから
「私は数年前、近くのものが見えにくくなったり、ピントを合わせるのが大変だったりという謎の現象に戸惑っていました。最近は何だろう目疲れてんのかなと思っていました。これが老眼だと気づいた時はショックでした。もともと近視が強いので、今は遠近両用メガネや遠近両用コンタクトレンズ、100円ショップの老眼鏡などいろいろ駆使しています。先月のパンダラジオのYouTube動画でピストルさんがメガネをかけているのを拝見して、あら?もしかしてって勝手に親近感を覚えました。aveさんはメガネをかけたところを見たことがありませんが、まだ近くの見え方にご不便ありませんか?資格試験のお勉強頑張ってくださいね」
A:ありがとうございます
P:「身体の不調は年齢とともに増えてきましたが、同世代のお2人が新しいことに挑戦し続ける姿にいつも元気をもらっています。ありがとうございます」
ということですけど、僕は老眼っすね。老眼でメガネ屋さんに行って、老眼鏡作ってもらったよ、ですけど、aveはメガネかけない?
A:そうですね。まずそもそもが似合わないんすよね、メガネが似合わなくて
P:そうですかねえ
A:はい。だからもう、見るしかないんですよね
P:見るしかない。もう肉眼で
A:肉眼でみるしかない。あの、裸眼で運転免許のあれは通ります
P:なるほど、そもそもメガネをかける必要がないし
A:そうです
P:似合わないしみたいな
A:そうです
P:福島の風、と書いて、ぼくらのかぜ、つって、こんなような
A:ははははは
P:YouTube見てほしいんですけど
A:ええ
P:ジャケ写を撮ってたあの時期とかに、福島市、町歩いてたら、あ、aveってなるわけじゃないですか
A:当時、はい
P:当時、っつうか
A:まあまあまあ
P:ある種変装用にサングラスをかけてみたりとか、そうゆう甘酸っぱいひと時とかないんですか?
A:はははは
P:サングラスかけたりとか
A:1回あったっすね
P:あったたたた
A:花火大会で、花火大会の時に、夜なのにサングラスをして行ったところ、真琴さんに見つかりました。ははははは
P:一番恥ずかしいやつじゃん
A:そんなのが出てきて、思い出したなあ
P:そういうのって、でも、あるよね。全く別人のように歩いてみたくなる時とかってあるじゃん。それを、まこっちゃんに言われたんでしょ
A:そうです
P:まこっちゃん、また言うでしょ
A:言う
P:はっはっは。その時は、なんとなくやってみようかな?って気分だったんですか?
A:そうです。なんとなく
P:はいはいはい。なんかさ、サングラスいつでもしてる方っているでしょ。室内でも、暗くても、夜でもそれこそ。俺、ちょっと憧れるんですよ。ずっとサングラスかけてるなっていうのが、かっこいいなって思って
A:完全に真っ黒じゃないやつですかね
P:そうですかね。ちょっと薄いのかわかんないけど。でも、なんか、とか思って、それこそ俺も町をサングラスして歩いたりとかはするんだけど、やっぱちょっと違和感っつうか、あーうんってなっちゃうんですよね
A:へえ
P:定着しないけど
A:持ってますもんね。おじきかけてんの何回か見たことありますけど
P:うん、ま、車運転するときくらいしかかけなくなっちゃったけどね
A:ふるまうんてん
P:うん、たしかに韻は踏んでるけど、車運転フルマウンテン
A:車運転
P:どう考えても、フルマウンテンでいいよ。フルマウンテンってどういう。CMって、ちょっと待って大槻さん!話してんですから。フルマウンテン、ははははは!ということで、いったんCMでーーす

(CM)

P:これは大阪府から、パンダネーム、ファイヤーマンさん
「本日は生放送ありがとうございます」
A:こちらこそ
P:・・・うるせえ
A:へへへへ
P:「本日のテーマはフリーということで、今もなお気にかかる令和6年能登半島地震についてお便りをします。私は大阪の消防本部に勤務していますが、今回はその地震の大きさから発生直後に緊急招集がかかり、その日のうちに大阪府全体の緊急消防援助隊が編成され、即座に現地に部隊を派遣して救助対応にあたりました。私自身は本部での側面対応でしたので、現場には行かなかったのですが、派遣した隊員の活動の厳しさや避難した方々の過酷な生活状況の報告を聞くにつれ、地震の恐ろしさを改めて感じるところでした。今もなお、行方不明の方がいるので、現場での活動は続いていますが、約1ヵ月が経過する中で救助活動から復興に向けた取り組みに移行していくと聞いており、早く被災地のみなさんが平常に戻れるよう祈るばかりです。その中で、ピストルさんが5日間の無観客ライブでの「復興の花」を届けていただいてとても感動したし、その思いは被災地にも届くことと思います。ありがとうございました」
それはもう、こちらこそさ。こちらこそありがとうございます
「1年の始まりから大変なことが起こりましたが、どうかお2人とも健康にはお気をつけて、この1年がんばってください」
というお便りでしたね、この特別なリクエストというわけではないですが、ここはひとつやっぱ「復興の花」歌わせていただきたいと思います

「復興の花」♪

P:「復興の花」でした。ありがとうございました。ほんとそうですよね。今年しょっぱなに
A:ほんとっすね、まさかのついたちに
P:今まさに大変な思いをしている方がたくさんいらっしゃると思うんですけどね、ほんとに1日でも早く復興につながっていったらいいなと思っております
A:はい。思っております。パンダネーム、おかめちゃん
「今月はフリーテーマとのことなので、お2人に質問させてください。①今まで会った芸能人(有名人)のなかで一番感動したのはどなたですか。また、今後会ってみたい方はいらっしゃいますか?」
というところですけど、こちらからいきますか?
P:うん。僕は、ちょっと挙げきれないです
A:挙げきらないでしょう、おじきは
P:挙げきれないんですけれども、ずーっとブラウン管の向こう側、スクリーンの向こう側で見てた方と、実際お会いすると、どうしてもついつい、実在するんだ!って思っちゃうんですよ
A:あー。はいわかります
P:ほんとに?いるんだ、みたいな、気持ちになっちゃうんですけど、一番、実在するんだー感が
A:強かった人
P:強く感じたのは、僕はタモリさんです
A:へえええええ
P:ミュージックステーションに
A:ミュージックステーションで
P:出させていただいた時に、初めてタモリさんと、放送の間だけですけどやり取りしたときに、ついお顔を見るたんびに、ほんとにいらっしゃったんだっていう、ふうに思いましたね。すごく優しくしてくださって、あったかい優しい方だなっていう印象も抱くんですが、それよりも強くほんとにいるんだっていうのがちょっとありました。あと、紅白歌合戦の時に、局で黒柳徹子さんとすれ違ったんですけどその時もやっぱり、ほんとにいらっしゃるんだー、っていう、いい意味でねものすごく感動したの、そのお二方が今僕の、浮かびました。aveくんはどうですか?
A:僕はそうですねえ、いろいろ僕も僕なりにいろんな芸能人会ったけど
P:そうですね
A:感動したっていうところで、あと、おじきの今のニュアンス、ほんとうにいるんだっていうニュアンスを含めて言うと、一番初めて芸能人というかコンサートを見に行ったのが徳永英明さんなんですよ。中学3年の時に一人で福島県文化センター大ホールに自転車で行ったんですけど、その時に2階席ながらも、いる!、って。そこにいるんだ!っていう、この福島の。いるんだ!って「最後の言い訳」っていう歌から1曲目だったんですけど、それがもう、忘れられなくて、直接喋ったとかじゃないですけど
P:じゃないけど、うわ~~って
A:いるんだって、目をこするっていう
P:夢じゃなかろうか、じゃないけど
A:そうですね、ほんとにいるの?みたいな、っていうずっとそういう気持ちでいましたねえ
P:なるほどね、大槻局長はどうですか?ちなみに。このお便り大槻局長も入ってますから
A:ラジオ福島にも、言って、たくさんの芸能人来てますよ
P:そうですよ、長い歴史で、どうですか?局長
A:マイクいきますか?
O:マイクいきます
P:どうですか?長いキャリアん中で
O:八代亜紀さんはいい人でしたね
P:へえ
O:ものごし
P:レジェンド、大歌手なのにもかかわらず
O:気さくで。こんないい人なんだって
A:へえ
P:じゃ、逆に??はははははは
A:僕も聞きたい。逆に横柄な?
P:ははははは。俺はいないけどね。ほんとにいない、うん。うわっ、っていう人も俺いない
A:うん・・・・・・
P:何人か浮かんでる、次の質問いこう
A:続きまして
「仕事での移動やプライベートで、ファンの方、じゃないほうでも声をかけるのは歓迎ですか?それとも迷惑でしょうか?その時の状況や気分にも左右されると思いますが。なぜこの質問させていただいたかと言いますと、実は今から15,6年前、新宿から小田急線に乗り込むと同じ車両にキャリーカートをひっさげたピストルさんを発見。当時まだ野狐禅で活動されていた時期で、私もファンと言えるほどではなかったので、声をかける勇気もなく、そのまま下車してしまいましたが、今思うと惜しいことしたなと悔やまれます。今後、お2人をはじめ、もしどこかで芸能人に遭遇した時の対処法として参考にさせていただきますので、ご回答よろしくお願いします」
P:お便りの中にその時の気分によるでしょうけどもって書いてあったけど、それに尽きるかなっていう、なんか本番前でぎっちぎちになってる時とかは、ちょっと今やめてと思う、でもこっちの勝手だと思うから、何とも言えない
A:僕はどこでも大丈夫です
P:ずるいぞ
A:うへへへへ。本番前でも、あとでも
P:ははははは
A:いつでも大丈夫。なんなら電話してきてください
P:ははははは、どうなんだろう、でも、そーーっとじゃないですか?声かける、アドバイスできることがあるとしたら
A:ああそうですねえ
P:すいません、くらいの感じでいった方がいいんじゃないの?
A:そうっすね、だし、やめてほしいのは、自分のこと知ってますよねっていう感じで来るお客さん
P:あーはいはい
A:知ってるかどうかのリアクションは、こっちするんで(笑)
P:うんうんうん
A:なので、何回か会ったことがあるとしても、もちろん顔はわかってても名前がわからないっていう状況もあるわけですよ
P:ええええ
A:なので、できればそういう前に、前にもあったとか、行きましたってことを伝えたいんであれば、どこどこのいついつどこの会場でもお話できました、みたいな風に言ってくれると助かりますね
P:そうそう、これ俺もライブのMCでよく言うけど、物販コーナーでサインとかさしてもらったりしてるんだけど、そのときに、覚えてますか?は禁止とさしていただきます
A:うははははは。ほんとそう。ちなみに、ど忘れする場合もあります
P:ありますあります
A:何度も会って、名前も全然わかってるはずなのに、ほんとに飛ぶ時があるんですよ
P:飛ぶ時ある。あるよー
A:ライブの興奮状態が続いてて、飛ぶ時もあるんで
P:そういうなんかさ、なんでもねえ漢字が書けなくなっちゃったりするとかね、あれ、不思議だよね
A:そうです。なので、そのへんをちょっとお気遣いいただいて
P:あっはっは
A:お願いいたします
P:そのわりにはaveくん、俺と初めて会った時、がっつきたけど、はははは
A:ははははは
P:読んでいいですか?パンダネーム、びすこさん
「今年一発目の生放送よろしくお願いします。さて、フリーテーマ。私には自分ルールがいくつかあります。たとえば仕事がお休みで、お寝坊したくても一旦は通常の時間のアラームで起きないと一日気分が悪く、アラームをかけずに寝ることはありません」
ふーん
「また、洗濯物のタオルをピンチハンガーに挟む時、タオルの絵柄が上下逆だと気持ちが悪いため、必ず絵柄に上下がある時は上下逆には干しません」
なんかわかる気がする
「あと、待ち合わせ時間には10分前には着きたいので、10分前の10分前以上前には到着したい」
これもわかる
「とか、娘のお迎えに行くときは絶対に待たせたくないという思いが強く、何かあるといけないから1時間くらい前には着いて待っているようにするとか。細かく挙げれば自分ルールはたくさんあります。すごくめんどくさいルールだし、そこまでしなくてもと思うことばかりですが、ただ自分ルールに従う方が安心だったり心地よかったりします」
しっくりくるんだよね
「お2人は人から見たらそこまでしなくてもいいような事でも気になっちゃうこととかありますか?」
俺、この待ち合わせ時間に関しては、マネージャーとそういう感じになっちゃってる。俺は、マネージャーとなんかの現場に行くにあたって、何時集合ってなった場合、俺絶対遅刻するわけにはいかないと思うから、20分とか30分前とかには着いちゃってるんだよね。というのが何回か続いてて、たまたまマネージャーも20分前ぐらいに来た時があって、おお早いね、みたいな感じで集合したことがあった。それ以降、マネージャーはマネージャーで、担当アーチストに待たせるわけにはいかないっていう心理が働くんでしょ。何分前行動のこの先取り大会みたいになっちゃってて、どんどんどんどん早く集合するようになっちゃってるな、感がある
A:はははははは
P:ありますねー
A:へえ
P:なんかすごくわかる
A:だけども言った時間の20分前、たとえば10時に集合としたら9時40分におじきは着きたいわけじゃないですか
P:着きたい
A:だけど、9時40分に着いた時に、マネージャーさんがいらっしゃったら、やべ、もっと早くいかねえとってなるんすか?
P:なんか、うん、そう、そういうこと
A:待たしちゃったみたいな
P:そういうことかもしんない
A:へえ
P:なんかお互い待たしたくない合戦みたいになっちゃってどんどん早くなってくから、今度1回きっちり話そうと思ってる
A:ははははは
P:ははははは、1回この争いやめねえと1時間前集合みたいになっちゃうから
A:なっちゃいますね
P:そこは、大事なこと思い出させてもらったんで、ステッカー
A:ステッカー
P:人から見たらそこまでしなくてもいいような事でも気になっちゃうこととかありますか?
A:うーーーーん
P:俺、なんか1個浮かんだのは、自分ルールと離れちゃうかもしれませんけど、居酒屋等にいきまして、入りますよね、飲み物頼んで飲み物来て、お料理を頼むっていう時に、まだ何を頼むかも決まってないのに、とりあえず店員さん呼ぶ人いません?
A:あーーー
P:すいませーーーん、つって、メニュー見ながらなんとかとなんとかと、これ、やっぱやめて、なんとかと、あとみんな、食べたいもんある?とか
A:はいはい
P:そこでやる人
A:店員さんを呼んどいて待たしているっていうことですね
P:待たしてるパターンが、けっこういらっしゃると思うけど、絶対嫌で、それが
A:ああ、おじきそうっすね
P:うん、メモって
A:おじきはメモりますよ、これ皆さん
P:うん。メモ帳にこれとこれとこれ、これください、みたいなの見せて
A:まとめて注文しますもんね、おじきの場合は
P:俺、なんか一緒に、しょっぱなね、初対面、初対面の人はいないけど、初めて一緒に飲む人と2人で、もうひとりの人がどんなにいい人でも、それをやられたら俺もう行きたいくななってなっちゃうくらいちょっと苦手なんすわ。じりじりした時間も苦手だし、申し訳なくも思うし、なんかダメなんすよ
A:あーーー
P:わかります?
A:わかります。おじきがそうだなと思って、たしかに。自分はどうだろうな、ないと思いますけどね
P:せめて5,6個くらいは頭入れとけ、すいすい行けよ。そのあとに、あちょっと、これもぐらいだったらわかるけどね
A:そうですね
P:たまにね、居酒屋さんによってはね、メモってるでしょ、その紙をそのままくださいって言ってくださる。そしてそれを渡して、それに銭勘定してくれて、おいくらですって、俺が書いた紙をお代が書いてある紙として最後まで使ってくれるお店とかもあるんだよ。そん時に、書いててよかったなって思って
A:それはいいっすね
P:うれしいうれしいうれしい。わざわざそうやって書いてくれたんだったら使わせてもらいますよの心意気なわけよ向こうとしては
A:返すかどうかは最後になんないとわかんないじゃないですか
P:返すかどうか?ってのは?
A:その紙を
P:返すかどうか?
A:あ!ずっとそのやり取りですか?その紙で注文?追加の注文とか
P:とかとかとか、で、合計なんぼでーすみたいにお会計の時にその紙を使ってくれるちょっと書いててよかったなって思いました
A:へえ。おじきはそうっすね、ずっと書きますもんね
P:うん書く。ある?なんか自分のルール。こうしなきゃしっくりこねえんだみたいな
A:えーーー。話聞いてて、考えられなかったっすわ
P:そっか、ごめんごごめん。(笑)
A:うははははは
P:さ、続きましてラジオネーム、これは岐阜県各務原市からでございます、ラジオネーム、ライブはいつも着物
A:へえすごい
P:「本日フリーテーマということで送らせていただきます。スマホの着信音はその人の個性が現れますよね。ちなみに私の電話の着信音は猫の喧嘩している音声。お知らせ音は、ひと声、みゃおーん。職場によくいらっしゃる」
書いてあったんだよ、みゃおーんって
A:えぇえぇえぇえぇ
P:書いてあるんで読んだだけであって、俺が唐突に猫の声やったわけではない
「職場によくいらっしゃる業者さんで、ニワトリの声の人もいます。こっこっこ、こけっこー、こっこ、こけー」
って書いてある
「って聞こえるとなんかこっちまで慌ててしまいます。先日、どこからともなくアグネスチャンさんの、「ひなげしの花」が聞こえてきて、そちらを見たらけっこうなお歳を召されたおじいちゃんがポケットをまさぐってました。もう50年ぐらい前の曲。私が小学生の頃の曲。おじいちゃん、なんでこの曲選んだの?と思いつつ、誰の曲でタイトルまでわかる自分がすでにおばあちゃんの領域に入り込んでいるなと実感。ちなみに昭和40年生まれ。でも古すぎる曲に懐かしくもクスッと笑ってしまいました。お2人の着信音はどんな音ですか?」
A:おーーー、デフォルトです
P:デフォルトってなに?
A:もともとある
P:デフォルトってそういう意味なのかあ。もともとあるという意味なの?
A:じゃないっすか?
P:どういう意味なんすか?
O:基準
P:基準?ああそうなんだ、あ、もともとその携帯に入ってるやつ
A:そうです
P:あ、そうなんだ
A:なんなら壁紙もそうです
P:デフォルト?
A:ははははははは
P:俺、こないだなんか、それがピストルさんのデフォルトなんですね、って言われたときに、意味もわかんないのに、おお、そうそうそう、って言っちゃったよ
A:ははははは
P:わかんねえ、もやもやしたワードが飛び込んできたから。もともとあるやつですね。僕ももともとあるやつですね。だし、どえらい電話が嫌いなので、着信音なんだったっけって思い出せないくらい着信音は鳴らしてないですね
A:ああ、マナーモードにしてるってことですか?
P:マナーモードです。ずっとマナーモードです
A:僕もそうですね
P:ですね、こだわる人はこだわるもんね、いろいろ。続きまして、出たこれ、ちょっと俺からも聞きたかったっすわ。パンダネーム、ゆだわんさん、新潟県新潟市からです
「今年も放送を楽しみにしています。さて今年最初の放送ですので、パンダラジオのカギを握る大槻局長の今年の決意をぜひ聞いてみたいです。よろしくお願いします」
A:局長に
P:今年一発目の、しかも局長へのお便りなんですからしっかり答えていただいてよろしいですか
A:番組に関係しないことでも
P:もちろんもちろん
A:はい。大槻局長として、ラジオ福島の大槻局長として
P:お願いします。新年の挨拶も兼ねて
O:あけましておめでとうございます。取り急ぎですね、2月の11日に、音楽堂のステージで歌うことになりまして
A:えーーーー
P:局長が??
O:何人の中のひとり
P:合唱ってことですか?
O:合唱。そこで、ラジオ福島の社歌を歌うことになりまして
A:社歌あったんすか?
O:ちょっと準備中です
A:何人で歌うんですか?
O:うちの会社は5人。ただ、オーケストラと演奏者がいて、その中で混ざって歌うので、ちょっと緊張と、準備中と
P:それ観たい
O:いやいやいや
A:音楽の祭典、社歌っていう。古関裕而(こせきゆうじ)の町、音楽の祭典、社歌っていうタイトルで2月11日日曜日ふくしま夢の音楽堂大ホールで2時半開場3時開演というところで、コンサートチケット一般3,000円学生1,000円
P:大槻さんの歌声に3,000円?ふふふふふ。じゃあ、それを頑張っていこうと
O:ちょっと今覚えてるとこです
P:なるほど。番組のことは?
O:とりあえず、ステッカーをなるべく早く出します
P:はははははは
A:これ、森本アナウンサーも歌うんですか?
O:ええ
A:めちゃめちゃ足ひっぱるじゃないですか
P:はははははは!逆に聞いてみたいけど
A:やばいっすよこれ、すごーい
P:是非ラジオ福島YouTubeチャンネルにのっけてくださいね
A:ほんとですよね。演目は社歌とかが多いんすね
O;全部社歌
P:へえ
O:いろんな企業の社歌がありまして
A:ちょっとひと節お願いできますか?
P:いいっすか?サビっつうかなんか、あーあーあーあーみたいな、なんとか小学校♪みたいな
O:憧れのあの子へこの子へふるさとの声ラジオ福島聞きましょう♪みたいな感じ
P:へえ、すごいすごーい
A:ちょいちょい練習してるんですか?みんなで
O:みんなで集まって練習は
A:へえ
P:なあave、もういいんじゃねえか?
A:はははははは!
P:はははははははははははは!
A:そうっすね
P:続きまして、これは三重県亀山市から。パンダネーム、ゆみのすけさん
「本年しょっぱなから生放送とは縁起がいいですね。今年も楽しい放送を期待しています。さてお2人に質問です。自分が食べた学校給食ベスト3を教えてください。千葉県、福島県、地域によっていろいろありますよね。勝手な想像ですが竹原さんはクラスで一番早く食べ終わる男子っぽいなと想像しています。ちなみに私のベスト3はこちら。3位揚げ大豆の甘辛、2位カレーライス、1位揚げパンです。3位の正式名は忘れたのですが、茹で大豆に片栗粉をまぶして油で揚げ、甘辛いタレがからんでいるものです。揚げパンは普段はイマイチなパンを揚げることによって1から100にとんでもなくおいしくなる振り幅に感動して1位です」
ということですね。揚げパンは好きでしたね
A:それしか出てこなかったですけどね
P:揚げパン1位、2位カレーライス、俺もおなじかもしんないです
A:なんなら揚げパンは、やっぱり今の子どもたちにも大人気で
P:やっぱそうなんだ
A:うちの子なんかもう、家で作ってって言われますからね
P:あの揚げパンを!ああ
A:そうです。で、ま、作るっすけど、ほんとにこれが学校の揚げパンだったかなっていうところがありますけどね
P:また独特の質感がありますから、給食って
A:揚げて、きな粉をまぶして、みたいな、きな粉と、砂糖っすか?
P:最近のちびっ子たちの給食とか食べる機会ありますか?
A:食べる機会はないですね
P:どんなんなのか見てみたいですね。うまいうまい、食ってましたけどね
A:変わんないじゃないですかね
P:変わんないかな。土地ならではみたいの出たけど、俺千葉だったから、みそピーナッツ
A:絶対出ないです
P:出ないか。みそピーはよく出てましたね
A:けっこう、ライブに来られるお客さんなかで、給食を作ってるっていう方がいらっしゃって、自分でメニュー考えれるみたいですからね
P:へえ、そうなんすね。最近の給食食べてみたいですね
A:はい
P:マウント信夫と給食、食べたいものとして取っておきましょう。読んでいいですか?ラジオネーム、ゆうです
「私、今年6回目の年男を迎えました。正月が誕生日なんで、大変たくさんの方々に毎年お祝いしていただけます。まだまだ元気なつもりですが、やっぱ気力と比べて体力は年々落ちていく感じはします。毎年ひとつ、何か新しいことに挑戦することにしています。登山、スケボー、潜りダイビング水泳、サイクリング、ウォーキング、ジョギング、そして若干の仕事。日々様々な方々から影響を受けながら挑戦してみようと思っています。そしてaveさん、ピストルさんをはじめ、たくさんの演者さんのライブに今年もできるだけ参加したいと思っています。お2人もがんばって楽しい感動のライブをよろしくです。そして今年もよろしくお願いします」
というお便りです
A:6回目というと72歳ですかね
P:えーーーー!そういうことか。そういうこと?そういうことですね。うわ!元気っすね
A:元気ですね。めちゃめちゃ元気。うちの母親もそのくらいの年齢かな。もうちょっと下っすけどね
P:けっこう
A:元気ですね。すごい元気、すばらしい
P:すばらしいっすね。あのさ、一時期ね、僕デフロックのターキンに動画、教則ビデオを送っていただく形で、スケボー挑戦したじゃないですか
A:はい
P:ある時を境にやめたんですよ
A:なんでですか
P:ずっこけたんですよ
A:ケガ
P:ケガっつうか、ちゃんとヘルメットももちろんして、プロテクターも腕、両足ケガするわけにいかねえってことでやって、なだらかなアスファルトの場所でね、人に迷惑かかんないとこで毎日練習してたんですけど、1回ずっこけたんですよ。そん時に右手からついたんですけど、そん時に、あれ?折れたかもぐらい痛かったんですよ。これ、いつかやると思って、これで演奏に支障きたすみたいなことは申し訳が立たなすぎると思ってこっちが怖くなっちゃってやめちゃったんですよね
A:へえ
P:挑戦するのもなんか、どうかどうか、72歳ですし、どうかご安全にと思いましたね
A:言ったんですか?ターキンさんに、もうやめるって、退部するって
P:フェードアウトっつうか
A:フェードアウト、ははは
P:少しね、ターキンと気まずい関係になった
A:ははははは
P:今度きっちり話さねえといけねえと思ってる。スケボーやめたって、うん
A:そうですね
P:ちょっと怖くなっちゃって。すげえ難しいスポーツなんだなあとか思いつつね
A:大きいケガをしないような身体の動かし方をしてほしいですね
P:そうですね。すごいですね。でも今までもやってきたことでしょうね、きっと
A:あ!あーーー
P:なんかひとつ毎年ひとつ新しいことに挑戦することにしていますって
A:いやすばらしいですね、決めてるってのが
P:ねえ、というお便りで、これはいつまでもお元気でということで、ステッカーですね
A:ステッカー
P:んで、これ読んでいいですか?
A:ダメです
P:じゃあ、やめとくかあ、うーーーん
A:はははは、どうぞ、お願いします
P:いいの??パンダネーム、りーさん
「ずいぶん前の投稿になりますが、パンダラジオで取り上げていただいた昔の私の体験談。こづかい欲しさに未成年でコンパニオンをやっていた頃、お医者さんの同窓会に派遣され、当時無名の俳優だった息子のために、みんなに何度も頭を下げていたのが、佐野史郎さんのお父様だった、というエピソード」
A:ああ覚えてますね
P:覚えてます?俺もばっちり覚えてます
「というエピソード。ピストルさんやaveさん、リスナーのみなさんに聞いてもらえて、日の目を見ることができ、うれしかったです。その後佐野さんご自身が2度の大病を克服され、私の中でどうしてもお父様のあの姿を伝えしたい衝動にかられ、パンダラジオで取り上げていただいたことも含め、ご本人に手紙をしたためました。」
佐野史郎さんに
「その後、事務所を移籍され、時は流れました。そして今年初め、なんと佐野史郎さんご本人から直筆のお礼のお手紙が届きました。お父様の切なる思いが伝わり、本当によかったです」
A:すごーい
P:これはうれしいですよね
A:へえ
P:そんなこと、やっぱ、ラジオやってみるもんですね
A:そうですね
P:探偵ナイトスクープにちょっと絡ましていただいたこともあったじゃないですか
A:へええええ
P:佐野史郎さんご本人から。それは俺たちもうれしいですね
A:すごい
P:これは、初めてじゃないかな、ステッカー20枚
A:うははははは!大量放出ステッカー20枚
P:これは、すごいうれしい、こちらこそうれしいお便りありがとうございました
A:ありますか?
P:なにがですか?
A:お手紙を書いたこととか、メール送ったこととか
P:んとね
A:ははは、あるんすね
P:ないです
A:ないですか
P:俺のひとつの考え方をしゃべってもいいですか?
A:はいお願いします
P:続けてたらいつか会えるんじゃないか、ってことなんですよ。憧れのミュージシャンがいるとする。そしたら音楽ミュージシャンになってがんばってたら、いつか会えるんじゃないか、とか。あるいは一度お芝居の仕事で共演さしていただいた、とっても素敵な方だった。連絡先を交換したとする。連絡先を交換したわけですから連絡して何日にまた飲みに行きましょうとか言ったらたやすく再会できるじゃないですか。でも絶対連絡しない。またがんばってれば、いつか再会できるんじゃないかと思ってきたから。そうやって実際お会いしてきたし、再会もしてきたから、なんか、なんの話だっけ?こっちから連絡するということはなかったし、ないです。ないですないです
A:僕も音楽を始めた時ってドラムなんですよ
P:言ってた!えっと、ハイスタンダードさんの
A:とか、BOOWYとか、ドラムを叩きながら歌ってたというか、やってたんですけど、その時、BOOWYを叩くうえで、BOOWYのドラムの高橋まことさんって福島市出身なんで、そのスタートでBOOWYを叩いたりしてて、でやっぱのちに、お会いすることができて、高橋まことさんのほうから、「ave電話番号教えろ」って言ってくれて、頑張っぺ福島人っていうTシャツくれろ、って言ってくれたり
P:へえ
A:その後も、もちろん僕から連絡なんかすることもなく、その後またお会いした時、風とロックとかでお会いした時も、すごく打ち上げで亀田誠二さんとかに「aveつって福島でいい歌うたってるんだよ。亀ちゃんなんとかしてよ」みたいな。俺叩くからさ、とか言って、さっきのお便りじゃないですけど、すげえいい人ですね、高橋まことさん。福島が誇るすばらしい人です
P:まさにドラムをやるにあたっての、原点中の原点みたいな方と
A:原点中の原点です。そうっすね
P:不思議な気持ちになるよね
A:あ、CM、もう、番組終わりそうなのに
P:いいお便りでしたね、佐野史郎さんの
A:はい
P:始めてから、もう10枚!30枚いきましょう
A:いったんCMです
P:あ、そっか

(CM)

A:パンダネーム、きいさん
「初めてお便りします。私は石川県珠洲市出身です。もう故郷を出てからの時間の方が長くなり、すっかり都会人になりきってくらいしていましたが、震災のあとから故郷のことばかり考えて過ごしています。自分が生まれ育った家や町がなくなったという現実が受け止められないのです。幸い家族や親戚一同の生存確認はできましたが、入院している者や避難所暮らしの者ばかりになっています。一般人の立ち入りが好ましくない現在、私にできることはなく、普段通りに仕事をしてラジオを聞いてピストルさんのライブに行くという生活をしています。毎日テレビのニュースで能登の現状を見て泣いてばかりの日々です。いつかまた、あっかんべだぜ故郷と思える日が来ますか?aveさんの福の歌がんばっぺバージョンをリクエストします。どうか、お2人とも元気でいてください」
というところのお便りで。じゃあ最後、おじきといっしょに、「福の歌がんばっぺバージョン」を歌ってエンディングにしたいと思います
P:はい

「福の歌がんばっぺバージョン」♪