心と身体の健康美

心と身体の健康美

心と身体のLOHASな生き方を求めて-Lifestyles of Health and Sustainability-

息子達の勧めで久し振りに新橋演舞場で観劇を愉しみました。歌舞伎や文楽の観劇を愉しみましたが演舞場の観劇は初めてでした。二幕3時間があっという間に過ぎてしまいました。楽しかった。これを機会に新橋演舞場の観劇も予定に入れてみたいと思います♪。

ジムで個人メドレーのスイミング練習後に市民会館のマリンオーケストラの定期演奏会に出かけました。

1部はベルディの歌劇「ナブッコ序曲、とビゼーの交響曲、15分休憩後2部はブラームス交響曲2番。特に1部のナブッコ序曲は第二のイタリア国歌と言われる「行け、我が想いよ、黄金の翼に乗って 」の歌詞で是非聴きたかった。
歌詞をここに書いておきます♪

行け、我が想いよ、黄金の翼に乗って 歌劇「ナブッコ」より テミストークレ・ソレーラ台本

ヘブライ人たち 行け、想いよ、黄金の翼に乗って
祖国の優しく柔らかく暖かい風が薫る あの丘や山道の上に飛んで行け
ヨルダンの川岸を行き シオンの倒されし塔を見舞え...
おお、なんと美しくも失われた我が祖国

おお、なんと愛おしくも運命的な記憶 運命の予言者の黄金の竪琴よ なぜ黙して柳に垂れ下がっているのか?
胸に記憶を呼び覚まし 在りし日の事を我らに語ってくれ!
それともエルサレムの運命のように 生々しい嘆きの声を奏でるのか
それとも堪え忍ぶことの美徳を呼び覚まさせんと 神に奏でかけてくれるのか

アンコール曲は下記でした。アンコール曲は見違える様な立派な演奏で感動しました。




梅雨の晴れ間に地元浅間神社の祭礼に出かけました。京成稲毛駅から国道までの狭い道路はひと人で大混雑。露店街の変貌ぶりに驚きました。



梅雨の晴れ間に地元の公営プールでスイミングが楽しめる季節になりました。コロナ禍前に参加した市民水泳大会に今年はエントリーします。50mの長水路プール、年齢は30才から10才刻みで60才まで。60才以上は60才枠でエントリー。60才枠でエントリー出来る種目は個人メドレー、フリー、バック、ブレスト、バタフライの5種目。距離は50m、100mと200m個人メドレーです。マスターズ水泳大会の1個メ(100m個人メドレー)では入賞経験ありますが、2個メは未経験。最後まで泳ぎ切れるか不安ですが右肩の調整をしてレースに臨みたいと思っています。

 千葉市の我が家の近くの街路樹には赤いヤマモモの実が鈴なりです。
 そのヤマモモの実が今、完熟してたわわに赤く色づいています。歩道にもいっぱい赤い実が落ちています。わがまちの暑い夏の光景のひとつにもなっています。
 
 ヤマモモ(山桃)はヤマモモ科の常緑樹で、中国大陸や日本が原産です。暖地に生育し、暑さには強く、日本では関東以南の低地や山地に自生します。現在では、むしろ街路樹として公園や街路にも植えられています。果実は甘酸っぱく、生で食べる他、ジャムや果実酒に加工されます。

 和名「山桃」は山に生えモモの様な果実をつけることから由来しています。別名として、楊梅(ようばい)、山桜桃、火実などがあり、古代から和歌などにも詠まれているそうです。通常のモモ(桃)はバラ科であり、ヤマモモとモモは全くの別植物です。(Wikipedia)
                  

 久しぶりに国際水泳場の50mプールで泳ぎました。週3で通うジムの25mプールとは大違いの開放感に満足。場外のオリーブの実もかなり大きく成長していました。

 今日は千葉県ジュニア水泳大会メインプールで開催されていて子供達の歓声が場内に溢れていました。

梅2キロで梅ジャムを作りました。昔北海道の原野に自生するグズベリーの身で作った赤い酸っぱいグズベリージャムの衝撃が忘れられず千葉では完熟した梅の実で梅ジャムを作り続けています。一年かけて大切に食べています。