「最後まで家族」でいて・・・そう思っているはず、ですよ。

本日の長崎市の空は晴れ。だいきっちゃんと散歩に出ようとしたら今日は気分が乗らないのか・・・なかなか母の布団から降りて来なくてねえ。だったら出ないのかと思いきやゆっくりやって来て外に出る事は出たんですが・・・

長い事日向ぼっこをした後、ゆっくり家に入って行きましてねえ。今は母の布団に寝転んで転寝を楽しんでますわあ。ところでテイラー・スウィフトさんがSNSに「スコティッシュフォールドは飼わないで」と投稿したという記事を見ましてね。

関連記事にも目を通しましたが・・・どうやら「折れ耳のスコティッシュフォールド」という猫は１００％奇形なのでそれに伴う病気が確実に発症するそうでしてね。経済的に余裕が無ければそのうち気持ちが折れてしまってー

そのせいで手放したくなってからでは捨てられる猫が可愛そうなので、もしそれでも飼いたいと思うのであれば、相当の覚悟を持って飼って欲しいと言いたかったのだそうです。私もココを亡くすまでは・・・

ペットに対して余り親身に考える方ではなかったんですけど、ペットの立場になってみれば縁あって家族になった里親家庭には「最後まで家族」であって欲しいと・・・病気で弱っている時こそ願っているでしょうからねえ。

他にもアメリカンカールや短足が愛らしいマンチカンなども、普通の猫からすると奇形になるので、同じように病気になりやすいそうなので・・・今後もしそういった品種の子を迎え入れようと思われるのであれば、

そういう事実を理解した上で「最後まで家族」でいてあげて欲しいと思うココにゃんこのママなのでしたぁ。