何故ハワイ島に家を建てたのか？その9

前回書いた3度目の離婚用紙


実は19歳で結婚し

10年ごとに、離婚しようと思ってその都度

元旦那さんに離婚用紙にサインして貰っていました。


でも・・・・


私には、当時身内も叔母と父しか承認を頼める人が居なく


何度もサイン頼んだのだけど


我慢しなさい！


と言われ


結局


1度目も2度目も


提出することは無くて・・・・







結婚生活26年目にして


私は耐えられず


家庭内別居を4年間



今もそうですが、

自営の仕事を（職人）している元旦那


息子二人に15年前私が説得して


父を助けなさいと


会社勤めを辞めさせて


現在まで元旦那の会社で働いています。


（職人に払うより支払いが浮くからでした。

息子には殆ど無給でしたから・・・）


家庭内別居をするようになってから


勿論、仕事の話はしますが


個人的な話は以前からありません。


その為生活費も貰えない

状態が4年間続きました。


家のローンに、生活費

その上

元旦那の運転資金を

私が出してました。







元旦那は働き者ですが


人が良くて（他人には）安い仕事ばかり請けてきました。

だから職人の支払いで我が家の収入は殆ど無く

収支決済もどう見るのか見方もわからない人で

売り上げから支払いや経費を

ひいた金額が

-マイナス

と言っても

無視されてました。

当時の口癖が・・・・

「俺は、働いてるんだ！」

「俺にこれ以上どうしろと言うんだ！」




の一点張り・・・・



「お願いだから現場選んで請けて！」


と懇願しても聞き入れてくれず・・・


結局、


私は、もう限界に達したのが50歳の時でした。



そう！

協力関係にない夫婦って


家庭生活無理ですよね～


他人のほうが増し！


思うようになったのです。


結局・・・



私が15歳から貯めた貯金が半分になってしまったのです



続く・・・・