ワタシの結婚披露宴の時、
そりゃあもう楽しみにしていた友人代表のスピーチ。
ドキドキして高砂からその時を待っていました。
いざ!
と友達が話し始めたとたんに、
わらわらと顔も知らないぷーさん方親戚やら
会社の人やらがお酌をしにいらっしゃって、
スピーチどころではありませんでした。
あからさまに、友人Mちゃんのほうをむいていたにもかかわらず、
息子があんたと同じ大学なんだよ~とかいろいろおしゃべりする方も。(!)
うわ~ん、楽しみにしてたのにもう終わっちゃよ~。
という感じだったんですよね。
なので、Mちゃんからスピーチの原稿を頂きました。
今でも大事にとってあります。
披露宴の後、ホテルでその原稿を読んで泣きながら眠ったのを覚えています。
だから!!
今度の自分のスピーチも
そんな心からの、「愛」がこもった(?)ものに仕上げたいのに、
どっからどうよんでも、
つまらないし、堅苦しい。(汗)
Mちゃんのは今読んでもうるうるくるのに・・・。
いつもナチュラルで、
明るくて、
他人に気を遣わせるってことがなくて、
足長、色白、正統派津軽美人で、
ちょっとドジなところが本当に愛らしいEちゃん。
7年越しの愛が実ってやっと結婚式。
そんな彼女が微笑むようなスピーチにしたいなあ。