先日トレーニングの後、

トレーニングルームの外のベンチで汗をふいていたら、

 

「こんにちはー。」

 

と言う声がした。

 

 

え?え? 誰? どこ?

 

 

と思ったら、


 

トレーニングルームに入って行く女性が

ぷーさんの会社の女性だった。

 

 

 

おいおい。

フツーご挨拶する時って

きちんと相手の顔を見て言うでしょ。

 

笑顔ははずせないっしょ。


しかも、ワタシは彼女の元同僚よ。

会ったのは1年以上ぶりなのよ。

 

それにそれに、

ぷーさんはアナタより目上なのよー。


 

挨拶されたのにすんごい不快だったワタシ。

 

 

そうなのだ。

彼女はワタシが苦手とする部類の女性なのだ。

 

 

職場なのに

いつもイライラしてて、せかせかしてて、

情緒不安定丸出しで、

電話応対すら無愛想だし

派遣社員なのに態度はでかすぎだし、

口から出るのは誰かの悪口ばかりだし。

 

 

ぷーさんは彼女の悪口なんて言ったことがないのに

付き合いもない彼のことを

その女性は、それはそれはもう聞いているのも苦痛なくらい悪く言っていた。

(ぜーぜー)


ある日彼女からその悪口を聞いた友達なんて

「ひどすぎてワタシの口からは言えない。」と言っていたほど。

 

 

 

 

なんだかなーー。

どっからそのエネルギーが沸いてくるんだろなーー。

 

 

 

ワタシはぷーさんと一緒に働いていたので

彼がどのように言われていたかよく知っている。 

(女のこ達にね)

 

ご〇ぶりとかデ〇とか耳にしましたねぇ。

 

 

その内容で

話している側の人間のレベルが非常によく分かりましたねー。

 

 

キレイにお化粧して、お洋服を来ても

口から毒が出てるよ・・・。

 

 

 

そういうのってまさしく

ブスって呼ぶのですよね。




 

 

 

 

 

なんて

帰りの車でぶつぶつ言っていたら、

 

「人は人~音譜

とぷーさん。

 

「だって悔しくないの~?ワタシは嫌だよ~。」

 

 

「自分とこがなんかしらうまく行ってないんだよー。

 

そんなやつほっとけ。あほくさ~音譜


 

 

 

 

と、とっても軽いノリなのでした。得意げ

 

 

 

ブスにならないように

毎日自分を磨かなくちゃ。