ワタシは料理について
よくお義母さんから聞きます。
実家の母からも聞くのではありますが、
大体はお義母さんです。
ぷーさんは彼女の息子でありますから
やっぱり彼女の味で育っています。
「おいしい」の基本は彼女の味なわけです。
だから、おいしいものを食べさせたいと思ったら
お義母さんから聞くのが一番手っ取り早い。
それになにより、
お義母さんが嬉しそうにあれこれ知恵を授けてくれます。
年齢からすると
もうおばあちゃんの領域に近いので
和気あいあいです。
「これはどうするの?」
「おお♪なるほど。すごいね~☆」
なんてちょっと言っただけなのに、
とっても嬉しそう。
お団子だけでなく、
しいたけ、ほうれんそう、卵をおあげにいれた卵巾着。
ちくわにたらこを入れた天ぷら
ヤーコン芋の食べ方などなど。
やっぱり長く生きてきた人からは
素直に聞いて学ばなければ。
「口出しされたくない」なんてもったいない。
別に、「優等生」なことを言おうとしてるじゃあないのです。
「お嫁さんはこうあるべき」って考えがあるわけでもありません。
男しかいない家族で
ずっと女一人ぷ、ーさん家をきりもりしてきたお義母さんをたててあげたい気持はあります。
なにより
ぷーさん家族がなるべく朗らかに
楽しくやっていくにはそれが一番♪
この気持ちを大事に持ちつつ
ワタシの仕事をこなそうとしている次第であります。
でも、昨日のがんもどきは失敗でした。
見た目はきれいだったけど、
油っぽすぎて1個口にしたら胸焼けしました。
まだまだですな・・・。