『眷村』(一般的には軍人村)というエリア
第2次世界大戦後、平屋のような建物が集合した場所です。
だんだん、老朽化し、衛生面でも問題があり、住人も減少し、20年前から多くは取り壊され始めました。
そこの住人でもある黄さんが壁に絵を書き始めたのが始まりです。
そこの住人でもある黄さんが壁に絵を書き始めたのが始まりです。
その後、有名になり再開発計画から外され台中市の公園として残すことが決まったそうです
平日の午前中、人もまばらです。
これが週末ともなれば、人でごった返しになるとか
とても写真を撮れる状態ではありません。
いい日に行きました、人が写真に入る心配が少ないですよね
連れてきてくれたタクシーの運ちゃん、あれこれ「ここ撮ったら?」「ここは?」と色々親切です
日本人だって
後は、ジャッキーチェンもいるみたいですが、見つけられなかった
ここまで来るのに台中駅からタクシーです
バスもあるそうですが、本数も少ないし、ここはタクシーだよね
到着後、タクシーの運ちゃん
「ここでまってる」からと。
帰りにまた、拾えばいいかとも思いましたが、ここはおまかせで。
待ってもらって正解
ここはタクシーも通りません
そんなに広いところでもないから、30,40分で終了予定ですし。
タクシー貸切ならコインロッカーに荷物入れる必要なかったかも?
普通の住宅地だから、近所迷惑にならないようにとありましたが、
お店のお手伝いは近所の人がやってる様子
村おこしですね
入り口付近はハデですが、奥に行くとまだ書くスペースあり。
これから増えていくのかなぁ
これだけ、描くの大変だったろうな
腰痛めそう
映画「愛你一萬年」のロケ地としても有名になりつつあります
ここは主演・F4の周渝民(ヴィック・チョウ)がたたずんだ場所
写真を撮っている間に、ちゃっかりポスター買ってた夫ちゃん。
おまけに作者・黄さんにサインもらってるし
黄さん前のパンフ、どらえもんとくまもんに見えます
私もちゃっかりスタンプ押してきたよ
ポスター 100元(330円)
ポストカード 20元(66円)
タクシー 350元(1155円)
※台湾1元は日本円で3,3円で計算してます