さて、夫ちゃんと無事に合流できたことだし、休憩も早々にケミマウルに向かいます。
地下鉄3号線弘済駅からタクシーで、この雑貨屋さんまで連れてきてもらいます。
韓国はタクシーが安いので2人以上だと公共機関とさほど変わりません。
便利だね。
先ほどの雑貨屋さん向かいの坂を登ると目の前にはこの風景
お向かいも凄い階段です。
このお家の略図が壁角に描かれています。
急な階段。毎日は辛そう。
ケミマウルとは、こに住む人々は蟻のように日々を懸命に生きているという意味から、
ケミ(蟻)マウル(村)と付けられたそうです。
約2年程前このような壁画が描かれたそうで、韓国人の観光客も多く訪れます。
この日も夕方だと言うのに多くのカメラを構えた人がたくさんおりました。
各地で開発の進むタルトンネ。
壁画を描くことによって、存続を願っているのかな。
他のタルトンネ(月の村)と違ってお家が点在してます。
小さな村なので、回るのもあっと言う間。
壁画アートの数々。
日が暮れるまで散策に、マウルバスに乗って下まで下りました。
バスを降りるとこ間違えて結局地下鉄駅まで歩くことに。
疲れた