あまはやみ | 龍神の舞

龍神の舞

真澄の鏡
いろはに ほへと
そのネにイをのせて
波宣り色を発すれば
それ即ち天地を結び
三界ヤワし調和なす

唯我独尊
吾独り
潜顕在の思念霊波
清らかに
神々の息吹と和合なす
その真心こそが唯尊い

神様の一言


意識の改革をしなさい。

人は天津神様から二つの珠を頂き
       産土神々様からも二つの珠を頂き
ヨツの珠をもって一霊四魂としてこの世に産まれます。

元気よく楽しんでこいと、送り出されてみると、この世は面白い。
幼稚園児の時にいつも抱いていた想いの一つに、何でここに出てきてしまったかな…って園児の発想ではないね。
産まれたてのホヤホヤの時お尻を叩かれ
痛いよ!このオバサンなぜ叩くと訴えたがこの世の言葉が出てこない。
今思えば、不思議な体験は皆、幼稚園児頃までで後は地球人になった。
明け方の日課が幽体離脱
平泳ぎで空を泳ぐ、ひとかきで何メートル進めるかって遊んでた。
ある日、亡くなった母親方のお祖母さんが天使を二人連れて夢に出てきた。ホントに羽が背中にある!嬉し過ぎて羽を触らせてと頼んだが断られた。
お祖母さんは、真っ白の服をきてたけどおでこに三角の紐はしてなかったな。
でももう、その遊びは止めないと
怒られるというよりは、諭された。
そして当時、建築資材置場が秘密基地だったのだけど、今日はそこで遊んではいけないとよ言われ目が覚めた。
素直に普通の事として、言われた通り
その日は秘密基地では遊ばなかった。
そしたら2階に登る木の階段、引っかけてあるだけのものが、友達が駆け上がったら外れて落ちたと知らされた…

あぶねぇ…
言うこと聞いといて良かった!
幸い友達も膝を擦りむいただけで済んだが、それ以降秘密基地は立ち入り禁止になってしまった。
明け方の平泳ぎも止めてしまったので、唐草模様の風呂敷をマントにして窓から思いっきり飛んだ。

まっ逆さまに大地に堕ちた、頭から堕ちた
下にあった花壇のレンガが真っ二つに割れた。
それを見ていた近所のおじさんが慌てて飛んできて声をかけてくれた。
がしかし、何言ってるんだかわからない
なぜ飛べないんだ!ショック過ぎて初めて人の時は空を飛べないのだと理解した。
痛過ぎた。そしてその代償として首が2cm位短くなってジャミラになった。
未だに古傷で痛む。不便だなぁ
なぜ背中に羽がないのだ?
羽がなくても飛べてたのは、肉体ではなかったから。
元気に楽しめというお言葉を素直に聞きすぎた。
こうして痛い思いをしながら人間は成長するように出来てる事を、神様は簡単には教えてくれない。
人生にはマニュアルもない。
DNA も皆違う。

あの人は宇宙人!でもあの人から見たら私も宇宙人ほんとはどっちがどっち?
こんな発想で生きてる人はどれくらいいるんだろうか?

龍神たちに乗って遊んでるかい?
お稲荷さんのシッポが鼻の前でユラユラするとくしゃみがでる!ついでに鼻水も
これはアレルギー?
こうして楽しいけど痛くて面倒な人間か宇宙人かわからない生活はあと数十年。

意識改革は太陽の様な明るさで、前向きな言葉や発想以外は全部カット!
そしてロンクンロールでね。
でもマウンティングは止めといた方がいいみたい。
山に登るのはOK だけどね。

さてと、今日も楽しく頑張るか!
ミカ