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先日、放送された情熱大陸
スポットが当たったのはバレエダンサー
上野水香さん。
画面を通して見るお顔やスタイル、
そして長い手足を使っての表現力は
以前と全く変わらず、
いや歳を重ねてからより一層深みを増し
とてもバレエ団が規定する定年45歳には
見えない美しさがあり
彼女ならではの独特の雰囲気に
圧倒されてしまいました。
今から約18年前
そごう心斎橋本店の建て替えと共に
小さなホールが併設され、その場所で
故モーリス・ベジャールに直接指導を受け、
『ボレロ』を踊ることを許された
日本でただ一人の女性ダンサー、上野水香さんのステージを観る機会がありました。
(画像はお借りしています)
真っ赤な円の中で動く
170センチのしなやかな姿は
迫力があり、更に彼女自身の魅力も加わり、
音楽が終わるまでの間
ずっと引き込まれてしまいました。
舞台が終わると、購入した本にサインと
当時まだ中学生だった次女とのツーショット写真をお願いしたところ快く承諾していただき
娘の名前を漢字で聞いてくださり
ご自身のサインの上に○○○○様とまで
書いていただきました。
(娘の名前はカットしてます✂️)
ツーショット写真は北海道に持って行きましたが、本は我が家に置いたままだったようで
久しぶりに懐かしい想い出にひたっております。
当時娘は憧れの人を前にかなり緊張していたし、性格もガツガツいくタイプでもなく
どこまでお願いしていいのやら...
の様子だったので、自然と母である私が
水香さんと会話する事になりました。
ミーハーな母さん
しばらく興奮状態でした⤴️⤴️⤴️⤴️⤴️