7月16日(日)、鎌倉イケメン大仏様とのご対面も、実は今回の旅では迷ってました。

 

本当はもっとレアな場所に行ってみたい気持ちと、初めての鎌倉なのに、王道の場所を行ってないのもどうなのか?という気持ちとの板挟み。私にしては珍しいぐらい迷いましたね。

 

この迷いがダメでしたね~。

長谷だんごのお店で、大仏さんまんじゅうを食べ損ねてます。あせる

この私がですよ~ベル あんなに分かりやすい場所にあるのに。。。しまった。

 

 

長谷寺まで歩きました。拝観料は300円。

 

 

長谷寺の三門にかかる赤いちょうちんと、松の青々とした緑との対比が素敵です。お願い

 

紫陽花はもうすっきりカットされていて、今は桔梗の花がこじんまりと、いや・・・その姿は、着物姿で凛と正座をしている大和撫子のようにも映ります。

 

 

よそのお寺には見られない、手舎水に行列ができています。

 

石段を上ると。。。

 

良縁地蔵さまが待ってくれてました。

 

周りの木々と苔の風景の中で、にっこりとほほ笑んでくれている姿に心が和みます。

 

 

本尊の十一面観世音菩薩像は、木造仏として最大級の高さで目の前にすると、その存在の大きさに圧倒されます。

 

 

奪衣婆(だつえば)と懸衣爺(けんねおう)が座っている「卍池」。
当日は気が付かなかったけれど、写真を見るとちゃんと卍の形をした池になっていますね。

 

 

 

今度は、たくさんの人が参拝しているので大丈夫。

赤い鳥居の先にある、洞穴へと進みます。

 

 

弘法大師が修行のためにこもったと言われる洞窟です。岩壁には弁財天の従者である神々が刻まれていて、とても神秘的な空間ですよ。

 

大黒堂

 

ご利益があるように、いっぱいいっぱい触ってきましたよ。

 

和み地蔵

 

みなさん、こちらで記念撮影されていますので、写真が撮りにくいスポットでもあります。

 

御朱印帳は先にお預けして行きました。

 

今度は紫陽花の時期に訪れてみたいです。