今日でガラス工芸の授業が終わりました。
ので、今まで作ったものを紹介しま~す☆
【1月頃の作品】
↑始めに透明なガラスをとかし、柔らかくなってから、
カラフルな小さいガラスを乗せて作りました。
こう書くとシンプル☆
だけど実態は・・・
カラフルなガラスは、
ペンチの柄で叩き割りました。
(見られたくない工程、その1)
叩き割ったガラスを透明なガラスに乗せるときに、
手でやるとうまく乗らず(ガラスは800℃前後だから近づけ過ぎると熱いし)。。
だから、紙を折って“ジョウゴ”のようにしました。
そして乗せていると、近づけすぎて紙が燃えました(爆)
(見られたくない工程、その2)
・・・怖かった(--;
他の人には『あ~あ~オバさんが何かやってるよ。』
と思われたことでしょう(〃´o`)=3
(私と友達以外は全員短大2年生=ハタチ☆)
②
始めに黒いガラスを溶かし、
ある程度とけた所で、透明のガラスを乗せ(十字架の形に)再度とかす。
お好み焼きの“ヘラ”みたいなので透明なガラスを変形させる。
↑上から見るとわかんないけど・・・
↑横から見ると・・・透明が見えてイイ感じでしょ♪(自画自賛/笑)
でも何に使うの?(笑)
ツイスト棒(レース棒)を作り、
冷めたあとにカットして再度、釜でとかす。
熱いうちに灰に入れすぎたため灰がくっついちゃった;
(できたてのガラスは、めっちゃ熱いので、冷ますために灰に入れます)
【2月の作品】
テーマは夜空・・・?
(みどりだけどね/笑)
②
テーマは女子vv(笑)
もう色使いとイイ、めっちゃメルヘンでしょ(*´▽`*)ノ゛
テーマは抹茶ミルク(爆)
しかもロック(細かっ!)
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陶芸(ガラス)の先生好きだったなー。
男性だとか女性だとか、
若いとかオッサン(爆)とか関係なく。
それは『恋』とか『愛』ではなかったけど、
それに似た・・・『崇拝』に近い感情だった。
哲学のカタマリのような人で、
この人の人生論は、毎回胸に刺さった。
それを最後の授業に、作文として書いたんだけど、
・・・告白した気分だったvv(笑)
先生とは個人的な付き合いはないので、
もう会えない確率が高い。
先生は今まで出会った人の中でも稀な、
私を『一人の人間』として見てくれた人。
先生からもらった作品たち、大切にしよう。