少し前の話ですが・・・
ユーモラスな画風とタイトルだし、恐竜だし、子どもウケするかな?と本を借りました。
おまえうまそうだな (絵本の時間)/宮西 達也
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子育てサークルの、パパが単身赴任or出張中の仲間たちと、晩ごはんにカレー会をしたとき、待ち時間の間にみんなで読みました。


ユニークな話かとおもいきや、親子の信愛というシリアスなテーマが、絵本らしくしたしみやすく描かれていました。

読後、母たちは涙・・・

子どもたちはいまいち理解できなかったのか、ぽかーん



先日、このシリーズの別の本を、きび太郎が図書館で借りてきました。

きみはほんとうにステキだね (絵本の時間)/宮西 達也
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寝る前の絵本タイムに、読みながら母は涙、読後きび太郎も号泣・・・

「うわーん、かわいそう~あせる、おかーちゃん、今日おとなりで寝て~あせる

今度は、友情がテーマで、出会いと別れが描かれていました。

きび太郎の泣きポイントと大人である私の泣きポイントは少し違ってるようだったけど、6歳の今はそれでいいと思います。

でももう少し大きくなってから何度か読み返して、思い返す機会があれば、また違ったことを発見してくれるかなと思いました。


ちなみに、だんご姫ときび小姫は、ぽかーん・・・