いつもいってる囲碁クラブはNPO法人が主催のところなんだけど、そこが開催している各地の囲碁クラブが集まる、親子囲碁大会がありました。
大泣きだった『秋の陣』(→秋の陣 )とは違って、今回はつきそいの親たちもそれぞれのレベルに合わせて参加が可能な大会で、はずだんごちゃんは午前中は入門編、午後は一番下の『E:石とりゲームクラス』で参加。
ちなみにきび太郎は、下から2番目の『D:9路盤』クラス。
家族でおでかけとあって、道中もわくわくウキウキのきび太郎。
しかし、会場につくころには口も重く・・・。
会場入り口で、またしても、
「きび太郎、碁しない! いかない
! はいらない!
」
イベント直前に弱い性格がやっぱりでました・・・。
しかしこれも想定範囲内。
直前まで、ワーワー泣いていても、本番はなんとかできるのが、きび太郎。・・・とはいえ、秋の陣は全然ダメだったからなぁ・・・と思いながらも、はずだんごちゃんに抱っこされて会場内へ。
ざっと見たところ150人ぐらい参加してたんじゃないかな。
はずだんごちゃんは、入門クラスへ。
きび太郎はいつもおなじみの優しい女の先生が来てくれて、手を引いて連れて行ってくれました。
その頃には泣き声もおさまっていたきび太郎。
最初に対局した先生が勝たしてくれたようで、以降は普通にはじめての子どもたちとも対局してました。
泣かずにちゃんと最初から対局できたことに、びっくり
秋からすると、大・大・大進歩です
午後の対局のあとに、子ども向けお楽しみコーナー。
この日は、この大学附属高校の美術課の生徒さんがボランティアで、折り紙やら大きな塗り絵やら。
ここだけは、だんご姫も参加。
でもみんなで大きな塗り絵を完成させるのに、高学年のおにいちゃんたちには迷惑そうでした・・・ゴメンなさい!
おわってみると、13勝5敗で敢闘賞、図書券500円をもらい、参加賞の色鉛筆をもらい、上機嫌で会場をあとにしたきび太郎でした