きび太郎も予定日を11日すぎて誕生だったのですが。
そのときも予定日付近になると、周囲からの「まだか?」コールが頻繁に。
とくに、親戚のおばちゃんたちや、すんママの友だち、実家生活なのですんだんごを子どものときから知ってるご近所さんなど、
「(結婚したら、)子どもはまだ?」
「(1人産んだら、)2人目は?やっぱり兄弟はいないと!」
と遠慮も容赦もなく言う世代から・・・。
「まだ生まれてなかったん?」
買い物に行っては店員さんに、
「いつご予定ですか? えっ、もうすぎてるの?!」
中には電話にでた私に、
「あれ、すんだんごちゃん! もう退院したの? いつ生まれたの?」
と早合点する人も。
そして、
「歩かなあかんよ、歩いてる?」
とご心配はありがたいのですが、出産時には足に筋肉がつくぐらい歩いてたんで、私としては
(どんだけ歩けば陣痛くるねん)
とよく思いました。
産気づく前日には、ヤケクソのように午後から半日雨の中歩きまわってた途中に寄ったお店で、レジのおばちゃんと、
おばちゃん 「まぁ、いつうまれるの?」
すんだんご 「さぁ、いつでしょうね・・・(知るか)」
おばちゃん 「予定日は?」
すんだんご 「・・・10日前です・・・」
おばちゃん 「まぁ、ちゃんと歩いてる? しっかり歩かなきゃダメよ!」
すんだんご 「・・・(歩いとるっちゅーねん)」
というやり取りをしてました。
そんなこんなで、きっと今回もアレコレとプレッシャーがくるんだろうなと想像してるんですが。
今日も、すんママの友だちから、
「もう生まれてるかと思って・・・」
とすんママにおでかけのお誘いがあったり。
親戚のおばちゃんから、
「生まれた? ・・・あ、そう、まだ。
(すんママに)あんたも落ちつかへんなぁ・・・」
きび太郎にポツリと、
「赤ちゃんいつ生まれるんかなぁ・・・」
と言うと、
「・・・10!」
子どものカンってあたるのかしら?と思って思わず、
「え、10? 10日って明日やで!」
と聞き返すと、
「う~ん・・・100♪」
・・・適当やな。
でも、ま、そんなもんでしょ。
予定日を過ぎるのは前回の経験から想定の範囲内なので、ちっちゃい赤ちゃん、出る気になるまで、ごゆっくりどうぞ~
でも陣痛誘発のタイムリミットまで2週間もないので、適当にきりあげて、出ておいでね!