近所の公立幼稚園で、月1回の未就園児むけの集まりに行ってきました。

 1クラス10人たらずの、3学年。

 教室1つ、絵本室1つ、職員室・・・ぐらいしか見あたらなかった、ちっちゃな園舎に、同じくちっちゃな園庭。

 以前遊びに行っていた大阪市内の公立幼稚園とは、人数も規模も大違いビックリマーク

 でも、すんだんご自身が兵庫県の田舎で通った幼稚園もこんな感じだったので、人口の少ない郊外ではこんなもんなのかも。

 でも園庭に遊具が充実していたのは、さすがお金持ち箕面市?! ・・・園舎は古かったけど。


 機嫌よくバスでおでかけしたきび太郎でしたが、はじめての幼稚園に、「入らない!」と大泣き・・・あせる

     きびだんご家のブログ-ようちえん

 でも「おそとで遊ぼう!」と園庭に出ると泣きやんで、こどもハウスを見つけて大喜び音譜


 前半は教室や園庭で自由遊び、後半は鬼のお面づくり節分

 

 お面作りは、先生があらかじめ用意してくれた色画用紙のパーツを、ペタペタとノリで貼り付けてお面にするもの。

 最初ワケがわからなかったきび太郎でしたが、はじめてのノリの感触が楽しかったようで、仕上げに短く切った毛糸をペタペタ貼り付けて髪の毛にするのを、最後の1人になるまでやめようとせず、ヒゲ面の鬼に・・・節分!?

「まだペタペタするあせる

 と泣いてたけど、先生に輪ゴムで仕上げてもらって、頭にお面をつけてもらうと、教室の手洗い場の鏡をのぞきこんでご満悦ニコニコ

 すごく気に入ったお面だったのに、すんだんご、帰りの道中で落としてしまいました・・・きび太郎、ゴメン!


 参加者はみなさん常連さんばっかりのようで、ことあるごとにワーワーあせる泣いてたのはきび太郎ぐらい。

 毎月通っていると、お誕生月には先生手作りのかわいいカードもくれるようで。
 12月生まれでこないだ2歳になったばかりのきび太郎にも、今度作ってくれるそうです音譜

 

 ちっちゃいし人数も少ない幼稚園だけど、その分先生の目が行き届いてそうな感じでした。

 今年の9月にはきび太郎の幼稚園を決めないといけないもんね。