以前にIKEAに行ったときに、木製の子ども用机とイスのセットが何種類かあって、
「こんなの置いて、子どもコーナーを作りたいな・・・」
と夢見ていたのですが。
きび太郎、自分専用の机セットをGET
イスはひっくり返すと高さがかわるので、小学校にはいるまで使えるそうです。
しかも手作り! 木ネジで釘を使わず、仕上げのニスも子どもがなめても安心な素材だそうで。
我が家のものはたいていそうですが、これも買ったわけでなく、いただきもの。
すんパパのお友だちのヤマモトさん作で、ご自分の孫が小学生になって使わなくなったので、表面を再度削ってニスを再塗装、美しく仕上げなおして、新品同様にしてくださいました
ヤマモトさんは、とっても器用なおじさん!
別荘の家具は、ダイニングセットや食器棚、ベッドにいたるまで、手作り
別荘のご近所の材木屋さんと仲良くなって、端材などをもらって作るそうです。
他にご近所さんからいただた無農薬の果実で、季節ごとのいろんなジャムやジュースも作られて。
「お孫さんに食べてもらって」
と、うちにもくださるのですが、桑の美ジャムはきび太郎も大好きだし、梅ジュース
はうちに来てくれるお友だちにも大好評
年末には、干し柿も。
しかも別のお菓子の空き箱を利用した、干し柿の入っていた箱には、これまた自分で描いた絵手紙風の柿の絵が!
定年後に、実にうらやましいようなスローライフ満喫のご様子です。
余談ですが、手作りジャムの保存についてヤマモトさんがいろいろ試した結果、一番長持ちするビンの消毒方法は、直射日光に1時間あてる、だったそうです。