自分の幼少時代を思い返せば、学校が楽しいという人の気がしれなかった。
ようやく学校が楽しいと思ったのは、中学3年生のとき、女子特有のトイレも一緒に行ったりするような集まり方をしない友達ができてから。
集団行動がきらいだけど、だからと言って集団からはみでることもせず、なんとなく周囲に合わせてたけど、それが苦痛だったんだと思う。
小学校のときの学級会で、
「休み時間は外で体を使って遊ばなきゃ!」
「週3回は休み時間は外にでよう!」
とか決められたのは、よく覚えてる。
休み時間ぐらい、好きにさせてよ。1人で本読んだりしたいのに・・・。
今おもえば、集団が苦手だったので、本に逃げてたのかもしれないけど。
はずだんごちゃんも、小学校時代とか、クラスや先生に、
「○○しなきゃダメでしょ!」
と決められることに、しょっちゅう反発してたそうで。
私と違うのは、それを口に出して、先生にキッパリ、
「それってムダじゃないですか。やりたい人だけがやればいいじゃないですか」
と言って、怒られたりしてたそうですが。(やりにくい子どもだったろうな~)
そんな2人の子どもなので、どっちに似てもきび太郎は、集団行動はキライな子になりそうです・・・。
今日、近所の幼稚園の園庭開放に行ってきましたが、自由遊びのあとの、みんなでお遊戯!になった途端、すみっこのうさぎ小屋にはりつくきび太郎・・・。
気持ちはわかるけど・・・。
勝手な親心ですが、親としては、お友だちとワイワイ楽しくやってほしいもんですね。