「いっしょにおどろううう」を開催してるエメさん主催の読書会、「いっしょによもよも」に行って来ました。
大人は子どもに関する本を読んでそれについて話し、その間子どもたちは持ち寄った絵本を読んだり、おもちゃで遊んだり・・・というものです。
6畳ぐらいの和室でこじんまりと、エメさん&モモちゃん含めて5組の親子が参加。
はじめての場所で、最初はすんだんごにベッタリでグズグズだったきび太郎。
大人が話合ってしていても、「絵本読んでよ~!」とさわいでましたが。
時間がたつにつれて慣れてきて、自分で絵本めくったり、部屋の中を他の子たちと一緒になってウロウロしたり。
大人が題材にしていたのは、さくらんぼ保育園の保育大学シリーズの「ひとの先祖と子どものおいたち」
今日はその第一章から、ものごとの本質をつかむには、その背景といえる歴史的な流れをつかむのがてっとり早い、というような内容を発展させてワイワイと話合い。
赤ちゃんの行動で動物的、本能的と感じることは?
赤ちゃんに性差って感じる?
などなど。
エメさんも言ってたけど、こういう機会でもないと、こういうお勉強的な本は読むことが少なくなったママ生活。
ママの負担にならないように2ヶ月に1回のペースだそうですが、こういう時間を持とう!と考えだしたエメさんの発想と行動力、すてきです
着付教室と日程がかさなって、「いっしょにおどろううう」にしばらく参加できてないのですが、また参加したいな。