きび太郎、離乳しました
生まれて1時間後にはじめておっぱいを吸ってから、1年3ヶ月半ほど。何度パイパイしたのかなぁ。
そう思って、テーマを『産婦生活』に分類。
婦人科受診(→3/1 段乳のすすめ・・・?! )で段乳をすすめられたものの、「理想は卒乳」との思いもすてきれず、回数を徐々に減らしながらズルズルして、3月末で無事、離乳!
まず昼間・・・前日から「明日からお昼のパイパイなしよ~」と、
言い聞かせ、当日も朝から言い聞かせ。
そしたら、眠くなってもいつもみたいに
「パイパイ」を言わなかった!
お昼寝も、汗かいて泣きながらでも催促せずに、
意外と短時間で寝付いた。
でも夕方にがまんできず、
わーわー泣きながら「ぱぱぱ・・・っ」と言ったので、
その日は「がんばったね。また明日がんばろうね」と、
パイパイ。
翌日はお昼寝前にやっぱり泣いたけど、
あっけなくすぐ寝た。
以降、ナシでOKに!
夜寝る前・・・私自身がやめようか迷ってた日は、きび太郎も泣いたし、
私もつられて泣きながら授乳。
決意して、前日から言い聞かせ、当日も朝から何度となく、
「今日はおやすみパイパイなしよ~」と言い聞かせたら、
眠くてグズグズ言いながらもパイパイ催促せず!
きび太郎、自分で布団でゴロゴロしながら、
「歌うたって」「布団かけて」「抱っこして」など、
サインをいろいろしながら、
自分なりにパイパイなしで寝ようと頑張った!
それでも自分でもパイパイなしで、
どうやってネンネしていいかわからず、
座ってこっちをじーっと見たときは、
「ほんとはパイパイしたいねんな。でもがんばってるねんな」
と言うと、「ひ~ん」と泣きながらすがりついてきたりして。
「きび太郎もパイパイやめようと頑張ってるんだ!」と、
成長した姿に感動しつつ、こちらも離乳の決意をあらたに。
翌日はその決意を思い返して覚悟したけど、
一瞬「ふえ~」と泣いただけでした。
それから1週間近く。あとは夜中のパイパイをどうやってやめようかな、と迷いながら、akiさんにおしえてもらった助産院の段乳おっぱいマッサージの予約をとったら、春は断乳が多いらしく、2週間ほど先しか予約できず。
きび太郎、おやすみパイパイなしでいけてたのに、また「ぱぱぱ・・・」と泣くので、ついおやすみパイパイしてしまった。。。
助産院から段乳スケジュールのFAXをもらった用紙に、
「かわいそう、ついチョットは都合のいい愛情です」
とあったのを思い出して、後悔・・・。
きび太郎、泣いたらもらえると思っちゃったかな・・・。
翌日からまたおやすみパイパイなしを再開。
はずだんごちゃんが帰ってる土曜日だったから、夜中は授乳しようと思ったけど、抱っこしたらあっけなくネンネ。
その翌日は、夜中は起きず。
気がつけば2日間、金曜日の夜中を最後に、授乳せずでいけてました